Factory Automation

MELSEC iQ-F AnyWireASLINKシステムマスタユニット FX5-ASL-M 仕様

性能仕様

対応CPUユニット
対応エンジニアリングツール
質量
伝送クロック
最大伝送距離(総延長)
伝送方式
接続形態
伝送プロトコル
誤り制御
接続I/O点数
リモートユニット接続台数
外部接続方式(電源部/通信部)
RAS機能
伝送線(DP,DN)
電源線(24V,0V)
メモリ
入出力占有点数
接続可能台数
電源仕様
外部給電 電源電圧
消費電流
伝送線供給電流
内部給電 電源電圧
消費電流
FX5UJ CPUユニット:初品から対応
FX5U CPUユニット:Ver.1.050~
FX5UC CPUユニット*:Ver.1.050~
* FX5UC CPUユニットと接続時は,FX5-CNV-IFCまたはFX5-C1PS-5Vが必要です。
FX5UJ CPUユニット:GX Works3(Ver.1.060N~)
FX5U/FX5UC CPUユニット:GX Works3(Ver.1.035M~)
約0.2kg
27.0kHz
200m
伝送線(DP,DN)とユニット本体が一体となったリモートユニットについては,伝送線(DP,DN)の長さも総延長に含まれます。
4線(DP,DN,24V,0V)で50m以上敷設させる場合は,電源とライン間に電源ライン用ノイズフィルタを挿入してください。
DC電源重畳トータルフレーム・サイクリック方式
バス形式(マルチドロップ方式,T分岐方式,ツリー分岐方式)
専用プロトコル(AnyWireASLINK)
チェックサム,2重照合方式
FX5UJ CPUユニット:
 最大216点*1(入力最大192点/出力最大192点)
FX5U/FX5UC CPUユニット:
 最大448点*1*2(入力最大256点/出力最大256点)
*1 1システムあたりで使用可能なリモートI/O点数は,増設機器の入出力点数によって変化します。
*2 使用するCPUユニットのバージョンによって最大点数が異なります。
最大128台(各リモートユニットの消費電流により変動)
7ピーススプリングクランプ端子台プッシュインタイプ
・伝送線断線位置検知機能
・伝送線短絡検知機能
・伝送電源低下検知機能
・UL対応汎用2線ケーブル(VCTF,VCT 1.25mm2,0.75mm2,温度定格70℃以上)
・UL対応汎用電線(1.25mm2,0.75mm2,温度定格70℃以上)
・専用フラットケーブル(1.25mm2,0.75mm2,温度定格90℃)
・UL対応汎用2線ケーブル(VCTF,VCT 0.75~2.0mm2,温度定格70℃以上)
・UL対応汎用電線(0.75~2.0mm2,温度定格70℃以上)
・専用フラットケーブル(1.25mm2,0.75mm2,温度定格90℃)
EEPROMを内蔵(書換え回数:10万回)
8点
1台
FX3U-128ASL-Mと併用はできません。
 
DC24V +15%, -10% リップル電圧0.5Vp-p以下
推奨電圧:DC26.4V(DC24V +10%)
UL Class 2電源をお使いください
100mA
MAX 2A
DC5V
200mA
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次

一般仕様

下記以外の一般仕様は,CPUユニットと同じです。
使用周囲温度
保存周囲温度
使用周囲湿度
保存周囲湿度
使用標高
耐電圧 全端子一括とCPU ユニットのアース端子間
絶縁抵抗 全端子一括とCPU ユニットのアース端子間
 
-20~55℃,凍結なきこと
入出力のディレーティングがあります。詳細は,マニュアルを参照してください。
0℃未満で使用する場合は仕様の違いがあります。詳細は,マニュアルを参照してください。
-25~75℃,凍結なきこと
5~95%RH,結露なきこと
低温環境下で使用するときは,急激な温度変化がない環境下で使用してください。
制御盤の開閉等による急激な温度変化がある場合,結露が発生し,火災,故障,誤作動の原因となることがあります。
また,結露を予防するために,空調で除湿をしてください。
5~95%RH,結露なきこと
0~2000m
大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。
故障する可能性があります。
AC500V 1分間
DC500V絶縁抵抗計にて10MΩ以上
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次

ここから本文

Factory Automation

印刷用ページ