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省エネ支援機器MES-27DE5-A   仕様

仕様

分類
種別
形名
制御電源 電圧
周波数
消費VA
接地
外観・構造 外形寸法
(W×H×D)
質量(kg)
取付け
環境 動作周囲温度
動作周囲湿度
保存周囲温度
標高
雰囲気
振動・衝撃
その他 耐衝撃
耐振動
付属品
別売品 メンテナンスツール
分割形電流センサ
(※1)
分割形5A電流センサ
(※2)(※3)(※4)
クランプ形電流センサ
(※1)
電流センサ専用ケーブル
(標準タイプ)(※5)
電流センサ用
延長ケーブル
(標準タイプ)
電流センサ用
延長ケーブル
(セパレートタイプ)
注意 (※1)
(※2)
(※3)
(※4)
(※5)
別売消耗品 交換用リチウム電池
通信 LAN
シリアル
外部メモリ
操作 RESETスイッチ
RDYスイッチ
表示 LED
時計 範囲
精度
停電補償 補償範囲
補償時間
方式
コネクタ LAN
シリアル
外部メモリ
端子台 ねじサイズ
適合電線サイズ
適合圧着端子
適合締付トルク
その他 インパルス耐量
絶縁耐電圧
絶縁抵抗
データ
収集機能
収集対象
点数 相数
内訳
収集周期 現在値
日次
月次
年次
警報・
制御履歴
システム
ログ
集計 月次
年次
データ
保存機能
期間・容量 日次
月次
年次
警報・
制御履歴
システム
ログ
保存場所
削除
監視機能 上下限監視
デマンド監視
システム異常
データ送信機能 メール送信
(注7)(注8)
データ送信
(注9)(注10)(注11)
 
日次
月次
警報・
制御履歴
システム
ログ
XML送信(注12)
データ表示機能(注13) 推奨動作
環境(注14)
OS
ブラウザ
JavaVM
クライアント数(注15)
現在値
デマンド
データ
現在
デマンド
前回
デマンド
日次
月次
(日最大)
年次
(月最大)
制御履歴
計測・計量
データ
(注16)(注17)
電力量
グループ
日次(累積)
電力量
グループ
日次(比率)(注18)
電力量
グループ
月次(累積)
電力量
グループ
月次(比率)(注18)
電力量
(日次)
電力量
(月次)
電力量
(年次)
アナログ値
(日次)
力率
(日次)
設定一覧 デマンド
計測
計測回路
設定
計測点設定
現在値表示
グループ
警報設定
省エネ
監視・
警報設定
メンテナンス機能
(注19)
基本設定 プロジェクト
計測日次
デマンド
設定
デマンド
監視
デマンド
制御
計測点設定 計測回路
計測点
警報設定 接続先SMTPサーバ
接続先
外部機器
システム
警報
デマンド
警報
上下限通報
現在値表示
設定
グループ
時刻設定 システム
時刻
ファイル自動転送設定 ログイン
ファイル
転送
省エネ監視・
警報設定
省エネ監視
省エネ警報
接点制御 警報接点
制御
制御接点
制御
ファイル
一覧
日次データ
月次データ
警報・
制御履歴
システム
ログ
パスワード 管理者用
FTPサーバ
デマンド時限
電源周波数判定
時限同期方式
パルス入力 信号形式
パルス数
パルス信号
パルス条件 パルス幅
パルス間隔
動作電圧・電流
信号コモン
距離
外部時限
同期信号
入力
信号形式
パルス幅
動作電圧・電流
信号コモン
距離
電源周波数
入力
電圧
周波数
消費VA
操作 TSスイッチ
表示 LED
停電補償 補償範囲
補償時間
方式
警報出力
(注21)
信号形式 1段警報
(A1)
2段警報
(A2)
限界/固定警報(A3)
システム
異常(A4)
信号コモン
最大定格負荷
開閉回数
負荷制御
出力(注22)
回路数
信号形式
信号コモン
最大定格負荷
開閉回数
コネクタ 適合電線サイズ
推奨締付トルク
推奨ドライバ
端子台
(電源周波数入力)
ねじサイズ
適合電線サイズ
適合圧着端子
適合締付トルク
計測・計量 積算電力量(注23)
残り時間
現在デマンド
演算 予測デマンド
調整電力
許容電力
限界電力
監視 1段警報
2段警報
限界警報
固定警報
システム異常
制御 デマンド 回路数
制御方式
優先順位
手動 回路数
制御方式
優先順位
設定(注25) VCT比
パルス定数
時限同期方式
警報マスク時間
目標デマンド
ベース電力
警報種別
固定警報値
制御方式
再投入時間
制御負荷容量A~L
制御優先順位
その他 インパルス耐量
絶縁耐電圧(注26)
絶縁抵抗(注26)
回路数
相線式
定格入力
(注27)(注28)
電圧回路 単相2線
三相3線
単相3線
電流回路
周波数
計測項目
(注30)(注31)(注32)
総合電流
総合電圧
電力
無効電力
最大相電流デマンド
電力デマンド
力率
電力量(注33)
無効電力量
動作方式 電流
電圧
電力
無効電力
最大相
電流デマンド
電力デマンド
力率
電力量
無効電力量
本体許容差
(注35)
電流
電圧
電力
無効電力
最大相
電流デマンド
電力デマンド
力率
電力量
無効電力量
消費VA 電圧回路
電流回路
過負荷強度 瞬時(注36)
連続
操作 RESETスイッチ
表示 LED
停電補償 補償範囲
方式
端子台 ねじサイズ
適合電線サイズ
適合圧着端子
適合締付トルク
設定(注37) 相線式
一次電圧
センサ種別
一次電流
デマンド時限
(電流)
デマンド時限
(電力)
その他
(注38)
インパルス耐量
絶縁耐電圧(注39)
絶縁抵抗(注39)
デマンド監視制御装置
省エネデマンド監視サーバ E-Energy
AC100-110V(+10%,-15%)
50/60Hz
20VA(AC100V入力時)
D種接地(旧第3種接地)
312.5×90×75(端子台/コネクタ/取付ツメ/連結ツメを含まない)
312.5×98×97(端子台/コネクタ/取付ツメ/連結ツメを含む)
約1.4
ライトグレー(マンセル0.08GY7.64/0.81相当)
IECレール取付け
0~55℃(ただし日平均値35℃以下)
30~80%RH(ただし結露しないこと)
-20~+60℃
1000m以下
塵埃(導電性含む)、煙、腐食性ガス、可燃性ガス、蒸気、塩分、油煙のないところ
振動・衝撃が加わらないところ
98m/s2 X、Y、Z方向に正逆各3回
16.7Hz 複振幅4mm X、Y、Z方向に各2時間
コンパクトフラッシュメモリカード×1
(省エネデマンド監視サーバ ソフトウェア)
省エネデマンド監視サーバ 取扱説明書(概要編)×1、
CD-ROM(取扱説明書(表示編)、取扱説明書(設定・操作編))×1、
ソフトウェア使用契約書×1、
ユーザー登録シート×1
【IPアドレス・時計設定用】MES-MT1-A
付属品:フロッピーディスク×1枚
RS-232Cクロスケーブル(3m、Dサブ9ピン)×1本
取扱説明書
EMU-CT50 (50A)
EMU-CT100 (100A)
EMU-CT250 (250A)

