MELSEC iQ-F FX5U CPUユニット FX5U-80MT/DSS 仕様
性能仕様
制御方式 | ||
入出力制御方式 | ||
入出力点数 | (1)入出力点数 | |
(2)リモートI/O点数 | ||
(1)と(2)の合計点数 | ||
プログラミング仕様 | プログラミング言語 | |
プログラミング拡張機能 | ||
コンスタントスキャン | ||
定周期割込み | ||
タイマ性能仕様 | ||
プログラム実行本数 | ||
FBファイル本数 | ||
動作仕様 | 実行タイプ | |
割込み種類 | ||
命令処理時間 | LD X0 | |
MOV D0 D1 | ||
メモリ容量 | プログラム容量 | |
SDメモリカード | ||
デバイス/ラベルメモリ | ||
データメモリ/標準ROM | ||
フラッシュメモリ(フラッシュROM)書込み回数 | ||
最大格納ファイル本数 | デバイス/ラベルメモリ | |
データメモリ | P:プログラムファイル数 | |
FB:FBファイル数 | ||
SDメモリカード | 2Gバイト | |
4G,8G,16Gバイト | ||
時計機能 | 表示情報 | |
精度 | ||
停電保持(時計データ) | 保持方法 | |
保持時間 | ||
停電保持(デバイス) | 停電保持容量 | |
デバイス点数 | ||
ユーザデバイス点数 | 入力リレー(X) | 8進数 |
出力リレー(Y) | 8進数 | |
内部リレー(M) | 10進数 | |
ラッチリレー(L) | 10進数 | |
リンクリレー(B) | 16進数 | |
アナンシェータ(F) | 10進数 | |
リンク特殊リレー(SB) | 16進数 | |
ステップリレー(S) | 10進数 | |
タイマ系(タイマ(T)) | 10進数 | |
積算タイマ系(積算タイマ(ST)) | 10進数 | |
カウンタ系(カウンタ(C)) | 10進数 | |
カウンタ系(ロングカウンタ(LC)) | 10進数 | |
データレジスタ(D) | 10進数 | |
リンクレジスタ(W) | 16進数 | |
リンク特殊レジスタ(SW) | 16進数 | |
システムデバイス点数 | 特殊リレー(SM) | 10進数 |
特殊レジスタ(SD) | 10進数 | |
ユニットアクセスデバイス | インテリジェント機能ユニットデバイス | 10進数 |
インデックスレジスタ点数 | インデックスレジスタ(Z) | 10進数 |
ロングインデックスレジスタ(LZ) | 10進数 | |
ファイルレジスタ点数 | ファイルレジスタ(R) | 10進数 |
拡張ファイルレジスタ(ER) | 10進数 | |
ネスティング点数 | ネスティング(N) | 10進数 |
ポインタ点数 | ポインタ(P) | 10進数 |
割込みポインタ(I) | 10進数 | |
その他 | 10進定数(K) | 符号付き |
符号なし | ||
16進定数(H) | ||
実数定数(E) | 単精度 | |
文字列 | ||
電源仕様 | ||
定格電圧 | ||
電圧変動範囲 | ||
定格周波数 | ||
許容瞬時停電時間 | ||
電源ヒューズ | ||
突入電流 | ||
消費電力 | ||
DC24V内蔵電源容量 | ||
DC5V内蔵電源容量 | ||
入力仕様 | ||
入力点数 | ||
入力接続形状 | ||
入力形式 | ||
入力信号電圧 | ||
入力信号電流 | X0~X17 | |
X20以降 | ||
入力インピーダンス | X0~X17 | |
X20以降 | ||
入力ON感度電流 | X0~X17 | |
X20以降 | ||
入力OFF感度電流 | ||
入力応答周波数 | X0~X7 | |
X10~X17 | ||
X20以降 | ||
パルス波形 | ||
X0~X7 | ||
X10~X17 | ||
入力応答時間(H/Wフィルタ遅れ) | X0~X7 | |
X10~X17 | ||
X20以降 | ||
入力応答時間(ディジタルフィルタ設定値) | ||
入力信号形式(入力センサ形式) | ||
入力回路絶縁 | ||
入力動作表示 | ||
入力回路構成 | ||
出力仕様 | ||
出力点数 | ||
出力接続形状 | ||
出力形式 | ||
外部電源 | ||
最大負荷 | ||
開路もれ電流 | ||
ON時電圧降下 | Y0~Y3 | |
Y4以降 | ||
応答時間 | Y0~Y3 | |
Y4以降 | ||
出力回路絶縁 | ||
出力動作表示 | ||
出力回路構成 |
ストアードプログラム繰返し演算 |
リフレッシュ方式 (ダイレクトアクセス入出力(DX,DY)の指定によりダイレクトアクセス入出力可) |
