省エネ支援機器MES-DM500E5 仕様
仕様
分類 | ||
種別 | ||
形名 | ||
制御電源 | 電圧 | |
周波数 | ||
消費VA | ||
接地 | ||
外観・構造 | 外形寸法 (W×H×D) |
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質量(kg) | ||
色 | ||
取付け | ||
端子台 | ねじサイズ | |
適合電線サイズ | ||
適合圧着端子 | ||
適合締付トルク | ||
環境 | 動作周囲温度 | |
動作周囲湿度 | ||
保存周囲温度 | ||
標高 | ||
雰囲気 | ||
振動・衝撃 | ||
その他 | 耐衝撃 | |
耐振動 | ||
付属品 | ||
別売品 | 分割形電流センサ (※1) |
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分割形5A電流センサ (※2)(※3)(※4) |
||
クランプ形電流センサ (※1) |
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電流センサ専用ケーブル (標準タイプ)(※5) |
||
電流センサ用 延長ケーブル (標準タイプ) |
||
電流センサ用 延長ケーブル (セパレートタイプ) |
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注意 | (※1) | |
(※2) | ||
(※3) | ||
(※4) | ||
(※5) | ||
別売消耗品 | 交換用リチウム電池 | |
通信 | LAN | |
シリアル | ||
外部メモリ | ||
操作 | RESETスイッチ | |
RDYスイッチ | ||
表示 | LED | |
時計 | 範囲 | |
精度 | 常時 | |
停電時 | ||
停電補償 | 補償範囲 | |
補償時間 | ||
方式 | ||
コネクタ | LAN | |
シリアル | ||
外部メモリ | ||
その他 | インパルス耐量 | |
絶縁耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
デマンド時限 | ||
電源周波数判定 | ||
時限同期方式 | ||
パルス入力 | 信号形式 | |
パルス数 | ||
パルス信号 | ||
パルス条件 | パルス幅 | |
パルス間隔 | ||
動作電圧・電流 | ||
信号コモン | ||
距離 | ||
外部時限 同期信号 入力 |
信号形式 | |
パルス幅 | ||
動作電圧・電流 | ||
信号コモン | ||
距離 | ||
電源周波数 入力 |
電圧 | |
周波数 | ||
消費VA | ||
操作 | TSスイッチ | |
表示 | LED | |
停電補償 | 補償範囲 | |
補償時間 | ||
方式 | ||
警報出力 (注3)(注6) |
信号形式 | 1段警報 (A1) 2段警報 (A2) 限界/固定警報(A3) |
システム異常(A4) | ||
信号コモン | ||
最大定格負荷 | ||
開閉回数 | ||
負荷制御 出力/ デマンド時限信号出力(注4)(注6)(注7) |
回路数 | |
信号形式 | ||
信号コモン | ||
最大定格負荷 | ||
開閉回数 | ||
コネクタ | 適合電線サイズ | |
推奨締付トルク | ||
推奨ドライバ | ||
データ 収集機能 |
収集対象 | |
点数 | ||
収集周期 | 現在値 | |
日次 | ||
月次 | ||
年次 | ||
警報・ 制御履歴 |
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システム ログ |
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集計 | 月次 | |
年次 | ||
データ 保存機能 |
期間・容量 | 日次 |
月次 | ||
年次 | ||
警報・ 制御履歴 |
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システム ログ |
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保存場所 | ||
削除 | ||
監視機能 | デマンド監視 | |
システム異常 | ||
省エネ監視 | ||
データ 送信機能 |
メール送信(注12)(注13) | |
データ送信(注14)(注15)(注16) | ||
日次 | ||
月次 | ||
警報・ 制御履歴 |