EMU-CT400 (400A)
EMU-CT600 (600A)
EMU2-CT5 (5A)
PEM-CT100 (100A)
PEM-CT250 (250A)
EMU2-CB1-DR (分割形電流センサ用 0.5m)
EMU2-CB1-CL (クランプ形電流センサ用 0.5m)
EMU2-CB-T1M (1m)
EMU2-CB-T5M (5m)
EMU2-CB-T10M (10m)
EMU2-CB-T20M (20m)
EMU2-CB-T1MS (1m×2本)
EMU2-CB-T5MS (5m×2本)
EMU2-CB-T10MS (10m×2本)
低圧回路専用です。高圧回路には使用することはできません。(最高電圧460V)
変流器の2次側(5A)を貫通させて使用してください。
回路に直接使用する場合は、200V回路までです。(最高電圧260V)
分離形5Aセンサが2個と電流センサ専用ケーブル(標準タイプ0.5m)の一体形です。
EMU2-CT5は、電流センサ用延長ケーブル(EMU2-CB-T*MまたはEMU2-CB-T*MS(*=1、5、10))と組み合わせて、総配線10.5mまで延長できます。
電流センサ専用ケーブル(標準タイプ)に電流センサ用延長ケーブル(標準タイプ、セパレートタイプ)を中継して、総配線50.5mまで延長できます。
MES-BT1-A
10BASE-T×1ポート
RS-232C×2ポート
コンパクトフラッシュ TypeⅠ×1スロット
64MB(省エネデマンド監視サーバ ソフトウェア搭載)
押しボタンスイッチ×1(H/Wのリセット)
押しボタンスイッチ×1(シャットダウンまたは設定モードを起動)
RUN(CPU RUN)/ERR(エラー)/RDY(READY)/MEM(MEMORY)/LAN
2002年1月1日0時00分00秒~2099年12月31日23時59分59秒
±約1分/月(at23℃)(注1)
停電時の時計動作および内部メモリ(SRAM)の保持
停電補償時間は累計1年間(日平均温度35℃以下)
内蔵リチウム電池(3年ごとに交換を推奨)
RJ-45 8ピン(10BASE-T)
Dサブ9ピン(プラグ、インチネジNo4-40UNC)
コンパクトフラッシュ TypeⅠ
M3.5ねじ
1.25mm2
外形7.2mm以下のM3.5(例:R1.25-3.5 丸形)
0.8~1.0N・m
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:±6kV、1.2/50μs
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:AC1500V(50/60Hz)1分間 (注2)
電源(MA、MB)一括 - 外箱間:10MΩ(DC 500V)(注2)
受電デマンド、受電電力量