256点以下/384点以下* *CPUユニットのファームウェアバージョン1.100以上で対応しています。また,GX Works3のバージョン1.047Z以上が必要です。 |
384点以下/512点以下* *CPUユニットのファームウェアバージョン1.100以上で対応しています。また,GX Works3のバージョン1.047Z以上が必要です。 |
512点以下 |
ラダーダイアグラム(LD),ストラクチャードテキスト(ST),ファンクションブロックダイアグラム/ラダー言語(FBD/LD),シーケンシャルファンクションチャート(SFC)* *対応するバージョンについては、MELSEC iQ-F FX5ユーザーズマニュアル(応用編)を参照してください。 |
ファンクションブロック(FB),ファンクション(FUN),ラベルプログラミング(ローカル/グローバル) |
0.2~2000ms(0.1ms単位で設定可能) |
1~60000ms(1ms単位で設定可能) |
100ms,10ms,1ms |
32本 |
16本(ユーザ用は15本まで) |
待機タイプ,初期実行タイプ,スキャン実行タイプ,定周期実行タイプ,イベント実行タイプ |
内部タイマ割込み,入力割込み,高速比較一致割込み,ユニットからの割込み* *インテリジェント機能ユニット,高速パルス入出力ユニットからの割込みです。 |
34ns* *プログラム容量64kステップの場合です。 |
34ns* *プログラム容量64kステップの場合です。 |
64kステップ/128kステップ*(128kバイト/256kバイト,フラッシュメモリ) *CPUユニットのファームウェアバージョン1.100以上で対応しています。また,GX Works3のバージョン1.047Z以上が必要です。 |
メモリカード容量分(SD/SDHCメモリカード:最大16Gバイト) |
120kバイト |
5Mバイト |
最大2万回 |
1本 |
32本 |
16本 |
511本 ルートフォルダに格納できる本数です。 |
65534本 ルートフォルダに格納できる本数です。 |
年,月,日,時,分,秒,曜日(うるう年自動判別) |
月差 ±45秒/25℃(TYP) |
大容量コンデンサ シーケンサ内蔵の大容量コンデンサに蓄電した電力を使って時計データを保持します。大容量コンデンサの電圧が低下すると時計データは,正しく保持されません。コンデンサによる保持期間は満充電時(30分以上シーケンサを通電)において10日間(周囲温度:25℃)です。コンデンサによる保持期間は,使用周囲温度により変化します。使用周囲温度が高い場合,保持期間は短くなります。 |
10日(周囲温度:25℃) |
最大12Kワード デバイス(高速)エリア内の全デバイスを停電保持可能です。バッテリを使用した場合,デバイス(標準)エリアのデバイスも保持できます。 |
1024点 入出力に割りついたX,Yの合計は,最大256点/384点*になります。 *CPUユニットのファームウェアバージョン1.100以上で対応しています。また,GX Works3のバージョン1.047Z以上が必要です。 |
1024点 入出力に割りついたX,Yの合計は,最大256点/384点*になります。 *CPUユニットのファームウェアバージョン1.100以上で対応しています。また,GX Works3のバージョン1.047Z以上が必要です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
4096点(固定) |
1024点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
1024点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
1024点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
1024点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
8000点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
10000点(固定) |
12000点(固定) |
65536点(U□¥G□で指定) |
24点 インデックスレジスタ(Z)とロングインデックスレジスタ(LZ)は,合計24ワード以下で設定可能です。 |
12点 インデックスレジスタ(Z)とロングインデックスレジスタ(LZ)は,合計24ワード以下で設定可能です。 |
32768点(パラメータにより変更可能) CPU内蔵メモリの容量範囲内で,パラメータにより変更が可能です。 |
32768点(SDメモリカード内に格納) |
15点(固定) |
4096点 |
178点(固定) |
16ビット時:-32768~+32767 32ビット時:-2147483648~+2147483647 |
