表示器 GOTGT2508-VTBA 仕様
基本情報
性能仕様
表示部(注1) (注2) | 表示デバイス | |
画面サイズ | ||
解像度 | ||
表示サイズ | ||
表示文字数 | ||
表示色 | ||
輝度調整 | ||
登録可能最大画面数 | ||
バックライト | ||
バックライト寿命(注4) | ||
バックライト色 | ||
タッチパネル(注3) (注11) | 方式 | |
キーサイズ | ||
同時押し点数 | ||
寿命 | ||
パネル色 | ||
人感センサ | 検出距離 | |
検出温度 | ||
メモリ | ユーザメモリ | 容量 |
寿命(書込み回数) | ||
内蔵時計精度 | ||
バッテリ | 種類 | |
バックアップ対象 | ||
寿命 | ||
内蔵インタフェース | RS-232インタフェース | チャンネル数 |
伝送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
RS-422/485インタフェース | チャンネル数 | |
伝送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
RS-422/232インタフェース | チャンネル数 | |
伝送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
用途 | ||
RS-422インタフェース | チャンネル数 | |
伝送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
Ethernetインタフェース | チャンネル数 | |
伝送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
バスインタフェース | 種類 | |
チャンネル数 | ||
RGBインタフェース | ||
プリンタインタフェース | ||
USBインタフェース(ホスト) | チャンネル数 | |
最大転送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
USBインタフェース(デバイス) | チャンネル数 | |
最大転送速度 | ||
コネクタ形状 | ||
SDメモリカードインタフェース(注12) | ||
CFカードインタフェース | ||
PCカードインタフェース | ||
オプション機能ボードインタフェース | ||
メモリボードインタフェース | ||
拡張インタフェース | ||
側面インタフェース | ||
音声出力インタフェース | ||
ブザー出力 | ||
LED仕様 | POWER LED | |
取付タイプ | ||
保護構造(注6) | ||
外形寸法 | ||
パネルカット寸法 | ||
質量(取付け金具を除く) |
TFTカラー液晶 |
8.4型 |
VGA: 640 x 480 ドット |
170.9 (W) x 128.2 (H) mm |
16ドット標準フォント時: 40字 x 30行 (全角) 12ドット標準フォント時: 53字 x 40行 (全角) |
65536色 |
32段階調整 |
4096画面 |
LED (交換不可) |
約60,000時間 (周囲温度25°Cで表示輝度が50%となる時間) |
白 |
アナログ抵抗膜式 |
最小 2 x 2 ドット注9 (1キーあたり) |
同時押し不可注5 (1点のみタッチ可能) |
100万回 以上 (操作力0.98 N 以下) |
黒 |
- |
- |
格納用メモリ (ROM) 注12 : 32 MB 動作用メモリ (RAM) : 80 MB |
10万回 |
±90秒/月 (周囲温度25°C) |
GT11-50BAT形リチウムバッテリ |
SRAMデータ、時計データ、システム状態ログデータ |
約5年 (周囲温度25°C) |
1ch |
115200/57600/38400/19200/9600/4800 bps |
Dサブ9ピン (オス) |
1ch |
115200/57600/38400/19200/9600/4800 bps |
Dサブ9ピン (メス) |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
1ch |
100BASE-TX/10BASE-T |
RJ45 (モジュラージャック) AUTO MDI/MDI-X |
- |
- |
- |
- |
2ch (前面/背面) |
High-Speed 480 Mbps |
USB-A |
1ch (前面) |
High-Speed 480 Mbps |
USB Mini-B |
1ch SDHC対応 (最大32 GB) |
- |
- |
- |
- |
通信ユニット/オプションユニット装着用 1ch |
通信ユニット装着用 1ch |
- |
単音色 (音程、音長の調整可) |
発光色: 2色 (青色、橙色) |
標準 |
前面部: IP67F注7注10 盤内部: IP2X |
241 (W) x 194 (H) x 52 (D) mm |
227 (W) x 176 (H) mm |
1.5 kg |
(注1)液晶パネルは、特性として輝点 (常時点灯している点) と黒点 (点灯しない点) が発生する場合があります。液晶パネルには大変多くの表示素子があるため、輝点・黒点の発生を100%は発生しないようにすることはできません。また、液晶パネルの個体差により、色調の違いや明るさのムラ、ちらつきが生じることがあります。これらは製品の不良または故障でなく特性ですので、あらかじめご了承ください。
(注2)振動や衝撃、または表示色によっては、ちらつきが発生することがあります。