総合電流、総合電圧、電力、無効電力、最大相デマンド、
電力デマンド、力率、電力量、無効電力量(注3)(注4)(注5)(注6)
27点
【7点(固定)】
受電デマンド、受電電力量、電力量(5回路分)

【20点(5回路の合計)】
総合電流、総合電圧、電力、無効電力、最大相電流デマンド、電力デマンド、力率、無効電力量
10秒ごと
30分ごと(毎時00分および30分)
毎日1回の指定収計時(00分)ごと
毎月1回の指定収計日時(00分)ごと
10秒ごと(発生/復旧または遮断/投入ごと)
随時(発生/復旧ごと)
受電デマンド:集計時刻から過去1日の最大値を当日データ
上記以外  :集計時刻のデータを当日データ
受電デマンド:集計日時から過去1ヶ月の最大値を当月データ
上記以外  :集計日時のデータを当月データ
62日
24ヶ月
3年
128KB×62ファイル(期間は関係なし)
256KB×4ファイル(期間は関係なし)
コンパクトフラッシュメモリカード
最も古いデータ(ファイル)から順に削除
上下限異常の発生/復旧を監視(10秒ごと)
デマンド警報の発生/復旧、デマンド制御の遮断/投入を監視(10秒ごと)
計測エラー、メモリカードエラー、停電/復電、電池電圧低下、メール送信エラー、データ送信エラーを監視(随時)
1つのSMTP(メール送信)サーバと通信
1つのFTP(ファイル)サーバと通信
FTPサーバへデータファイルの自動転送
毎時1回、当日分を転送
毎日1回、指定集計時刻に当月分を転送
毎時1回、最新分を転送
毎時1回または随時、最新分を転送
最大10台のG-50へXMLデータ(省エネレベル変化、緊急停止指令)を送信
Windows® 2000(SP3以上)/NT4.0(SP6以上)/XP
Microsoft® Internet Explorer®5.5(SP2)/6(SP1)
Microsoft Java Version 5.00.3810 以上(JDK1.1.4互換)
5クライアント(5画面)(同時表示)
(※ただし、現在デマンド表示は1クライアント(1画面)のみ)
電力量・無効電力量:現在の積算値(指示数)
上記以外     :現在の計測値
一画面あたり最大10個の計測点を表示
グループ単位で表示、最大8グループ(内、1グループは電力量を固定登録)
現在のデマンド時限と推移(10秒ごと)を表示

