iQ Monozukuri 工程リモート監視AP30-PRM001AA-MA-E 仕様
アプリケーション仕様
ライセンス数 | ||
パッケージ構成品 | ||
システム構成イメージ | ||
システム構成機器 (必須) | GOT | |
エンジニアリングソフトウェア | ||
GT SoftGOT2000用ライセンスキー | ||
パソコン | 動作に必要なハードウェア | |
OS | ||
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詳細仕様 | ||
動作に必要なソフトウェア | ||
システム構成機器 (オプション) | メモリカード | |
VNCサーバ機能ライセンス | ||
GOT Mobile機能ライセンス | ||
モバイル端末 | ||
クライアント端末 | ||
Pocket GOT |
1 |
1.工程リモート監視設定ツール 2.iQ Monozukuri工程リモート監視GT SoftGOT2000用テンプレートプロジェクト 3.データ転送ツール |
いずれか1台 GT2715-XTBA, GT2715-XTBD, GT2712-STBA, GT2712-STBD, GT2712-STWA, GT2712-STWD, GT2710-STBA, GT2710-STBD, GT2710-VTBA, GT2710-VTBD, GT2710-VTWA, GT2710-VTWD, GT2708-STBA, GT2708-STBD, GT2708-VTBA, GT2708-VTBD, GT2705-VTBD, GT2512-STBA, GT2512-STBD, GT2512F-STNA, GT2512F-STND, GT2510-VTBA, GT2510-VTBD, GT2510-VTWA, GT2510-VTWD, GT2510F-VTNA, GT2510F-VTND, GT2508-VTBA, GT2508-VTBD, GT2508-VTWA, GT2508-VTWD, GT2508F-VTNA, GT2508F-VTND, GT2505-VTBD, GT2512-WXTBD, GT2512-WXTSD, GT2510-WXTBD, GT2510-WXTSD, GT2507-WTBD, GT2507-WTSD, GT2507T-WTSD, GT2506HS-VTBD, GT2505HS-VTBD, GT2107-WTBD, GT2107-WTSD, GT2104-RTBD, GT2104-PMBD, GT2103-PMBD |
表示器画面作成ソフトウェア MELSOFT GT Works3 SW1DND-GTWK3-JC 日本語版、サイトライセンス品注1 SW1DND-GTWK3-JCZ 日本語版、グレードアップ専用品 (お手持ちの標準ライセンス品をサイトライセンス品へグレードアップ) SW1DND-GTWK3-EC 英語版、サイトライセンス品注1 |
USBポート用のGT SoftGOT2000用ライセンスキー GT27-SGTKEY-U |
・Microsoft® Windows®が動作するパーソナルコンピュータ ・MELIPC (MI5122-VW、MI3321G-W注2、MI3315G-W注2) |
・Windows 11 (Home注3、Pro、Enterprise、Education注3) (64ビット版) 注4注5 ・Windows 10 (Home注3、Pro、Enterprise、IoT Enterprise 2016 LTSB) (64ビット版) 注4注5 |
日本語、英語、中国語簡体字 |
CPU: Windows 11: 2.3GHzかつ2コア、i3以上の64ビット Intel互換プロセッサまたはSystem on a Chip (SoC) (推奨3.0GHz 4コア以上) 注6 Windows 10: 2.3GHzかつ2コア、i3以上のIntel互換プロセッサ (推奨3.0GHz 4コア以上) 注6 必要メモリ: 8GB以上 ストレージ空き容量: 20GB以上 (インストール時)/5GB以上 (実行中) Ethernetポート: 1ch以上 (GOT接続用) USBポート (USB-A) : 1ch以上 (GT SoftGOT2000用ライセンスキー (GT27-SGTKEY-U) 装着用) |
工程リモート監視設定ツール |
.NET Framework 4.7.2以降で互換性のある最新版 |
GT SoftGOT2000 GT SoftGOT2000のGOT Mobile機能を使用する場合: 1.265B以降 Windows 11で動作させる場合: 1.275M以降 |
GT Designer3 (GOT2000) (Ver. 1.275M以降) |
データ転送ツール (DataTransfer) (Ver. 3.53F以降注8) |