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システム ログ |
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省エネ監視データ送信(注17) | ||
データ表示機能(注18) | 推奨動作 環境(注19) |
OS |
ブラウザ | ||
JavaVM | ||
クライアント数(注20) | ||
現在値 | 電力量 | |
アナログ値 | ||
デマンド データ |
現在 デマンド |
|
前回 デマンド |
||
日次 | ||
月次 (日最大) |
||
年次 (月最大) |
||
制御履歴 | ||
計量データ(注21) (注22) |
電力量 (日次) |
|
電力量 (月次) |
||
電力量 (年次) |
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電力量グループ日次(累積) | ||
電力量グループ日次(比率)(注23) | ||
電力量グループ月次(累積) | ||
電力量グループ月次(比率)(注23) | ||
アナログ値(日次) | ||
力率 (日次) |
||
設定一覧 | ||
メンテナンス機能 (注24) |
基本設定 | プロジェクト |
集計日時 | ||
デマンド 設定 |
デマンド 監視 |
|
デマンド 制御 |
||
警報設定 | 接続先SMTPサーバ | |
接続先 外部機器 |
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システム 警報 |
||
デマンド 警報 |
||
時刻設定 | システム 時刻 |
|
ファイル 一覧 |
日次データ | |
月次データ | ||
警報・ 制御履歴 |
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システム ログ |
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警報停止・ 手動制御 |
警報停止 | |
手動制御 | ||
パスワード | 管理者用(注25) | |
FTPサーバ(注26) | ||
ファイル自動転送設定 | ログイン | |
ファイル 転送 |
||
省エネ監視・ 警報設定 |
省エネ監視 | |
省エネ警報 | ||
ログクリア | ログデータ | |
システム ログ |
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全データ | ||
システム情報 | ||
機能確認(注27) | 接点出力 動作 |
警報出力 |
制御出力 | ||
外部通知 動作 |
メール送信 | |
省エネ連携 | ||
ファイル 自動転送 |
||
積算値設定 | ||
回路数 | ||
相線式 | ||
定格入力 (注28)(注29) |
電圧回路 | 単相2線 三相3線 |
単相3線 | ||
電流回路 | 分割形電流センサを使用(注30) | |
分割形5A電流センサを使用、 /5Aの変流器が必要 |
||
周波数 | ||
計測項目(注31)(注32)(注33) | 総合電流 (R相電流) (S相電流) (T相電流) |
|
総合電圧 (R-S電圧) (S-T電圧) (T-R電圧) |
||
電力 | ||
無効電力 | ||
最大相電流デマンド | ||
電力デマンド | ||
力率 | ||
電力量(kWh)(注34) | ||
無効電力量 | ||
動作方式 | 電流/電圧 | |
電力/無効電力 | ||
最大相電流デマンド 電力デマンド |
||
力率 | ||
電力量 無効電力量 |
||
本体許容差 (注36) |
電流/電圧 電力/無効電力 最大相電流デマンド 電力デマンド |
|
力率 | ||
電力量 | ||
無効電力量 | ||
消費VA | 電圧回路(VA) | AC110V |
AC220V | ||
電流回路(VA) | 1相/3相 | |
過負荷強度 | 瞬時(注37) | 電圧回路 |
電流回路 | ||
連続 | 電圧回路 | |
電流回路 | ||
操作 | RESETスイッチ | |
表示 | LED | |
停電補償 | 補償範囲 | |
方式 | ||
設定(注38) | 相線式 | |
一次電圧(V) | ||
センサ種別 | ||
一次電流(A) | ||
デマンド時限 (電流・電力) |
||
その他 (注39) |
インパルス耐量 | |
絶縁耐電圧(注40) | ||
絶縁抵抗(注40) |
デマンド監視制御装置 |
省エネデマンド監視サーバ E-Energy |
