サーボシステムコントローラ Q170MSCPU-S1 仕様
性能仕様
制御仕様 | |
制御軸数 | |
演算周期(演算周期設定) | |
補間機能 | |
制御方式 | |
加減速処理 | |
補正機能 | |
プログラム言語 | |
サーボプログラム容量 | |
位置決め点数 | |
周辺装置インタフェース | モーションCPU(部) |
シーケンサCPU(部) | |
原点復帰機能 | |
JOG運転機能 | |
手動パルサ運転機能 | |
速度・トルク制御 | |
同期エンコーダ運転機能 | |
Mコード機能 | |
リミットスイッチ出力機能 | |
ROM運転機能 | |
外部入力信号 | |
高速読み出し機能※5 | |
マーク検出機能 | |
マーク検出信号 | |
マーク検出設定 | |
トルク制限値変更機能 | |
目標位置変更機能 | |
サーボパラメータ変更機能 | |
サーボアンプ制御モード切換え機能 | |
任意データモニタ機能 | |
緊急停止 | |
入出力点数 | |
時計設定 | |
セキュリティ機能 | |
オールクリア機能 | |
リモート操作 | |
デジタルオシロ機能 | |
ドライバ間通信機能 | |
アンプなし運転機能 | |
絶対位置システム | |
SSCNETⅢ/H 系統数※1 | |
モーションユニット装着数 | |
ユニット仕様 | |
制御軸数 | |
シーケンサCPU部 | |
プログラム容量 | |
サーボアンプ接続方式 | |
総延長距離(最大)[m] | |
局間距離(最大)[m] | |
周辺装置インタフェース | |
手動パルサ運転機能 | |
同期エンコーダ運転機能 | |
管理可能ユニット | Q172DLX |
Q173DPX | |
入出力ユニット アナログユニット |
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QI60 | |
汎用入力信号 | 入力点数 |
入力方式 | |
定格入力電圧/電流 | |
使用電圧範囲 | |
ON 電圧/電流 | |
OFF 電圧/電流 | |
入力抵抗 | |
応答時間 | |
推奨電線サイズ | |
緊急停止入力信号 | 入力点数 |
入力方式 | |
定格入力電圧/電流 | |
使用電圧範囲 | |
ON 電圧/電流 | |
OFF 電圧/電流 | |
入力抵抗 | |
応答時間 | |
推奨電線サイズ | |
手動パルサ/インクリメンタル同期エンコーダ信号 | 信号入力形態 |
最大入力パルス周波数 | |
メモリカードI/F | |
増設ベース段数 | |
DC24V内部消費電流 [A] | |
質量 [kg] | |
外形寸法 [mm] |
最大16軸 |
0.22ms,0.44ms,0.88ms,1.77ms,3.55ms,7.11ms |
直線補間(最大4軸),2軸円弧補間,ヘリカル補間(3軸) |
位置決め制御,速度制御,速度・位置切換え制御,定寸送り,等速制御,位置追従制御,定位置停止速度制御,速度切換え制御,高速オシレート制御,同期制御(SV22(アドバンスト同期制御方式/仮想モード切換え方式)),カム制御(SV22),速度・トルク制御 |
台形加減速,S字加減速,アドバンストS字加減速 |
バックラッシュ補正,電子ギア,位相補正(SV22) |
モーションSFC,専用命令,メカ機構プログラム(SV22) |
16k ステップ |
3200 ポイント(間接指定可能) |
PERIPHERAL I/F |
USB,RS-232 |
近点ドグ式(2 種類),カウント式(3 種類),データセット式(2 種類),ドグクレードル式,ストッパ停止式(2 種類),リミットスイッチ兼用式,スケール原点信号検出式,ドグレス原点信号基準式 (原点復帰リトライ機能あり,原点シフト機能あり) |
あり |
3 台接続可能(Q173DPX 使用時), 1 台接続可能(内蔵I/F 使用時)※4 |
位置ループを含まない速度制御,トルク制御,押当て制御 |
12 台接続可能(SV22 使用時) (Q173DPX+ 内蔵I/F+ デバイス※5+ サーボアンプ経由※5) |