折れ線グラフ:現在デマンド
数値    :現在デマンド、目標デマンド、予測デマンド、調整電力、許容電力、限界電力、残り時間、固定警報値
警報状態  :1段/2段/限界・固定/システム異常
制御状態  :遮断/投入、優先順位
前回のデマンド時限の推移結果を表示
折れ線グラフ:デマンド推移
数値    :最終デマンド(前回)、目標デマンド:(前回)
毎時限ごとのデマンド(48個)を1日単位で表示
棒グラフ:最終デマンド
日最大デマンド(1日間の最大)を1ヶ月単位で表示
棒グラフ:日最大デマンド
月最大デマンド(1ヶ月間の最大)を過去13ヶ月表示
棒グラフ:月最大デマンド
一覧表 :月最大デマンド発生時限
前回のデマンド時限のデマンド制御結果を表示
折れ線グラフ:遮断/投入状態の推移
フィーダ回路から選択した回路の30分間電力量の合計を1日単位で表示
棒グラフ  :最大5回路分の1日量合計
フィーダ回路から選択した回路の30分間電力量の、選択した基底量との比率を1日単位で表示
棒グラフ  :最大5回路分の1日量比率
フィーダ回路から選択した回路の1日間電力量の合計を1ヶ月単位で表示
棒グラフ  :最大5か月分の1ヶ月量合計
フィーダ回路から選択した回路の1日間電力量の、選択した基底量との比率を1ヶ月単位で表示
棒グラフ  :最大5回路分の1ヶ月量比率
電力量(受電、フィーダ×5回路)または無効電力量
(フィーダ×5回路)の30分間使用量を1日単位で表示
1つの計測点を1日分同時表示、または、
2つの計測点を1日分同時表示が可能
 棒グラフ  :30分間使用量
 折れ線グラフ:当日の累積使用量
電力量(受電、フィーダ×5回路)または無効電力量
(フィーダ×5回路)の1日使用量を1ヶ月単位で表示
1つの計測点を2ヶ月分同時表示、または、
2つの計測点を1ヶ月分同時表示が可能
 棒グラフ  :1日使用量
 折れ線グラフ:当月の累積使用量
電力量(受電、フィーダ×5回路)または無効電力量
(フィード×5回路)の1ヶ月使用量を3年分表示
1つの計測点を3年分同時表示、または、
2つの計測点を1年分同時表示が可能
 棒グラフ  :1ヶ月使用量
 折れ線グラフ:当年の累積使用量
計測値(電力量、無効電力量を除く)を1日単位で表示
1つの計測点を2日分同時表示、または、
2つの計測点を1日分同時表示が可能
 折れ線グラフ:毎時00分または30分の計測値
力率を1日単位で表示
1つの計測点を2日分同時表示が可能
 折れ線グラフ:毎時00分または30分の計測値
デマンド監視・制御の設定内容を表示
電力計測の設定内容を表示
計測点の設定内容を表示
現在値を表示するグループの設定内容を表示
監視、メール送信、XML送信の設定内容を表示
省エネレベル、緊急停止指令の監視、警報設定を表示
プロジェクト名を設定
計測(集計)日時を設定
VCT比、パルス定数、同期方式、目標デマンド、制御方式などを設定
制御回路名称、優先順位、制御容量を設定
回路名称、相線式、一次電圧、センサ種別、一次電流、デマンド時限(電力、電流)を設定
計測点名称、計測回路、計測項目、上下限監視条件、上下限監視値を設定
SMTPサーバのドメイン名、送信元アドレス、メール送信周期を設定
最大10台の外部機器接続先(G-50)ドメイン名を設定
起動(復電)、メモリカードエラー、計測エラー(発生/復旧)のシステムログ記録有無、メール内容を設定
1段警報(発生/復旧)、2段警報(発生/復旧)、限界/固定警報(発生/復旧)、制御(遮断)のデマンド警報制御履歴記録有無、メール内容を設定
上下限異常(発生/復旧)のシステムログ記録有無、メール内容を設定
最大5パターンの設定が可能
計測点ごとに5パターンの1つを選択
グループ名、各グループの計測点を設定
最大7グループの設定が可能
カレンダ・時刻を設定
FTPサーバ名、ログインID、パスワード、送信遅延時間を設定
日次データ、月次データ、警報・制御履歴、システムログの転送有無、転送先を設定
省エネレベル監視(監視有無、監視種別、警報値1~4)、緊急停止指令監視(監視有無)を設定
省エネ監視(警報有無、システムログ記録有無、外部発信有無)を設定
1段警報、2段警報、限界/固定警報、システム異常の警報出力を停止
制御出力A~Lの制御出力を遮断/投入
保存している日次データファイルの一覧を表示
ブラウザでファイルのダウンロードが可能
保存している月次データファイルの一覧を表示
ブラウザでファイルのダウンロードが可能
保存している警報・制御履歴ファイルの一覧を表示
ブラウザでファイルのダウンロードが可能
保存しているシステムログファイルの一覧を表示
ブラウザでファイルのダウンロードが可能
管理者用のパスワードを変更
本製品にFTPログインするときのログインID、パスワードを設定
30分(電源周波数同期)
50/60Hz自動判定
時刻同期(正時同期)
任意同期(内部独立同期)
外部時限同期 (選択)
無電圧a接点/オープンコレクタ
50,000 pulse/時間 以下
1~50,000 pulse/kWh
50,000 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相3線式))
12,500 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相4線式))
10,000 pulse/kWh(参考用電子式計器)
2,000 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相3線式))
2,000 pulse/kWh(発信装置付精密電力量計+最大需要電力計)
500 pulse/kWh(電力需給用複合計器(三相4線式))
10ms以上
25ms以上
DC12V 10mA
共通コモン(外部時限同期信号入力と共通)
無電圧a接点 2000m以下
オープンコレクタ 600m以下
(電線CVVS1.25mm2以上、またはCPEV-S Φ0.9以上を使用)
無電圧a接点/オープンコレクタ
50ms以上
DC12V 10mA
共通コモン(パルス入力と共通)
無電圧a接点 2000m以下
オープンコレクタ 600m以下