AC100-110V(+10%,-15%) |
50/60Hz |
20VA(AC100V入力時) |
D種接地(旧第3種接地) |
312.5×90×75(端子台/コネクタ/取付ツメ/連結ツメを含まない) 312.5×98×97(端子台/コネクタ/取付ツメ/連結ツメを含む) |
約1.4 |
ライトグレー(マンセル0.08GY7.64/0.81相当) |
IECレール取付け |
M3.5ねじ |
1.25mm2 |
外形7.2mm以下のM3.5(例:R1.25-3.5 丸形) |
0.8~1.0N・m |
0~55℃(ただし日平均値35℃以下) |
30~80%RH(ただし結露しないこと) |
-20~+60℃ |
1000m以下 |
塵埃(導電性含む)、煙、腐食性ガス、可燃性ガス、蒸気、塩分、油煙のないところ |
振動・衝撃が加わらないところ |
98m/s2 X、Y、Z方向に正逆各3回 |
16.7Hz 複振幅4mm X、Y、Z方向に各2時間 |
コンパクトフラッシュメモリカード×1 (省エネデマンド監視サーバ ソフトウェア) 省エネデマンド監視サーバ 取扱説明書(概要編)×1、 CD-ROM(取扱説明書(表示編)、取扱説明書(設定・操作編))×1、 ソフトウェア使用契約書×1、 ユーザー登録シート×1 |
EMU-CT50 (50A) EMU-CT100 (100A) EMU-CT250 (250A) EMU-CT400 (400A) EMU-CT600 (600A) |
EMU2-CT5 (5A) |
PEM-CT100 (100A) PEM-CT250 (250A) |
EMU2-CB1-DR (分割形電流センサ用 0.5m) EMU2-CB1-CL (クランプ形電流センサ用 0.5m) |
EMU2-CB-T1M (1m) EMU2-CB-T5M (5m) EMU2-CB-T10M (10m) EMU2-CB-T20M (20m) |
EMU2-CB-T1MS (1m×2本) EMU2-CB-T5MS (5m×2本) EMU2-CB-T10MS (10m×2本) |
低圧回路専用です(最高電圧460V)。高圧回路には使用することはできません。 |
変流器の2次側(5A)を貫通させて使用してください。 回路に直接使用する場合は、200V回路までです(最高電圧260V)。 |
分離形5Aセンサが2個と電流センサ専用ケーブル(標準タイプ0.5m)の一体形です。 |
EMU2-CT5は、電流センサ用延長ケーブル(EMU2-CB-T*MまたはEMU2-CB-T*MS(*=1、5、10))と組み合わせて、総配線10.5mまで延長できます。 |
電流センサ専用ケーブル(標準タイプ)に電流センサ用延長ケーブル(標準タイプ、セパレートタイプ)を中継して、総配線50.5mまで延長できます。 |
MES-BT1-A |
10BASE-T×1ポート |
RS-232C×2ポート |
コンパクトフラッシュ TypeⅠ×1スロット(省エネデマンド監視サーバ ソフトウェア搭載) |
押しボタンスイッチ×1(H/Wのリセット) |
押しボタンスイッチ×2(シャットダウンまたは設定モードを起動) |
RUN(CPU RUN)/ERR(エラー)/RDY(READY)/MEM(MEMORY)/LAN |
2002年1月1日0時00分00秒~2099年12月31日23時59分59秒 |
電源同期 |
±約1分/月(at23℃) |
停電時の時計動作および内部メモリ(SRAM)の保持 |
停電補償時間は累計1年間(日平均温度35℃以下) |
内蔵リチウム電池(3年ごとに交換を推奨) |
RJ-45 8ピン(10BASE-T) |
Dサブ9ピン(プラグ、インチネジNo4-40UNC) |
コンパクトフラッシュ TypeⅠ |
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:±6kV、1.2/50μs |
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:AC1500V(50/60Hz)1分間 (注1) |
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:10MΩ(DC 500V)(注1) |
30分(電源周波数同期) |
50/60Hz自動判定 |
時刻同期(正時同期)/外部時限同期(選択) |
無電圧a接点/オープンコレクタ |
50,000 pulse/時間 以下 |