(注3)スタイラスペンを使用する場合の寿命は10万回です。仕様 (材質: ポリアセタール樹脂/先端半径: 0.8 mm 以上) を満たすものを使用してください。
(注4)GOTのスクリーンセーブ/バックライトOFF機能を使用することにより、表示部の焼き付き防止やバックライトの寿命を延ばすことができます。
(注5)タッチパネルを同時に2点 以上押した場合、意図しない箇所のスイッチが動作することがあります。タッチパネルを同時に2点 以上押さないでください。
(注6)お客様のあらゆる環境を保証するものではありません。また、油や薬品に長時間影響を受ける環境、オイルミストが充満する環境では使用できない場合があります。
(注7)USB耐環境カバーのUSBマークをしっかり押し込みロックすることによりIP67Fに対応します。 (USB耐環境カバーが開いた状態ではIP2Xとなります)
お客様のあらゆる環境を保証するものではありません。また,油や薬品に長時間影響を受ける環境,オイルミストが充満する環境では使用できない場合があります。
(注9)配置可能な最小サイズです。安全にお使いいただくために、設定 (キーサイズ: 16 x 16ドット 以上/キーの配置間隔: 16ドット 以上) を推奨します。
(注10)「IP67F」の末尾の「F」は、耐油性を表す記号です。日本産業規格JIS C 0920の附属書に記載されております。
(注11)タッチパネル端部 (表示部の外周付近) に対する繰り返し操作は、故障の原因となる可能性がありますのでご注意ください。
(注12)格納用メモリ (ROM) およびSDメモリカードへのデータ書き込み中に、GOTの電源をOFFするとデータが破損し、動作しなくなる可能性がありますのでご注意ください。
一般仕様
使用周囲温度 | 表示部 |
保存周囲温度 | |
使用周囲湿度 | |
保存周囲湿度 | |
耐振動 | 適合規格 |
断続的な振動がある場合 | |
連続的な振動がある場合 | |
耐衝撃 | |
使用雰囲気 | |
使用標高 | |
設置場所 | |
オーバーボルテージカテゴリ | |
汚染度 | |
冷却方式 | |
接地 | |
備考 | 使用周囲温度 |
使用標高 | |
オーバーボルテージカテゴリ | |
汚染度 |
0 ~ 55°C |
-20°C ~ 60°C |
10 ~ 90% RH、結露なきこと |
10 ~ 90% RH、結露なきこと |
JIS B 3502、IEC 61131-2 に適合注13 |
[周波数: 5 ~ 8.4 Hz] 片振幅: 3.5 mm 掃引回数: X、Y、Z 各方向10回 [周波数: 8.4 ~ 150 Hz] 加速度: 9.8 m/s2 掃引回数: X、Y、Z 各方向10回 |
[周波数: 5 ~ 8.4 Hz] 片振幅: 1.75 mm [周波数: 8.4 ~ 150 Hz] 加速度: 4.9 m/s2 |
JIS B 3502、IEC 61131-2 に適合 (147 m/s2 (15 G)、X、Y、Z 方向各3回)注13 |
油煙、腐食性ガス、可燃性ガスがなく、導通性の埃がひどくないこと、直射日光があたらないこと (保存時も同様) |
2000 m 以下 |
制御盤内 |
II 以下 |
2 以下 |
自冷 |
D種接地 (第3種接地)、接地不可の時は盤に接続のこと |
使用周囲温度はGOTを設置した制御盤内部の温度を含みます。 |
MELSECNET/H通信ユニット (GT15-J71LP23-25、GT15-J71BR13) 、CC-Link通信ユニット (GT15-J61BT13) 、耐油カバーを装着する場合、一般仕様の使用周囲温度は、上記最大温度より5°C低い値としてください。 |
標高0 mの大気圧以上に加圧した環境で使用または保存しないでください。 使用した場合は、誤動作する可能性があります。制御盤内を加圧によりエアパージすると、気圧によって表面シートが浮いてタッチパネルが押しにくくなったり、シートがはがれるおそれがあります。 |
その機器が公衆配電網から構内の機械装置に至るまでのどこの配電部に接続されていることを想定しているかを示します。カテゴリIIは、固定設備からの給電される機器などに適用されます。 定格300 Vまでの機器の耐サージ電圧は2500 Vです。 |
その機器が使用される環境における導電性物質の発生度合を示す指標です。 汚染度2とは、非導電性の汚染しか発生せず、条件によっては凝結による一時的な導電が起こりうる環境です。 |
(注13)JIS B 3502:2021及びIEC 61131-2 ED.3にて、1 G の定義が9.8m/s2から10m/s2に変更となりました。当社試験は、変更前の1 G = 9.8m/s2にて実施しております。
電源仕様
電源電圧 | |
電源周波数 | |
最大皮相電力 | |
消費電力 | 最大負荷時 |
本体単体 | |
本体単体(バックライト消灯時) | |
突入電流 | |
許容瞬停時間 | |
ノイズ耐量 | |
耐電圧 | |
絶縁抵抗 | |
適合電線サイズ | |
適合圧着端子 | |
適合締付トルク(端子台端子ネジ) |
AC 100 ~ 240 V (+10%、-15%) |
50/60 Hz ±5% |
70 VA |
31 W 以下 |
11 W |
7 W |
60 A 以下 (2 ms、周囲温度25°C、最大負荷時) |
20 ms 以内 (AC 100 V 以上) |
ノイズ電圧1500 Vp-p、ノイズ幅1 μs、 ノイズ周波数25 ~ 60 Hzのノイズシミュレータによる |
電源端子一括 ⇔ アース間 AC 1500 V 1分間 |
電源端子一括 ⇔ アース間 DC 500 V 絶縁抵抗計にて10 MΩ 以上 |
0.75 ~ 2 mm2 |
M3ネジ用の圧着端子 RAV1.25-3、V2-S3.3、V2-N3A、FV2-N3A |
0.5 ~ 0.8 N・m |