(電線CVVS1.25mm2以上、またはCPEV-S Φ0.9以上を使用)
AC100-100V(+10%,-15%)
50Hz/60Hz±2Hz(周波数自動判定)
0.5VA(AC110V入力時)
押しボタンスイッチ×1(時限合わせ)
RUN(CPU RUN)
ERR(エラー)
T(外部時限同期信号入力)
R(電力量パルス入力)
DS(デマンド時限開始)
1~4(1段警報、2段警報、限界/固定警報、システム異常)
A~L(制御A~制御L)
時計、デマンド時限(残り時間の計数)の動作 電力量、設定値の保持(注20)
停電補償時間は累計1年間(日平均温度35℃以下)
内蔵リチウム電池(サーバ部に内蔵)
無電圧a接点
異常時    :クローズ(閉)
正常時・停電時:オープン(開)
無電圧b接点
異常時・停電時:クローズ(閉)
正常時    :オープン(開)
各回路独立コモン
AC250V 1A(抵抗負荷)
DC30V 1A(抵抗負荷)
AC250V 1A/DC30V 1A(抵抗負荷)10万回(開閉頻度1200回/時間)
12回路(A~L)
無電圧a接点
遮断時    :クローズ(閉)
投入時・停電時:オープン(開)
各回路独立コモン
AC250V 1A(抵抗負荷)
DC30V 1A(抵抗負荷)
AC250V 1A/DC30V 1A(抵抗負荷)10万回(開閉頻度1200回/時間)
AWG28~16(Φ0.3~1.2/0.14~1.5mm2
0.22~0.25N・m
SZS 0.4×2.5(フェニックス・コンタクト社製)
または先端サイズ2.5mm×0.35mmのマイナスドライバ
M3.5ねじ
1.25mm2
外形7.2mmm以下のM3.5(例:R1.25-3.5丸形)
0.8~1.0N・m
運用開始から現在までの積算電力量
0.000~999.999[kWh] (VCT比=1)
0.00~9999.99[kWh] (1<VCT比≦10)
0.0~99999.9[kWh]  (10<VCT比≦100)
0~99999[kWh]  (100<VCT比≦1,000)
0~9999990[kWh] (1,000<VCT比≦10,000)
0~99999900[kWh] (10,000<VCT比≦100,000)
最大値の次は再び0に戻ります。
29分59秒~0分0秒(0分0秒=30分00秒)
時限開始からのパルス数×(VCT比/パルス定数)×(60/デマンド時限(30)) 0.0~99999.9[kW]
現在デマンド+(デマンド増分/パルス積算時間)×残り時間 0.0~99999.9[kW]
((目標デマンド-予測デマンド)/残り時間)×デマンド時限(30分固定) -99999.9~99999.9[kW]
((目標デマンド-現在デマンド)/残り時間)×デマンド時限(30分固定) 0.0~99999.9[kW]
目標デマンド-(ベース電力/デマンド時限(30分固定)×残り時間) 0.0~99999.9[kW]
予測デマンド>目標デマンド
調整電力(超過)≧遮断予定の制御負荷容量
現在デマンド>限界電力
現在デマンド≧固定警報値
停電補償用電池電圧低下
外部時限開始信号入力異常(無入力)
停電(注24)
最大12回路(手動制御との合計が12)
再投入―サイクリック制御
時限投入―サイクリック制御
一定時間後再投入―サイクリック制御
再投入―優先順位制御
時限投入―優先順位制御
再投入―優先サイクリック制御
1~12
最大12回路(デマンド制御との合計が12)
投入/遮断制御  (デマンド制御回路以外)
遮断制御     (デマンド制御回路)
0
1~100000(初期値:600)
1~50000(pulse/kWh)(初期値:50000)
時刻同期(正時同期)(初期値:時刻同期)
任意同期(内部独立同期)
外部時限同期
0~25[分] (初期値:6[分])
0.0~99999.9[kW] (初期値:300.0[kW])
0.0~99999.9[kW] (初期値:0.0[kW])
限界警報(初期値:限界警報)
固定警報
0.0~99999.9[kW] (初期値:240.0[kW])
再投入―サイクリック制御 (初期値:再投入―サイクリック)
時限投入―サイクリック制御
一定時間後再投入―サイクリック制御
再投入―優先順位制御
時限投入―優先順位制御
再投入―優先サイクリック制御
1~25[分] (初期値:5[分])
0.0~99999.9[kW] (初期値:0.0[kW])
0~12(0:デマンド制御なし、1=最高順位~12=最低順位)
                  (初期値:0)
負荷制御出力(A~L)・警報出力(A1~A4)一括―外箱間:±5kV、1.2/50μs
電源周波数入力(V1,V2)一括―外箱間:±6kV、1.2/50μs
パルス入力(R0,R1)・外部時限同期信号入力(T0,T1)一括―外箱間:AC500V(50/60Hz) 1分間
パルス入力(R0,R1)・外部時限同期信号入力(T0,T1)一括―電源周波数入力(V1,V2)一括間:AC500V(50/60Hz) 1分間
パルス入力(R0,R1)・外部時限同期信号入力(T0,T1)一括―電源(MA,MB)一括間:AC500V(50/60Hz) 1分間
パルス入力(R0,R1)・外部時限同期信号入力(T0,T1)一括―負荷制御出力(A~L)・警報出力(A1~A4)一括間:AC500V(50/60Hz) 1分間
負荷制御出力(A~L)・警報出力(A1~A4)一括―外箱間:AC1500V(50/60Hz)
負荷制御出力(A~L)・警報出力(A1~A4)一括―電源周波数入力(V1,V2)一括間:AC1500V(50/60Hz)
負荷制御出力(A~L)・警報出力(A1~A4)一括―電源(MA,MB)一括間:AC1500V(50/60Hz)
電源周波数入力(V1,V2)一括―外箱間:AC1500V(50/60Hz)
電源周波数入力(V1,V2)一括―電源(MA,MB)一括間:AC1500V(50/60Hz)
10MΩ(DC 500V)
(※ただし、印加場所は絶縁耐電圧と同じ)
5回路
単相2線/単相3線/三相3線(注27)
110V
220V
(ダイレクト入力)