1~50,000 pulse/kWh 50,000 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相3線式)) 12,500 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相4線式)) 10,000 pulse/kWh(参考用電子式計器) 2,000 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相3線式)) 2,000 pulse/kWh(発信装置付精密電力量計+最大需要電力計) 500 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相4線式)) |
10ms以上 |
25ms以上 |
DC12V 10mA |
共通コモン(外部時限同期信号入力と共通) |
無電圧a接点 2000m以下 オープンコレクタ 600m以下 (電線CVVS1.25mm2以上、またはCPEV-S Φ0.9以上を使用) |
無電圧a接点/オープンコレクタ |
50ms以上 |
DC12V 10mA |
共通コモン(パルス入力と共通) |
無電圧a接点 2000m以下 オープンコレクタ 600m以下 (電線CVVS1.25mm2以上、またはCPEV-S Φ0.9以上を使用) |
AC100-110V(+10%,-15%) |
50Hz/60Hz±2Hz(周波数自動判定) |
0.5VA(AC110V入力時) |
押しボタンスイッチ×1(時限合わせ) |
RUN(CPU RUN) ERR(エラー) T(外部時限同期信号入力) R(電力量パルス入力) DS(デマンド時限開始) 1~4(1段警報、2段警報、限界/固定警報、システム異常) A~L(制御A~制御L) |
時計、デマンド時限(残り時間の計数)の動作/電力量、設定値の保持(注2) |
停電補償時間は累計1年間(日平均温度35℃以下) |
内蔵リチウム電池(サーバ部に内蔵) |
無電圧a接点 異常時:クローズ(閉) 正常時・停電時:オープン(開) |
無電圧b接点 異常時・停電時:クローズ(閉) 正常時 :オープン(開) |
各回路独立コモン |
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷) |
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷)10万回(開閉頻度 1200回/時間) |
12回路(A~L) |
無電圧a接点 遮断時:クローズ(閉) 投入時・停電時:オープン(開) デマンド時限開始(終了)時 :クローズ(閉)(2秒間)(注5) |
各回路独立コモン |
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷) |
AC250V 1A(cosΦ=1)/DC30V 1A(抵抗負荷)10万回(開閉頻度 1200回/時間) |
AWG28~16(Φ0.3~1.2/0.14~1.5mm2) |
0.22~0.25N・m |
SZS 0.4×2.5(フェニックス・コンタクト社製) または先端サイズ2.5mm×0.35mmのマイナスドライバ |
受電デマンド/受電電力量/フィーダ電力使用状況 |
27点 【固定】 受電デマンド/受電電力量 (任意:5点) 電力量 5系統 (選択:20点) R相電流/S相電流/T相電流/総合電流/R-S電圧/S-T電圧/T-R電圧/総合電圧/電力/無効電力/無効電力量/力率/最大相電流デマンド/電力デマンド(注8)(注9)(注10)(注11) |
10秒ごと |
30分ごと(毎時00分および30分) |
毎日1回の指定収計時(00分)ごと |
毎月1回の指定収計日時(00分)ごと |
10秒ごと(発生/復旧または遮断/投入ごと) |
随時(発生/復旧ごと) |
受電デマンド:集計時刻から過去1日の最大値を当日データ 上記以外 :集計時刻のデータを当日データ |
受電デマンド:集計日時から過去1ヶ月の最大値を当月データ 同データの時限を発生時限データ 上記以外 :集計日時のデータを当月データ |
62日 |
24ヶ月 |
3年 |
128KB×62ファイル(期間は関係なし) |
256KB×4ファイル(期間は関係なし) |
コンパクトフラッシュメモリカード |
最も古いデータ(ファイル)から順に削除 |
デマンド警報の発生/復旧、デマンド制御の遮断/投入を監視(10秒ごと) |
計測エラー、メモリカードエラー、停電/復電、電池電圧低下、メール送信エラー、データ送信エラーを監視(随時) |
省エネレベル、緊急停止指令有無を監視(10秒ごと) |
1つのSMTP(メール送信)サーバと通信 |
1つのFTP(ファイル)サーバへデータファイルの自動転送 |
毎時1回、当日分を転送 |
毎日1回、指定集計時刻に当月分を転送 |
毎時1回、最新分を転送 |
