データ収集アナライザ MELQICIU2-4ECN-10M   仕様

IU2シリーズ

増設ボード（特殊機能ボード）

・1相1入力時：4チャンネル
・1相2入力時：4チャンネル
・2相入力時：4チャンネル

・1相1入力（カウント方向はS/W設定）（A相、Z相）
・1相2入力（CW/CCW）（A相、B相、Z相）
・1相2入力（PLS/DIR）（A相、B相、Z相）
・1相2入力（PLS/GATE）（A相、B相、Z相）
・2相入力（1逓倍）（A相、B相、Z相）
・2相入力（2逓倍）（A相、B相、Z相）
・2相入力（4逓倍）（A相、B相、Z相）
・内部クロック
入力モードはプログラムにより設定
2相入力（立ち上がりエッジ）により、プリセット設定値を現在カウント値に格納

・カウントスタート/ストップ（制御入力信号またはプログラム）
・クリア機能（Z相またはプログラム）
同期/非同期の選択が可能
内部クロックモード時は非同期クリアのみ
クリア入力の立上がりエッジによりプリセット設定値を現在カウント値に格納
チャンネル毎にZ相入力の許可/禁止をプログラムで設定

32ビット/バイナリ（FFFFFFFFh）

1相入力カウント：最大10MHz
2相入力カウント：最大2.5MHz

チャンネル毎にカウントの許可／禁止を制御入力信号またはプログラムにより設定

チャンネル毎に通常カウントモード／リングカウントモードを設定
リングカウントモードはチャンネル毎にリングカウント値を上限としてカウント
リングカウント値はチャンネル毎にプログラムにより設定

チャンネル毎に現在カウント値を読み出し

現在カウント値と一致出力設定値が一致したときに一致出力信号をセット／リセット／反転／相互動作し、Z相（立ち上がりエッジ）にて一致出力信号をリセット。
一致出力設定値はチャンネル毎に2点。
一致出力信号の出力論理および初期値はプログラムにより設定。

0.1μs分解能でパルス幅やパルス周期を測定。

0.1μs分解能でパルス遅延時間を測定。

チャンネル毎に差動／ロジック入力を設定

リングカウンタ機能と一致出力機能を併せて、可変パルス周期・可変パルス幅のパルスを出力

DC5V：350mA，DC3.3V：310mA
（本体内部より給電）

差動入力またはロジック入力（TTLレベル）

3点／チャンネル（合計12点）チャンネル毎に入力形式を選択

差動入力：±5V
ロジック入力：5V±5%
入力形式選択は外部配線で設定

差動入力：0.4V以上
ロジック入力：2.0V以上

差動入力：－0.4V以上
ロジック入力：0.8V以下

差動入力：±12V
ロジック入力：5.25V

10MHz以下

差動：10m以内
ロジック：2m以内
（AWG#22ツイストペアシールドケーブル使用）

内部バスとはアイソレータ絶縁

ロジック入力（TTLレベル）

1点／チャンネル（合計4点）
チャンネル毎に入力形式を選択

5V±5%

2.0V以上

0.8V以下

5.25V

10MHz以下

2m以内
（AWG#22ツイストペアシールドケーブル使用）

内部バスとはアイソレータ絶縁

ロジック出力（TTLレベル）

8点

5V±5%

2.0V以上

0.8V以下

10mA以下／1点

0.1μs以下／@Ta25

2m以内
（AWG#22ツイストペアシールドケーブル使用）

内部バスとはアイソレータ絶縁

PCR-E96LMDC

PCR-E96F（ ）

特殊機能

カウンタ