電力管理用計器T-48VDL 仕様
仕様
分類 | |
種別 | |
外形 | |
形名 | |
機能 | |
回路 | |
定格電圧 | |
設定範囲と精度 | 設定可能範囲 |
精度 | |
検出 | 方式と検出時間 |
出力 | |
補助電源 | |
質量 |
電力管理用計器 |
トランスデューサ |
ラック取付形 |
低下検出 |
三相 |
AC110VまたはAC220V 50-60Hz共用 消費VA2 |
定格電圧の10~100% |
±5% |
・方式:電圧波高値検出方式 ・検出時間:1サイクル |
・形態:無電圧1cリレー接点 ・接点容量:AC250V 3A、DC30V 3A(抵抗負荷) ・警報表示灯:赤色LEDランプ |
AC110V (+10%, -15%) 50-60Hz共用 消費VA3 |
1.0kg |
(※1)検出精度は定格電圧に対する百分率です。
(※2)出力表示灯:出力接点動作時赤色点灯します。
(※3)出力時間
・低下時間が1秒以下の場合:1±0.5秒
・低下時間が1秒を超える場合:低下時間
・欠相、逆相の場合:継続時間
(※4)三相交流回路で、一相の電圧が極端に低下(定格電圧の約50%以下)したとき、接点信号を出力します。
(※5)この電圧検出器は三相回路用ですので、単相回路には使用できません。
(※6)電圧波高値検出方式ですので、入力の波形が歪んでいる場合、誤差が生じることがあります。このような場合には実機に合せて設定値を較正してください。
(※7)110V定格で150Vまで連続印加、220V定格で300Vまで連続印加可能です。
(※8)絶縁耐力
入力端子-接点出力端子間:AC2000V 1分間
(※9)補助電源が同時に低下した場合、低下検出ができませんので、補助電源は電圧低下しない回路からとってください。