毎時1回または随時、最新分を転送 |
最大10台のWeb対応集中コントローラー(G-150AD)に 省エネ監視データ(省エネレベル、緊急停止指令)を送信 |
Windows® 7 Professional Windows Vista® Business SP1 Windows® XP Professional(SP2、SP3) |
Microsoft® Internet Explorer® 6(SP2、SP3)/7/8/9 |
Oracle社製 JRE(JDK)1.6.0 |
5クライアント(5画面)(同時表示) (※ただし、現在デマンド表示は1クライアント(1画面)のみ) |
現在の積算値(指示数) |
現在値(指示値) |
現在のデマンド時限の推移(10秒ごと)を表示 折れ線グラフ:現在デマンド 数値 :現在デマンド、目標デマンド、予測デマンド、調整電力、許容電力、限界電力、残り時間、固定警報値 警報状態 :1段/2段/限界・固定/システム異常 制御状態 :遮断/投入、優先順位 省エネ監視 :省エネレベル |
前回のデマンド時限の推移結果を表示 折れ線グラフ:デマンド推移 数値 :最終デマンド(前回)、目標デマンド(前回) |
毎時限ごとのデマンド(48個)を1日単位で表示 棒グラフ:最終デマンド |
日最大デマンド(1日間の最大)を1ヶ月単位で表示 棒グラフ:日最大デマンド |
月最大デマンド(1ヶ月間の最大)を過去13ヶ月表示 棒グラフ:月最大デマンド 一覧表 :月最大デマンド発生時限 |
現在と前回のデマンド時限のデマンド制御結果を表示 折れ線グラフ:遮断/投入状態の推移 |
電力量の30分間使用量を1日単位で2日分同時表示 棒グラフ :30分間使用量 折れ線グラフ:当日の累積使用量 |
電力量の1日使用量を1ヶ月単位で2ヶ月分同時表示 棒グラフ :1日使用量 折れ線グラフ:当月の累積使用量 |
電力量の1ヶ月使用量を3年分同時表示 棒グラフ :1ヶ月使用量 折れ線グラフ:当年の累積使用量 |
フィーダ回路から選択した回路の30分間電力量の合計を1日単位で表示 棒グラフ:最大5回路分の30分量合計 |
フィーダ回路から選択した回路の30分間電力量の、選択した基底量に対する比率を1日単位で表示 棒グラフ:最大5回路分の30分量比率 |
フィーダ回路から選択した回路の1日間電力量合計を1ヶ月単位で表示 棒グラフ:最大5回路分の1日量合計 |
フィーダ回路から選択した回路の1日間電力量の、選択した基底量に対する比率を1ヶ月単位で表示 棒グラフ:最大5回路分の1日量比率 |
計測値(電力量、無効電力量を除く)を1日単位で表示 1つの計測点を2日分同時表示、または、2つの計測点を1日分同時表示が可能 折れ線グラフ:毎時00分または30分の計測値 |
力率を1日単位で表示 1つの計測点を2日分同時表示が可能 折れ線グラフ:毎時00分または30分の計測値 |
基本設定、デマンド設定、スケジュール制御設定、警報設定、省エネ監視・警報設定の各設定内容を一覧表示 |
プロジェクト名を設定 |
集計日時を設定 |
VCT比、パルス定数、同期方式、目標デマンドなどを設定 |
制御方式、制御回路名称、優先順位、制御容量を設定 |
SMTPサーバのドメイン名、送信元アドレス、メール送信周期を設定 |
最大10台の外部機器接続先のドメイン名を設定 |
起動(復電)、メモリカードエラー、計測エラー(発生/復旧)のシステムログ記録有無、メール内容を設定 |
1段警報(発生/復旧)、2段警報(発生/復旧)、限界/固定警報(発生/復旧)、制御(遮断/投入)のメール内容を設定 |
カレンダ・時刻を設定 |
保存している日次データファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能 |
保存している月次データファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能 |
保存している警報・制御履歴ファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能 |
保存しているシステムログファイルの一覧を表示 ブラウザでファイルのダウンロードが可能 |
1段警報、2段警報、限界/固定警報、システム異常の警報出力を停止 |
制御出力A~Lを遮断/投入 |
管理者用のパスワードを変更 |
本製品にFTPログインするときのログインID、パスワードを設定 |
FTPサーバ名、ログインID、パスワード、送信遅延時間を設定 |
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログの転送有無、転送先を設定 |