440V 1100V 11000V 110000V
690V 2200V 13200V
3300V 13800V
6600V 15000V
16500V
22000V
24000V
33000V
66000V
77000V
(/110Vの計器用変圧器が必要)
110V
50A
100A
250A
400A
600A
(分割形電流センサを使用)(注29)

5A 10A 100A 1000A 10000A
6A 12A 120A 1200A 12000A
7.5A 15A 150A 1500A 20000A
8A 20A 200A 1600A 25000A
25A 250A 2000A 30000A
30A 300A 2500A
40A 400A 3000A
50A 500A 4000A
60A 600A 5000A
75A 750A 6000A
80A 800A 7500A
8000A
50/60Hz自動判定
(一次電流設定値)×0.005[A]~(一次電流設定値)×1.4[A]
小数点以下2桁 (一次電流設定値≦30A)
小数点以下1桁 (40A≦一次電流設定値≦300A)
整数 (400A≦一次電流設定値)
(一次電流設定値)×15/110[V]~(一次電圧設定値)×15/11×1.05[V]
小数点以下1桁 (一次電圧設定値≦220V)
整数 (440V≦一次電圧設定値)
(全負荷電力)×0.004[kW]~(全負荷電力)×1.4[kW]
小数点以下3桁 (全負荷電力<12kW)
小数点以下2桁 (12kW≦全負荷電力<120kW)
小数点以下1桁 (120kW≦全負荷電力<1200kW)
整数(×1) (1200kW≦全負荷電力<12000kW)
整数(×10) (12000kW≦全負荷電力<120000kW)
整数(×100) (120000kW≦全負荷電力)
(全負荷電力)×0.004[kvar]~(全負荷電力)×1.4[kvar]
有効桁数は電力と同様
0[A]~(一次電流設定値)×1.4[A]
小数点以下2桁 (一次電流設定値≦30A)
小数点以下1桁 (40A≦一次電流設定値≦300A)
整数 (400A≦一次電流設定値)
デマンド時限=0~50秒(10秒単位)、
       1~15分(1分単位)、20分、25分、30分
(全負荷電力)×0.004[kW]~(全負荷電力)×1.4[kW]
デマンド時限=0~50秒(10秒単位)、
       1~15分(1分単位)、20分、25分、30分
-50.0(%)(進み)~50.0(%)(遅れ)
0.00~9999.99[kWh] (全負荷電力<12kW)
0.0~99999.9[kWh] (12kW≦全負荷電力<120kW)
0~999999[kWh] (120kW≦全負荷電力<1,200kW)
0~9999990[kWh] (1,200kW≦全負荷電力<12,000kW)
0~99999900[kWh] (12,000kW≦全負荷電力<120,000kW)
0~999999000[kWh] (120,000kW≦全負荷電力)
電力量と同様
実効値演算
ディジタル乗算
熱動形演算(注34)
電力比演算
ディジタル乗算
±1.0%(定格入力に対して)
±3.0%
±2.0%(定格電流の10~120%、力率=1)
±2.5%(定格電流の10~120%、力率=0)
±2.5%(定格電流の20~120%、力率=0.866)
±3.5%(定格電流の10%、力率=0.866)
P1―P2間:0.2VA(AC110V入力時)
     0.6VA(AC220V入力時)
P2―P3間:0.2VA(AC110V入力時)
     0.6VA(AC220V入力時)
1相:0.3VA
3相:0.3VA
電圧回路:定格電流の2倍
電流回路:定格電圧の20倍
電圧回路:定格電流の1.1倍
電流回路:定格電圧の1.1倍
押しボタンスイッチ×1
RUN(CPU RUN)、ERR(エラー)、
MEASURE(計量(5回路分))、ALARM(警報(5回路分))
電力量、無効電力量の保持
不揮発性メモリに記憶
M3.5ねじ
1.25mm2
外形7.2mm以下のM3.5(例:R1.25-3.5丸形)
0.8~1.0N・m
単相2線(初期値:三相3線)
単相3線
三相3線
110~110000[V](初期値:220[V])
専用電流センサ(ダイレクト)(初期値:ダイレクト)
専用5A電流センサ(分割5A)
5~30000[A](初期値:100[A])
0~50[秒](10秒単位) (初期値:2[分])
1~15(1分単位)、20、25、30[分]
0~50[秒](10秒単位) (初期値:2[分])
1~15(1分単位)、20、25、30[分]
電源(MA,MB)・電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括―外箱間:±6kV、1.2/50μs
電圧入力(P1,P2,P3)一括―電流入力(SENSOR)一括間:±5kV、1.2/50μs
電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括―電源(MA,MB)一括間:±5kV、1.2/50μs
電圧入力(P1)―電圧入力(P2)間:±5kV、1.2/50μs
電圧入力(P2)―電圧入力(P3)間:±5kV、1.2/50μs
電圧入力(P3)―電圧入力(P1)間:±5kV、1.2/50μs
電源(MA,MB)・電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括―外箱間:AC1500V(50/60Hz) 1分間
電圧入力(P1,P2,P3)一括―電流入力(SENSOR)一括間:AC1500V(50/60Hz) 1分間
電圧入力(P1,P2,P3)・電流入力(SENSOR)一括―電源(MA,MB)一括間:
 AC1500V(50/60Hz) 1分間
10MΩ(DC500V) ただし、印加場所は絶縁耐電圧と同じ
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次