Mコード出力機能あり,Mコード完了待ち機能あり |
出力点数:64 点(アドバンスト制御方式),32 点(仮想モード切換え方式,SV13 使用時) ウォッチデータ:モーション制御データ,ワードデバイス |
あり |
Q172DLX(FLS,RLS,STOP,DOG), サーボアンプの外部入力信号(FLS,RLS,DOG),内蔵I/F(DI),ビットデバイス |
あり (入力ユニット,内蔵I/F,Q173DPX のトラッキング経由) |
常時検出モード,指定回数モード,リングバッファモード |
4点(内蔵I/F),ビットデバイス,Q172DLX のDOG 信号 |
32設定 |
正方向トルク制限値、負方向トルク制限値 |
あり |
あり |
ゲイン切換え機能,PI-PID制御,制御ループ(フルクローズド/セミクローズド)の各制御モード切換え |
6設定/軸(MR-J4-B,SSCNETⅢ/H 使用時) |
モーションコントローラの緊急停止(EMI 端子,システム設定),サーボアンプの強制停止端子 |
合計256 点 (内蔵I/F(入力4 点+ 出力2 点)+ I/O ユニット+ インテリジェント機能ユニット) |
あり |
パスワード登録,モーションSFC プログラム単位でのパスワード,ソフトセキュリティキー機能 |
モーションCPU内の全てのユーザーデータを消去 |
リモートRUN/STOP,リモートラッチクリア |
ビットデータ16CH,ワードデータ16CH※3 |
あり |
あり |
サーボアンプにバッテリ装着にて対応可能 (軸ごとにアブソリュート方式/インクリメント方式の指定が可能) |
1系統 |
Q172DLX 2 台使用可能 Q173DPX 4 台使用可能※2 |
最大16軸 |
Q06UDHCPU相当 |
60k ステップ(240k バイト) |
SSCNETⅢ/H(1 系統) |
SSCNETⅢ/H:1600, SSCNETⅢ:800 |
SSCNETⅢ/H:100, SSCNETⅢ:50 |
PERIPHERAL I/F(モーションCPU 部管理),USB/RS-232(シーケンサCPU 部管理) |
手動パルス発生器3 台使用可能 |
同期エンコーダ12台使用可能※6(SV22使用時) |
最大2 台 |
最大4 台(SV22 でインクリメンタル同期エンコーダ使用時) 最大1 台(手動パルス発生器のみ使用時) |
合計 最大256 点 |
最大1 台 |
4 点 |
プラスコモン/マイナスコモン共用(フォトカプラ絶縁) |
DC24V /約 5mA |
DC20.4~26.4V(+10%/-15%,リップル率5% 以内) |
DC17.5V 以上/ 3.5mA 以上 |
DC5V 以下/ 0.9mA 以下 |
約5.6kΩ |
1ms 以下(OFF→ON,ON→OFF) |
AWG18 ~ AWG22 |
1 点 |
シンク/ソース(フォトカプラ絶縁) |
DC24V /約 2.4mA |
DC20.4~26.4V(+10%/-15%,リップル率5% 以内) |
DC17.5V 以上/ 2.0mA 以上 |
DC1.8V 以下/ 0.18mA 以下 |
約10kΩ |
1ms 以下(OFF→ON,ON→OFF) |
AWG16 ~ AWG22 |
A 相/ B 相(4 逓倍) |
1Mpps(4 逓倍後,最大4Mpps)(差動出力タイプ) 200kpps(4 逓倍後,最大800kpps)(電圧出力/オープンコレクタタイプ) |
I/F 内蔵 |
最大7 段 |
1.4 |
0.8 |
186.0(H)×52.0(W)×135.0(D) |
制約事項
※1 SSCNETⅢ対応サーボアンプは使用できますが,SSCNET 対応のサーボアンプは使用できません。
※2 INC 同期エンコーダを使用する場合(SV22 使用時)の台数です。手動パルス発生器を接続する場合には1 台のみ使用可能です。
※3 ワード8ch,ビット8ch のデータをリアルタイム波形表示可能です。
※4 Q173DPXと内蔵I/F の併用はできません。
※5 アドバンスト同期制御のみ。
※6 手動パルス発生器と同期エンコーダをあわせて12 台まで使用できます。