省エネレベル監視(監視有無、監視種別、警報値1~4)、緊急停止指令監視(監視有無)を設定 |
省エネ警報(警報有無、システムログ記録有無、外部発信有無)を設定 |
日次データ、月次データ、警報・制御履歴を削除 |
システムログを削除 |
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログを削除 |
機器のバージョンを表示 |
警報出力をON/OFF |
制御出力を遮断/投入 |
システム警報、デマンド警報の各メールをテスト送信 |
省エネ警報(省エネレベル0~4、緊急停止指令)をテスト送信 |
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログをテスト送信 |
電力量(受電回路/フィーダー回路)の積算値(指示数)を設定 |
5回路 |
単相2線/単相3線/三相3線(注28) |
【ダイレクト入力】110V 220V 【/110V計器用変圧器使用】 440V 1100V 11000V 110000V 690V 2200V 13200V 3300V 13800V 6600V 15000V 16500V 22000V 24000V 33000V 66000V 77000V |
/110V |
50A、100A、250A、400A、600A |
5A、6A、7.5A、8A、10A、12A、15A、20A、25A、30A、40A、50A、60A、75A、80A、100A、120A、150A、200A、250A、300A、400A、500A、600A、750A、800A、1000A、1200A、1500A、1600A、2000A、2500A、3000A、4000A、5000A、6000A、7500A、8000A、10000A、12000A、20000A、25000A、30000A |
50/60Hz自動判定 |
(一次電流設定値)×0.005(A)~(一次電流設定値)×1.4(A) 小数点以下2桁(一次電流設定値≦30A) 小数点以下1桁(40A≦一次電流設定値≦300A) 整数(400A≦一次電流設定値) |
(一次電圧設定値)×15/110(V)~(一次電圧設定値)×15/11×1.05(V) 小数点以下1桁(一次電圧設定値≦220V) 整数(440V≦一次電圧設定値) |
(全負荷電力)×0.004(kw)~(全負荷電力)×1.4(kw) 小数点以下3桁(全負荷電力<12kw) 小数点以下2桁(12kw≦全負荷電力<120kw) 小数点以下1桁(120kw≦全負荷電力<1,200kw) 整数(×1)(1,200kw≦全負荷電力<12,000kw) 整数(×10)(12,000kw≦全負荷電力<120,000kw) 整数(×100)(120,000kw≦全負荷電力) |
(全負荷電力)×0.004(kvar)~(全負荷電力)×1.4(kvar)有効桁数は電力と同様 |
0(A)~(一次電流設定値)×1.4(A) 小数点以下2桁(一次電流設定値≦30A) 小数点以下1桁(40A≦一次電流設定値≦300A) 整 数(400A≦一次電流設定値) デマンド時限=0~50秒(10秒単位)、 1~15分(1分単位)、20分、25分、30分 |
(全負荷電力)×0.004(kW)~(全負荷電力)×1.4(kW) デマンド時限=0~50秒(10秒単位)、 1~15分(1分単位)、20分、25分、30分 |
-50.0(%)(進み)~ 50.0(%)(遅れ) |
0.00~9999.99(全負荷電力<12kW) 0.0~99999.9(12kW≦全負荷電力<120kW) 0~999999(120kW≦全負荷電力<1,200kW) 0~9999990(1,200kW≦全負荷電力<12,000kW) 0~99999900(12,000kW≦全負荷電力≦120,000kW) 0~999999000(120,000kW≦全負荷電力) |
電力量と同様 |
実効値演算 |
ディジタル乗算 |
熱動形演算 (注35) |
電力比演算 |
ディジタル乗算 |
±1.0 %(定格入力に対して) |
±3.0 % |
±2.0 %(定格電流の10~120%、力率=1) |
±2.5 %(定格電流の10~120%、力率=0) ±2.5 %(定格電流の20~120%、力率=0.866) ±3.5 %(定格電流の10%、力率=0.866) |
P1-P2 0.2 P2-P3 0.2 |
P1-P2 0.6 P2-P3 0.6 |
0.3 |
定格電流の2倍 |
定格電圧の20倍 |
定格電流の1.1倍 |
定格電圧の1.1倍 |
押しボタンスイッチ ×1 |
RUN(CPU RUN) ERR(エラー) MEASURE(計量(5回路分)) ALARM(警報(5回路分)) |
