MELSEC iQ-F 安全メインユニット FX5-SF-MU4T5 仕様
性能仕様
対応CPUユニット | |
質量 | |
接続台数 | |
安全仕様 | |
安全度水準 | |
カテゴリ | |
パフォーマンスレベル | |
PFHd | |
TM(ミッションタイム) | |
性能仕様 | |
安全入力 | 入力点数 |
入力電圧(ON) | |
入力電圧(OFF) | |
入力電流(ON) | |
入力電流(OFF) | |
入力応答時間(フィルタ遅延) | |
入力動作表示 | |
最小スイッチオフ時間(I0/I1) | |
最小スイッチオフ時間(I2/I3) | |
パワーアップ時間 | |
同期時間監視 | |
ミューティングオン | |
ミューティングオフ | |
ミューティングギャップ抑制 | |
リセット時間 | |
ENTERボタンの最大ティーチイン時間 | |
リセットボタンの操作時間(X0,X1) | |
汎用入力 | 入力点数 |
入力電圧(ON) | |
入力電圧(OFF) | |
入力電流(ON) | |
入力電流(OFF) | |
入力動作表示 | |
最小スイッチオフ時間(XS0) | |
テスト出力 | 出力点数 |
出力方式 | |
出力電圧 | |
出力電流 | |
テスト周期(T0,T1) | |
安全出力 | 出力点数 |
出力方式 | |
出力電圧 | |
スイッチング電流 | |
全電流Isum | |
漏れ電流(スイッチオフ時) | |
応答時間(I0/I1) | |
応答時間(I2/I3) | |
応答時間(XS0) | |
オフディレイ時間 | |
電源仕様 | |
内部給電 | |
外部給電 | |
電源電圧回路方式 | |
定格入力電流 |
FX5UJ CPUユニット*1:Ver.1.010~ FX5U CPUユニット*1:Ver.1.200~ FX5UC CPUユニット*1*2:Ver.1.200~ *1 安全増設ユニットの後段には一般制御の増設ユニットは接続できません。 *2 FX5UC CPUユニットと接続時は,FX5-CNV-IFCまたはFX5-C1PS-5Vが必要です。 |
約0.3kg |
FX5UJ/FX5U/FX5UC CPUユニット:最大1台 |
SIL3(IEC 61508)/SILCL 3 (IEC 62061) |
カテゴリ4 (DIN EN ISO 13849-1) |
PL e(DIN EN ISO 13849-1) |
1.5×10-9~1.5×10-8 |
20年(EN ISO 13849-1) |
4点 |
DC13V~DC30V |
DC-5V~DC5V |
3mA(2.4mA~3.8mA) |
-2.5mA~2.1mA |
2ms |
入力ON時LED点灯 |
プログラム1,2,4,5,6,9:24ms プログラム3.1,7,8:4ms プログラム3.2:76ms/24ms 最小スイッチオフ時間は,スイッチオフしてからスイッチオフ状態を検出するまでの最小時間を指します。 センサなしの時間です。センサが接続された場合,接続されたセンサのデータがさらに適用されます。 |
プログラム4,5,6:24ms プログラム1,2,3,7,8,9:4ms 最小スイッチオフ時間は,スイッチオフしてからスイッチオフ状態を検出するまでの最小時間を指します。 センサなしの時間です。センサが接続された場合,接続されたセンサのデータがさらに適用されます。 |
70ms |
プログラム1,2:1500ms プログラム4,5:500ms |
プログラム3:61ms ミューティング条件が有効(I2/I3がON)になってから,ミューティング機能がオンするまでの時間です。 |
プログラム3:61ms(165ms*) * ミューティングエラー時の最大スイッチオフ時間です。 |
プログラム3:94ms~100ms ミューティング入力(I2またはI3)は指定された時間,OFFになります。 |
106ms |
3s ERROR LEDが点滅し始めてからの時間です。 |
50ms~5s |
4点(汎用入力3点/ENABLE入力1点) |
DC13.0V~DC30.0V |
DC-5.0V~DC5.0V |
3mA(2.4mA~3.8mA) |
-2.5mA~2.1mA |
入力ON時LED点灯 |
4ms |
2点 |
ソース出力,短絡保護,交差回路検出* * 交差回路検出はユニット内でのみ実施されます。 |
DC16V~DC30V |
120mA システムの全出力電流は制限されています。下記の制限を守ってください。 FX5-SF-MU4T5(T0/T1)とFX5-SF-8DI4(T0~T7)に接続するすべてのセンサへの供給用電流: I < 600mA |
プログラム1,2,4,5,6,9:40ms プログラム3.2:T0=400ms T1=40ms |
4点 |
ソース出力,短絡保護,交差回路検出* * 交差回路検出はユニット内でのみ実施されます。 |
DC18.4V~DC30.0V |
2.0A(@TA≤45℃) 1.5A(@TA≤55℃) |
4.0A(@TA≤45℃) 3.0A(@TA≤55℃) |
1mA以下 |
プログラム1,2,4,5,6,9:29ms プログラム3.1,7,8:9ms センサなしの時間です。センサが接続された場合,接続されたセンサのデータがさらに適用されます。 |
プログラム4,5,6:29ms プログラム1,2,3,7,8,9:9ms センサなしの時間です。センサが接続された場合,接続されたセンサのデータがさらに適用されます。 |
9ms |
0 / 0.5 / 1 / 1.5 / 2 / 2.5 / 3 / 3.5 / 4 / 5s |
DC5V 200mA,DC24V 5mA |
DC24V (+20%,-15%) 125mA |
PELVまたはSELV*1,6A*2まで *1 PELV(保護特別低電圧)回路およびSELV(安全特別低電圧)回路は,電圧制限や絶縁により保護が施された回路を指します。 *2 ユニットに給電する電源装置の電流は,電源装置またはヒューズで最大6Aに制限してください。 |
5.2A 構築できる最大構成(FX5-SF-MU4T5(1台)およびFX5-SF-8DI4(2台)を装着)ですべての出力端子を使用時に,外部電源から供給される最大電流です。 |
一般仕様
下記以外の一般仕様は,CPUユニットと同じです。 | |
電磁両立性(EMC) | |
耐電圧 | 電源端子(DC電源)とCPUユニットのアース端子間 |
入力端子とCPUユニットのアース端子間 | |
出力端子とCPUユニットのアース端子間 | |
絶縁抵抗 | 電源端子(DC電源)とCPUユニットのアース端子 |
入力端子とCPUユニットのアース端子間 | |
出力端子とCPUユニットのアース端子間 |
EN 61000-6-2,EN 61131-2,DIN EN 61326-3-1,EN 55011(classA) |
AC500V 1分間 |
AC500V 1分間 |
AC500V 1分間 |
DC500V(絶縁抵抗計にて10MΩ以上) |
DC500V(絶縁抵抗計にて10MΩ以上) |
DC500V(絶縁抵抗計にて10MΩ以上) |