16ビット時:0~65535 32ビット時:0~4294967295 |
16ビット時:0~FFFF 32ビット時:0~FFFFFFFF |
E-3.40282347+38~E-1.17549435-38,0,E1.17549435-38~E3.40282347+38 |
シフトJISコード 最大半角255文字(NULLを含めると256文字) |
DC24V |
-30%,+20% |
- |
5ms以下の瞬時停電に対し動作を継続します。 |
250V 5A タイムラグヒューズ |
最大65A 2.0ms以下/DC24V |
45W CPUユニットに接続できる最大構成時に最大消費した値です。 |
770mA(560mA) ()内の値は,電源電圧がDC16.8~19.2V時の電源容量です。 |
1100mA(975mA) ()内の数値は,電源電圧がDC16.8~19.2V時の電源容量です。 |
40点 |
着脱式端子台(M3ネジ) |
シンク/ソース |
DC24V +20%,-15% |
5.3mA/DC24V |
4.0mA/DC24V |
4.3kΩ |
5.6kΩ |
3.5mA以上 |
3.0mA以上 |
1.5mA以下 |
200kHz 50k~200kHzの応答周波数のパルスを取り込む場合の詳細は,MELSEC iQ-F FX5S/FX5UJ/FX5U/FX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。 |
10kHz |
0.1±0.05kHz |
T1(パルス幅):2.5μs以上 T2(立上り/立下り時間):1.25μs以下 |
T1(パルス幅):50μs以上 T2(立上り/立下り時間):25μs以下 |
ON時:2.5μs以下 OFF時:2.5μs以下 |
ON時:30μs以下 OFF時:50μs以下 |
ON時:50μs以下 OFF時:150μs以下 |
なし,10μs,50μs,0.1ms,0.2ms,0.4ms,0.6ms,1ms,5ms,10ms(初期値),20ms,70ms ノイズが多い環境で使用する場合は,ディジタルフィルタの設定をしてください。 |
無電圧接点入力 シンク:NPNオープンコレクタトランジスタ ソース:PNPオープンコレクタトランジスタ |
フォトカプラ絶縁 |
入力ON時LED点灯 |
40点 |
着脱式端子台(M3ネジ) |
トランジスタ/ソース出力 |
DC5~30V |
0.5A/1点 コモンあたりの合計負荷電流を,下記としてください。 出力4点コモン:0.8A以下 出力8点コモン:1.6A以下 |
0.1mA以下/DC30V |
1.0V以下 |
1.5V以下 |
2.5μs以下/10mA以上(DC5~24V) |
0.2ms以下/200mA以上(DC24V) |
フォトカプラ絶縁 |
出力ON時LED点灯 |
機能仕様
ファームウェアアップデート機能 | |
スキャン監視機能(ウォッチドッグタイマ設定) | |
時計機能 | |
RUN中書込み | RUN中の回路ブロック変更 |
割込み機能 | 多重割込み機能 |
PID制御機能 | |
コンスタントスキャン | |
リモート操作 | リモートRUN/STOP |
リモートPAUSE | |
リモートRESET | |
デバイス/ラベルメモリエリア設定 | |
プログラム容量設定 | |
内部バッファ容量設定 | |
デバイス初期値設定 | |
ラッチ機能 | |
メモリカード機能 | SDメモリカード強制停止 |
ブート運転 | |
デバイス/ラベルアクセスサービス処理設定 | |
データロギング機能 | |
メモリダンプ機能 | |
リアルタイムモニタ機能 | |
RAS機能 | 自己診断機能 |
エラー解除 | |
イベント履歴機能 | |
バックアップ/リストア機能 | |
セキュリティ機能 | |
IPフィルタ機能 | |
高速入出力機能 | 高速カウンタ機能 |
パルス幅測定機能 | |
入力割込み機能 | |
位置決め機能 | |
PWM出力機能 | |
内蔵アナログ機能 | アナログ入力機能 |
アナログ出力機能 | |
内蔵Ethernet機能 | |
CC-Link IEフィールドネットワークBasic機能 | |
シリアル通信機能 | |
MODBUS通信機能 |
SDメモリカードを使用して,ユニットのファームウェアバージョンを更新する機能です。 |
スキャンタイムを監視することで,CPUユニットのハードウェアやプログラムの異常を検出します。 |
イベント履歴機能,データロギング機能での日付など,システムが行う機能での時間管理に使用します。 |
エンジニアリングツール上のラダー編集画面で編集した部分を,回路単位でCPU ユニットに書き込みます。複数箇所にまたがって編集した内容を,同時にCPU ユニットに書き込むことができます。 |