電力量、無効電力量の保持 |
不揮発性メモリに記憶 |
単相2線(初期値:三相3線) 単相3線、三相3線 |
110~110000(初期値:220) |
専用電流センサ(ダイレクト) (初期値:ダイレクト) 専用5A電流センサ(分割5A) |
5~30000 |
0~50(秒)(10秒単位)(初期値:2(分)) 1~15(1分単位)、20、25、30(分) |
電源(MA,MB)・電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括 - 外箱間:±6kV,1.2/50μs 電圧入力(P1,P2,P3)一括 - 電流入力(SENSOR)一括間:±5kV,1.2/50μs 電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括 - 電源(MA,MB)一括間:±5kV,1.2/50μs 電圧入力(P1) - 電圧入力(P2)間:±5kV,1.2/50μs 電圧入力(P2) - 電圧入力(P3)間:±5kV,1.2/50μs 電圧入力(P3) - 電圧入力(P1)間:±5kV,1.2/50μs |
電源(MA,MB)・電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括 - 外箱間:AC1500V(50/60Hz)1分間 電圧入力(P1,P2,P3)一括 - 電流入力(SENSOR)一括間:AC1500V(50/60Hz)1分間 電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括 - 電源(MA,MB)一括間:AC1500V(50/60Hz)1分間 |
10MΩ(DC 500V) (※ただし、印加場所は絶縁耐電圧と同じ) |
(注1)絶縁耐電圧試験、絶縁抵抗試験は、FG端子を外箱(アース)に接続しないで行ってください。
電源(MA、MB)- FG間には、サージアブソーバ(サージ吸収素子)を内蔵しています。
(注2)停電中は、電力量パルスのカウントおよびデマンド監視・制御は停止します。
(注3)停電中は、A1(1段警報)、A2(2段警報)、A3(限界/固定警報)の各出力はオープン(開)状態、
A4(システム異常)はクローズ(閉)状態になります。
(注4)停電中は、各出力はオープン(開)状態(制御負荷投入状態)になります。
(注5)制御出力Lをデマンド時限信号出力に設定したときの動作です。
(注6)補助リレーなどを使用して、外来ノイズ、雷サージなどから機器を保護する対策をされるよう推奨します。
(注7)回路Lのみ、負荷制御出力/デマンド時限信号出力で択一利用となります。
(注8)総合電流は、各相の電流の平均値です。三相3線の場合は、R相、S相、T相の平均です。
(注9)総合電圧は、各線間の電圧の平均値です。三相3線の場合は、R-S間、S-T間、T-R間の平均です。
(注10)デマンドは移動平均値のことです。ステップ入力後、設定されたデマンド時限経過して、演算値が入力値の95%になります。
(例)デマンド時限=2分のとき、100Aを入力して2分後に電流デマンド=95Aになります。
電流デマンド=100Aになるには、約3倍の約6分かかります。
(注11)最大相電流デマンドは、各相の電流デマンドのうち一番大きい電流デマンドです。
(注12)メール送信は、メールサーバ(SMTP)にメールデータ(宛先、メッセージ)を送信するのみの機能です。
メールサーバがそのデータを受信して、各宛先にメッセージ(メール)を配信します。
複数の宛先に同時に配信する場合は、メールサーバにグループ設定などの必要な設定をしてください。
メールサーバは、設定などを含めてお客様でご用意ください。認証の必要なメールサーバはサポートしていません。
(注13)実際に受信するタイミングはメールサーバの処理および通信網の状況によります。
メール到達時間の保証および配信の保証は負いかねます。緊急度の高い監視には使用しないでください。
(注14)当日または当月分のロギングデータファイルは上書きします。
このため、FTPサーバ内のデータファイルを他のアプリケーションS/Wで使用しているときには転送ができません。
またFTPサーバにて上書き禁止の状態にされた場合にも転送ができません。
(注15)FTPサーバが停止またはLAN通信が異常のときには、転送ができません。
また、転送したファイルは自動では削除しませんので、定期的にファイルの整理・削除を行ってください。
(注16)転送できなかったファイルは、メンテナンス機能のファイル一覧画面からダウンロードできます。
(注17)G-150AD本体で、ライセンス登録、各レベルに対応した制御方式の設定などが必要です。