リソース連携、オペレータ管理をする場合に必要 いずれか1枚 NZ1MEM-2GBSD NZ1MEM-4GBSD NZ1MEM-8GBSD NZ1MEM-16GBSD |
VNCサーバを使用する場合に必要 GT25-VNCSKEY-1 GT25-VNCSKEY-5 GT25-VNCSKEY-10 GT25-VNCSKEY-20 |
GOT Mobile機能を使用する場合に必要 GT25-WEBSKEY-1 GT25-WEBSKEY-5 GT25-WEBSKEY-10 GT25-WEBSKEY-20 |
Pocket GOTを使用して作業メモを作成するために使用します。 |
タブレットなどの情報機器です。 ブラウザーをGOT Mobile機能のクライアントとして使用し、サーバ(GOT/GT SoftGOT2000)内にあるモバイル画面を参照するために使用します。 |
モバイルアプリです。Android、iOSで動作します。 |
(注1)購入された同一法人、同一事業所内(海外拠点含む)、または同一の公共職業訓練施設その他の教育機関に所属の方に限り、無制限で使用可能です。
(注2)MI3321G-WとMI3315G-WにはGT SoftGOT2000 (英語版) がプリインストールされているため、GT SoftGOT2000用ライセンスキーは不要です。
(注3)Windows 10 Home、Windows 11 Home、およびWindows 11 EducationではGOT Mobile機能を使用できません。
iQ Monozukuri 工程リモート監視GT SoftGOT2000用テンプレートプロジェクトのモバイル画面が使用できません。
(注4)下記の機能を使用した場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
・タッチ機能
・Modern UI
・クライアントHyper-Vなどの仮想環境
・タブレットモード
・統合書き込みフィルター
(注5)Windowsのテキストカーソルインジケーターの設定が有効な場合、本製品は正常に動作しない可能性があります。
Windowsのテキストカーソルインジケーターの設定を無効にしてください。
(注6)ARM64、ARM32は非対応です。
(注8)インストール用ISOファイル (PROCESS REMOTE MONITORING) に同梱しています。
機能仕様
概要 | 生産ラインの複数装置の情報を簡単に収集、見える化 |
生産ラインの複数装置の情報をまとめて管理 | |
分析用のテンプレート画面で簡易分析を実現 | |
・複数装置の情報を簡単に収集 iQ Monozukuri 工程リモート監視では、専用のツール(工程リモート監視設定ツール)でデータを収集し、設備に設置された最大50台分のGOTの情報をまとめて管理できます。 |
・「見える化」テンプレート画面で、稼働状況などを簡単に表示 収集したデータをGT SoftGOT2000で表示するための工程リモート監視用テンプレート画面を同梱しています。 |
・GOT Mobile機能や汎用カメラなどを活用して、より詳細なリモート監視を実現 パソコンのGT SoftGOT2000から他のアプリケーションを連携起動することで、現場GOTの画面を離れた場所のパソコンからリモート接続で閲覧したり(VNCサーバ機能や、GOT Mobile機能)、ブラウザ経由で現場に設置されたネットワークカメラの映像を確認したりすることができるため、現場に行かなくても現場の状況を監視できます。 |
・現場GOTの接続可能な機器が豊富で監視対象を拡大 GOTがゲートウェイとなり、さまざまな接続形態(Ethernetやシリアルなど)で接続されたFA機器の情報を収集し、工程リモート監視設定ツールがその情報を集約します。 |
・複数装置のリソースデータを一括収集、管理 各装置のGOTで収集した操作ログ、アラーム、ロギングのリソースデータを一括収集し、まとめて管理できます。 |
・複数装置のオペレータ情報を一元管理 工程リモート監視設定ツールで、複数装置のオペレータ情報を現場GOTからパソコンへ読出し、パソコン上で編集できます。 |
・日々記録した現場の状況を帳票にして管理 モバイル端末にインストールした作業メモ機能により記録した設備の日常点検結果や稼働状況、さらに異常発生の状況などを、日時や場所ごとにまとめて管理することができます。 |
・Xbar-R管理図画面で生産品質分析 各装置のGOTで収集、抽出したロギング情報からXbar-R管理図、工程能力指数(Cp、Cpk)を表示し、確認できます。 |
・発生したアラームをパレート図で表示し、要因を分析 各装置のGOTから収集したアラーム情報を用いて、アラームパレート図を表示でき、アラーム発生件数や発生累計時間から、アラーム傾向の分析が可能です。 |
・ロギングトレンドグラフを2つ重ねて比較分析 異なるロギングIDで収集したロギングデータを2つ選択して、画面上に重ねて表示することができます。 |