割込みプログラム実行時に別要因の割込みが発生した場合,設定された優先度に応じて,優先度の低いプログラムの実行を中断し,実行条件が成立した優先度の高いプログラムを実行します。 |
PID制御命令により,PID制御を行います。 |
スキャンタイムを一定時間に保ちながらプログラムを繰返し実行します。 |
CPUユニットのRUN/STOP/RESETスイッチをRUNの位置にしたまま,外部からCPUユニットをRUN/STOP/PAUSE状態にします。 |
CPUユニットのRUN/STOP/RESETスイッチをRUNの位置にしたまま,外部からCPUユニットをRUN/STOP/PAUSE状態にします。 |
CPUユニットがSTOP状態のときに外部からの操作により,CPUユニットをリセットします。 |
デバイス/ラベルメモリの各エリアの容量を設定します。 |
プログラム容量を変更する場合に設定します。 |
データロギング結果やメモリダンプの収集結果を一時的に格納するためにシステムが使用するエリア(内部バッファ)の容量を設定します。 |
プログラムで使用するデバイスの初期値をプログラムレスでデバイスに設定します。 |
電源OFF→ON時などでも,CPUユニットのデバイス/ラベルの内容を停電保持します。 |
SDメモリカードを使用している機能を実行していても,電源OFFせずにSDメモリカードを使用停止にできます。 |
SDメモリカードに格納したファイルを,CPUユニットの電源OFF→ON時またはリセット時に,CPUユニットが自動判別した転送先メモリに転送します。 |
END処理で実施しているデバイス/ラベルアクセスサービス処理の実行回数をパラメータで設定します。 |
指定した間隔または任意のタイミングでデータを収集し,収集したデータをSDメモリカードにファイルとして保存します。 |
CPUユニットのデバイスの値を任意のタイミングで保存します。 |
指定した間隔または任意のタイミングで,CPUユニットの指定デバイスの内容をリアルタイムにモニタします。 |
CPUユニット自身で異常の有無を診断します。 |
発生中の続行エラーを一括で解除します。 |
CPUユニット,拡張ボード,拡張アダプタ,インテリジェント機能ユニットに対して発生したエラーを,CPUユニットが収集し,保存します。保存した履歴は時系列で確認できます。 |
CPUユニットのプログラムファイルやパラメータファイル,デバイス/ラベルデータなどをSDメモリカードにバックアップする機能です。バックアップしたデータは,必要に応じてリストアできます。 |
パソコンに保存されたお客様の資産やFX5のシステムでのユニット内のお客様資産に対して,第三者からの不正アクセスによる盗難,改ざん,誤操作,不正実行などを防止します。 |
Ethernet経由で外部機器のIPアドレスを識別し,不正なIPアドレスからのアクセスを遮断します。 |
CPUユニットおよび高速パルス入出力ユニットの入力を使用し,高速カウンタ,パルス幅測定,入力割込みなどが行えます。 |
CPUユニットおよび高速パルス入出力ユニットの入力を使用し,高速カウンタ,パルス幅測定,入力割込みなどが行えます。 |
CPUユニットおよび高速パルス入出力ユニットの入力を使用し,高速カウンタ,パルス幅測定,入力割込みなどが行えます。 |
CPUユニットのトランジスタ出力および高速パルス入出力ユニットを使用して,位置決め動作が行えます。 |
CPUユニットのトランジスタ出力および高速パルス入出力ユニットを使用して,PWM出力が行えます。 |
アナログ入力2点をFX5U CPUユニットに内蔵しており,電圧入力が行えます。 |
アナログ出力1点をFX5U CPUユニットに内蔵しており,電圧出力が行えます。 |
MELSOFT製品およびGOTとの接続,ソケット通信やFTPによるファイル転送,Webサーバ(HTTP),SNTPクライアント,シンプルCPU通信機能などのEthernet関連の機能です。 |
汎用Ethernetでマスタ局とリモート局間の交信を行う機能です。 |
簡易PC間リンク,並列リンク,MCプロトコル,インバータ通信機能,無手順通信などのシリアル通信関連の機能です。 |
MODBUS RTU/TCP対応製品との接続が可能です。マスタおよびスレーブ機能が使用できます。 |
一般仕様
使用周囲温度 | ||
保存周囲温度 | ||
使用周囲湿度 | ||
保存周囲湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:5~8.4Hz |
周波数:8.4~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:5~8.4Hz | |
周波数:8.4~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