(注18)パソコンのブラウザで表示データおよび表示プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
(注19)OSにJavaVM(Java仮想マシン)がインストールされていないと表示できません。
Oracle社のwebサイトからダウンロードするなどして、インストールしてください。
(注20)1つのパソコンでブラウザを2つ起動して表示させると2クライアント(2画面)となります。
ブラウザのバージョンやネットワーク環境により、同時接続台数(画面数)が少なくなることがあります。
(注21)グラフの表示オプションとして、「データラベルを表示」が選択可能です。
(注22)グラフの表示オプションとして、「同じスケールで表示」、「データラベルを表示」が選択可能です。
ただし、「同じスケールで表示」は計測点比較時のみ有効です。
(注23)電力量グループ比率グラフの基底量として、「計測電力量合算」、「選択電力量合算」および、「DM積算電力量」が選択可能です。
「計測電力量合算」は電力計測部の各電力量の合計、「選択電力量合算」は選択した電力量の合計、
「DM積算電力量」は受電電力量(積算パルス)です。
(注24)パソコンのブラウザで設定データおよび設定プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
データを入力してE-Energyに書き込みます。専用の設定ソフトウェアは必要ありません。
(注25)工場出荷時には、パスワードは「ecopass」に設定しています。
(注26)工場出荷時には、ログインIDは「user」、パスワードは「ecopass」に設定しています。
(注27)稼動前の調整、または定期点検でのみ使用します。
(注28)相線式、一次電圧設定値、一次電流設定値は各回路ごとに異なる値を設定できます。
(注29)一次電圧設定値×一次電流設定値が88,665(kW)を超える範囲は計測(設定)できません。
(注30)低圧回路専用です(最高電圧460V)。高圧回路には使用することはできません。
(注31)総合電流、総合電圧、電力、無効電力、最大相電流デマンド、電力デマンド、力率、無効電力量のうち、任意の項目20点と各回路の電力量5点の合計25点まで計測できます。
(注32)全負荷電力は以下の計算で求めます。
全負荷電力=相線係数×一次電圧設定値×一次電流設定値
相線係数 =1(単相2線)、2(単相3線)、1.73(三相3線)
(注33)入力が小さいときは、下記のようになります。
総合電圧:0(V)(2次側電圧が30V未満のとき(一次電圧設定値が220Vの場合)、
または2次側電圧が15V未満のとき(一次電圧設定値が220V以外の場合))
総合電流:0(A)(一次電流設定値の0.5%未満のとき)
電 力 :0(kW)(全負荷電力の0.4%未満、または電圧または電流が上記条件のとき)
無効電力:0(kvar)(全負荷電力の0.4%未満、または電圧または電流が上記条件のとき)
最大相電流デマンド:0(A)(一次電流設定値の0.5%未満のとき)
電力デマンド:0(kW)(全負荷電力の0.4%未満、または電圧または電流が上記条件のとき)
力 率:100(%)(電圧または電流が上記条件のとき)
(注34)計量法に定める電力量の取引・証明の用途には使用できません。
(注35)ステップ入力後、設定されたデマンド時限経過して、演算値が入力値の95%になります。
(例)デマンド時限=2分のとき、100Aを入力して2分後に電流デマンド=95Aになります。
電流デマンド=100Aになるには、約3倍の約6分かかります。
(注36)分割形電流センサの場合は、比誤差±1%(定格の5~100%)が加算されます。計器用変圧器、計器用変流器の誤差は含まれません。
(注37)1分間隔で0.5秒間の通電を9回、次いで5秒間の通電を1回とします。
(注38)パソコンのブラウザで設定データおよび設定プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
データを入力してE-Energyに書き込みます。専用の設定ソフトウェアは必要ありません。 運用開始直後は、初期値で動作します。
(注39)電流入力(SENSOR)は、専用電流センサの一次側です。
(注40)絶縁耐電圧試験、絶縁抵抗試験は、FG端子を外箱(アース)に接続しないで行ってください。
電源(MA、MB)- FG間には、サージアブソーバ(サージ吸収素子)を内蔵しています。
※ EcoMonitor Pro用表示ユニットとの接続について
MES-DM500E5形には、エネルギー計測ユニット(EcoMonitor Pro)で使用する表示ユニットおよび小型設定器は接続できません。