MELSEC-F CFカード書込み/読出し用 FX3U-CF-ADP 仕様
性能仕様
| 適用シーケンサ | |
| 入出力占有点数 | |
| 質量 | |
| データ受渡し方式 | |
| 時刻データ | |
| DOSファイルシステム | |
| 最大データ容量 | |
| 最大ファイルサイズ | |
| データ形式 | |
| 最大ファイル数 | |
| FIFO機能ファイル | |
| データ格納ディレクトリ | 通常ファイル |
| FIFOファイル | |
| ファイル名形式 | |
| CFカードACCESSスイッチ仕様 | |
| ON | |
| OFF | |
| コンパクトフラッシュカード要求仕様 | |
| 使用湿度 | |
| 電源電圧 | |
| コネクタ形状 | |
| フォーマット形式 | |
| データ容量 | |
| コネクタ端子 | |
| 装着可能枚数 | |
| 適応コンパクトフラッシュカード | |
| 電源仕様 | |
| アダプタ駆動電源 | 電源電圧 |
| 許容瞬時停電時間 | |
| 消費電流 | |
| インタフェース駆動電源 | |
FX3U(Ver.2.61以降)，FX3UC(Ver.2.61以降) FX3UおよびFX3UC-32MT-LT(-2)への接続は、機能拡張ボードが必要です。 FX3U-CF-ADPは、上記シーケンサに1台のみ増設可能で、通信機能拡張ボード、および通信特殊アダプタと同じ扱いとなるため、通信チャンネルを1チャンネル(ch)占有します。 |
0点(シーケンサの最大入出力点数とは関係ありません） |
0.3kg(CFカード未装着時) |
基本ユニットの応用命令による |
基本ユニットの時刻データにて動作する |
FAT16 |
2GB |
512MB(1ファイルあたり) |
CSV形式 |
63ファイル(FIFO機能を使用しないばあい) |
1パターン。ファイル名自動生成 |
\FX3U_CF\DATA\. (ディレクトリ名固定) |
\FX3U_CF\DATA\FIFO\. (ディレクトリ名固定) |
8.3形式(拡張子はCSV固定) 半角英数字，MS-DOSで許可されている記号および文字列 |
コンパクトフラッシュカードアクセス許可 |
コンパクトフラッシュカードアクセス禁止 コンパクトフラッシュカードの取り外しやFX3U-CF-ADPの電源をOFFするばあい、CFカードACCESSスイッチをOFF後、BUFFER LEDとACCESS LEDが完全に消灯したことを確認後行ってください。 |
5～95％RH(結露しないこと) |
3.3V 150mA以下 |
TypeI |
FAT16(FAT16にてフォーマット済みであること) |
2GB以下 |
金メッキ |
1枚 |
GT05-MEM-128MC：フラッシュROM 128MB GT05-MEM-256MC：フラッシュROM 256MB GT05-MEM-512MC：フラッシュROM 512MB GT05-MEM-1GC：フラッシュROM 1GB GT05-MEM-2GC：フラッシュROM 2GB コンパクトフラッシュカードには、書込みによる寿命があります。 一般的にコンパクトフラッシュカードは、空き容量が少ないほど寿命が短くなります。 十分な空き容量を確保し、使用してください。 |
DC24V +20% -15% リップル(p-p)5%以内 |
1ms以下の瞬時停電に対し動作を継続 |
130mA電源コネクタにDC24V電源を供給します。 |
DC5V 50mA(シーケンサのDC5V電源から内部給電) |
一般仕様
| 周囲温度 | ||
| 相対湿度 | ||
| 耐振動 | DINレール取付時 | 周波数：10～57Hz |
| 周波数：57～150Hz | ||
| 直接取付時 | 周波数：10～57Hz | |
| 周波数：57～150Hz | ||
| 耐衝撃 | ||
| 耐ノイズ | ||
| 耐電圧 | ||
| 絶縁抵抗 | ||
| 接地 | ||
| 使用雰囲気 | ||
| 使用高度 | ||
0～55℃・・・・・動作時 -25～75 ℃・・・・・保存時 周囲温度上限値がコンパクトフラッシュカードの使用温度上限値-20℃を超えないこと 例：コンパクトフラッシュカードの使用温度上限値が75℃のばあい、周囲温度の上限は55℃となります。 |
5～95%RH(結露しないこと)・・・・・・動作時 |
片振幅：0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度：4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
片振幅：0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
加速度：9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX，Y，Z各方向3回 |
ノイズ電圧1,000Vp-p，ノイズ幅1μs，立上り1ns，周期30～100Hz のノイズシミュレータによる |
全端子一括とアース端子間：AC500V 1分間 |
全端子一括とアース端子間：DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地（接地抵抗：100Ω以下）＜強電系との共通接地は不可＞ 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性，可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2000ｍ以下 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 |