ノイズ耐量 | ||
耐電圧 | 電源端子(DC電源)とアース端子間 | |
入力端子(DC24V)とアース端子間 | ||
出力端子(トランジスタ)とアース端子間 | ||
絶縁抵抗 | 電源端子(DC電源)とアース端子間 | |
入力端子(DC24V)とアース端子間 | ||
出力端子(トランジスタ)とアース端子間 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用標高 | ||
設置場所 | ||
オーバボルテージカテゴリ | ||
汚染度 |
-20~55℃,凍結なきこと 入出力のディレーティングがあります。詳細は,MELSEC iQ-F FX5S/FX5UJ/FX5U/FX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。 2016年6月より前に製造された製品は0~55℃になります。インテリジェント機能ユニットについては,各製品のマニュアルを参照してください。 0℃未満で使用する場合は仕様の違いがあります。詳細は,MELSEC iQ-F FX5S/FX5UJ/FX5U/FX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。 |
-25~75℃,凍結なきこと |
5~95%RH,結露なきこと 低温環境下で使用するときは,急激な温度変化がない環境下で使用してください。制御盤の開閉等による急激な温度変化がある場合,結露が発生し,火災,故障,誤作動の原因となることがあります。また,結露を予防するために,空調で除湿をしてください。 |
5~95%RH,結露なきこと |
片振幅:1.75mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準はIEC61131-2による 上記振動仕様以下の機器をシステムに含む場合,システム全体の耐振仕様はその機器の仕様に低減されます。 |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準はIEC61131-2による 上記振動仕様以下の機器をシステムに含む場合,システム全体の耐振仕様はその機器の仕様に低減されます。 |
片振幅:3.5mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準はIEC61131-2による 上記振動仕様以下の機器をシステムに含む場合,システム全体の耐振仕様はその機器の仕様に低減されます。 |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準はIEC61131-2による 上記振動仕様以下の機器をシステムに含む場合,システム全体の耐振仕様はその機器の仕様に低減されます。 |
147m/s2,作用時間11ms,正弦半波パルスにてX,Y,Z各双方向3回 判定基準はIEC61131-2による |
ノイズ電圧1000Vp-p,ノイズ幅1μs,周期30~100Hzのノイズシミュレータによる |
AC500V 1分間 |
AC500V 1分間 |
AC500V 1分間 |
DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上 |
DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上 |
DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下)<強電系との共通接地は不可> 接地は,MELSEC iQ-F FX5S/FX5UJ/FX5U/FX5UCユーザーズマニュアル(ハードウェア編)を参照してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく,導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
0~2000m 大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。 故障する可能性があります。 |
制御盤内 シーケンサ自体は屋内相当環境への設置を想定しております。 |
II以下 その機器が公衆配電網から構内の機械装置にいたるまでの,どこの配電部に接続されていることを想定しているかを示します。カテゴリIIは,固定設備から給電される機器などに適用されます。定格300Vまでの機器の耐サージ電圧は2500Vです。 |
2以下 その機器が使用される環境における導電性物質の発生度合を示す指標です。汚染度2は,非導電性の汚染しか発生しません。ただし,偶発的な凝結によって一時的な導電が起こりうる環境です。 |