(注1)停電中の精度です。通常時はデマンド監視、制御部の時計(電源同期)に同期します。

(注2)絶縁耐電圧試験、絶縁抵抗試験は、FG端子を外箱(アース)に接続しないで行ってください。電源(MA、MB)―FG間には、サージアブソーバ(サージ吸収素子)を内蔵しています。

(注3)総合電流は、各層の電流の平均値です。三相3線の場合は、R相、S相、T相の平均です。

(注4)総合電圧は、各線間の電圧の平均値です。三相3線の場合は、R-S間、S-T間、T-R間の平均です。

(注5)デマンドは移動平均値のことです。
    ステップ入力後、設定されたデマンド時限経過して、演算値が入力値の95%になります。
    (例)デマンド時限=2分のとき、100Aを入力して2分後に電流デマンド=95Aになります。
    電流デマンド=100Aになるには、約3倍の約6分かかります。

(注6)最大相電流デマンドは、各相の電流デマンドのうち一番大きい電流デマンドです。

(注7)メール送信は、メールサーバ(SMTP)にメールデータ(宛先、メッセージ)を送信するのみの機能です。
    メールサーバがそのデータを受信して、各宛先にメッセージ(メール)を配信します。
    複数の宛先に同時に配信する場合は、メールサーバにグループ設定などの必要な設定をしてください。
    メールサーバは、背亭などを含めてお客様でご用意ください。
    認証の必要なメールサーバはサポートしていません。

(注8)実際に受診するタイミングはメールサーバの処理および通信網の状況によります。
    メール到達時間の保証および配信の保証は負いかねます。
    緊急度の高い監視には使用しないでください。

(注9)当日または当月分のロギングデータファイルは上書きします。
    このため、FTPサーバ内のデータファイルを他のアプリケーションS/Wで使用しているときには転送ができません。
    またFTPサーバにて上書き禁止の状態にされた場合にも転送ができません。

(注10)FTPサーバが停止またはLAN通信が異常のときには、転送ができません。
    また、転送したファイルは自動では削除しませんので、定期的にファイルの整理・削除を行ってください。

(注11)転送できなかったファイルは、メンテナンス機能のファイル一覧画面からダウンロードできます。

(注12)G-50が停止またはLAN通信が異常のときには、転送ができません。
    XMLデータ到達時間の保証および配信の保証は負いかねます。事前に調査の上、適切に接続願います。

(注13)パソコンのブラウザで表示データおよび表示プログラム(Javaアプレット)をダウンロードして表示します。

(注14)OSにJavaVM(Java仮想マシン)がインストールされていないと表示できません。
サンマイクロシステムズ社(またはマイクロソフト社)のHomePageからダウンロードするなどして、インストールしてください。
JavaVMのバージョンは、コマンドプロンプトから「Jvlew」と入力するか、msjava.dllファイルのプロパティ表示で確認できます。

(注15)1つのパソコンでブラウザを2つ起動して表示させると2クライアント(2画面)となります。
     ブラウザのバージョンやネットワーク環境により、同時接続台数(画面数)が少なくなることがあります。
    クライアント数は、推奨値です。推奨値を超えた場合は、データの表示の更新が遅くなったり、表示ができなくなることがあります。

(注16)グラフの表示オプションとして、「データラベルを表示」が選択可能です。

(注17)グラフの表示オプションとして、「同じスケールで表示」、「データラベルを表示」が選択可能です。
     ただし、「同じスケールで表示」は計測点比較時のみ有効です。

(注18)電力量グループ比率グラフの基底量として、「計測電力量合算」、「選択電力量合算」および、「受電電力量」が選択可能です。

(注19)パソコンのブラウザで設定データおよび設定プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
     データを入力してE-Energyに書き込みます。専用の設定ソフトウェアは必要ありません。

(注20)停電中は、電力量パルスのカウントおよびデマンド監視・制御は停止します。

(注21)停電中は、A1(1段警報)、A2(2段警報)、A3(限界/固定警報)の各出力はオープン(開)状態、A4(システム異常)はクローズ(閉)状態になります。

(注22)停電中は、各出力はオープン(開)状態(制御負荷投入状態になります。

(注23)VCT比により分解能(最小単位)が変わります。
    (例1)10<VCT比≦100のとき
       0.0→0.1→0.2→…→99999.8→99999.9→0.1→0.1→…となります。
    (例2)1,000<VCT比≦10,000のとき
       0→10→20→…→9999980→9999990→0→10→…となります。

(注24)サーバ部、デマンド監視・制御部の停電を検出します。計測部の停電は検出しません。

(注25)パソコンのブラウザで設定データおよび設定プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
    データを入力してE-Energyに書き込みます。専用の設定ソフトウェアは必要ありません。
    運用開始直後は、初期値で動作します。

(注26)絶縁耐電圧試験、絶縁抵抗試験は、FG端子を外箱(アース)に接続しないで行ってください。
    電源(MA、MB)―FG間には、サージアブソーバ(サージ吸収素子)を内蔵しています。

(注27)相線式、一次電圧設定値、一次電流設定値は各回路ごとに異なる値を設定できます。

(注28)一次電圧設定値×一次電流設定値が88.665(kW)を超える範囲は計測(設定)できません。

(注29)低圧回路専用です(最高電圧460V)。高圧回路には使用することはできません。

(注30)総合電流、総合電圧、電力、無効電力、最大相電流デマンド、電力デマンド、力率、無効電力量のうち、任意の項目20点と各回路の電力量5点の合計25点まで計測できます。

(注31)前負荷電力は以下の計算で求めます。
    全負荷電力=相線計数×一次電圧設定値×一次電流設定値
    相線計数=1(単相2線)、2(単相3線)、1.73(三相3線)

(注32)入力が小さいときは、以下のようになります。
    総合電圧:0(V)(2次側電圧が30V未満のとき(一次電圧設定値が220Vの場合)、または2次側電圧が15V未満のとき(一次電圧設定値が220V以外の場合)
    総合電流:0(A)(一次電流設定値の0.5%未満のとき)
    電力:0(kW)(全負荷電力の0.4%未満、または電圧または電流が上記条件のとき)
    無効電力:0[kvar](全負荷電力の0.4%未満、または電圧または電流が上記条件のとき)
    最大相電流デマンド:0(A)(一次電流設定値の0.5%未満のとき)
    電力デマンド:0(kW)(全負荷電力の0.4%未満、または電圧または電流が上記条件のとき)
    力率:100(%)(電圧または電流が上記条件のとき)

(注33)計量法に定める電力量の取引、照明の用途には使用できません。

(注34)ステップ入力後、設定されたデマンド時限経過して、演算値が入力値の95%になります。
    (例)デマンド時限=2分のとき、100Aを入力して2分後に電流デマンド=95Aになります。
    電流デマンド=100Aになるには、約3倍の約6分かかります。

(注35)分割形電流センサの場合は、比誤差±1%(定格の5~100%)が加算されます。計器用変圧器、計器用変流器の誤差は含まれません。

(注36)1分間隔で0.5秒間の通電を9回、次いで5秒間の通電を1回とします。

(注37)パソコンのブラウザで設定データおよび設定プログラム(アプレット)をダウンロードして表示します。
    データを入力してE-Energyに書き込みます。専用の設定ソフトウェアは必要ありません。運用開始直後は、初期値で動作します。

(注38)電流入力(SENSOR)は、専用電流センサの一次側です。

(注39)絶縁耐電圧試験、絶縁抵抗試験は、FG端子を外箱(アース)に接続しないで行ってください。
    電源(MA、MB)―FG間には、サージアブソーバ(サージ吸収素子)を内蔵しています。