表示器 GOTA951GOT-QLBD 仕様
基本情報
性能仕様
表示部(注1) (注6) (注7) | 表示デバイス | |
画面サイズ | ||
解像度 | ||
表示サイズ | ||
表示文字数 | ||
表示色 | ||
輝度調整 | ||
登録可能最大画面数 | ||
バックライト | ||
バックライト寿命(注3) | ||
バックライト色 | ||
タッチパネル | 方式 | |
タッチキー数 | ||
キーサイズ | ||
同時押し点数 | ||
寿命 | ||
パネル色 | ||
人感センサ | 検出距離 | |
メモリ | フラッシュメモリ(注4) | 容量 |
寿命(書込み回数) | ||
用途 | ||
SRAM | 容量 | |
用途 | ||
EEPROM | 容量 | |
用途 | ||
バッテリ | 種類 | |
バックアップ対象 | ||
寿命 | ||
内蔵インタフェース | RS-232インタフェース | チャンネル数 |
RS-422/485インタフェース | チャンネル数 | |
RS-422/232インタフェース | チャンネル数 | |
RS-422インタフェース | チャンネル数 | |
Ethernetインタフェース | チャンネル数 | |
バスインタフェース | 種類 | |
RGBインタフェース | ||
プリンタインタフェース | ||
USBインタフェース(ホスト) | チャンネル数 | |
USBインタフェース(デバイス) | チャンネル数 | |
CFカードインタフェース | ||
PCカードインタフェース | ||
オプション機能ボードインタフェース | ||
メモリボードインタフェース | ||
拡張ユニットインタフェース(注5) | ||
スイッチ仕様 | スイッチ1 | |
スイッチ2 | ||
ブザー出力 | ||
取付タイプ | ||
保護構造 | ||
外形寸法 | ||
パネルカット寸法 | ||
質量(取付け金具を除く) |
STNモノクロ液晶 |
6型 |
QVGA: 320 x 240 ドット |
115 (W) x 86 (H) mm |
標準フォント時: 20字 x 15行 (全角) |
2色 (白/黒) 注2 |
- |
4096画面 |
冷陰極管バックライト (バックライトOFF / スクリーンセーブ時間 / 人感センサの設定可) |
40,000時間 (使用周囲温度が25°Cで表示輝度が50%となる時間) |
白 |
マトリクス抵抗膜式 |
300個 (15行 x 20列) |
最小 16 x 16 ドット (1キーあたり) |
最大2点 |
100万回以上 (操作 0.98 N 以下) |
黒 |
- |
本体内蔵フラッシュROM 1 MB (ユーザエリア) |
10万回 |
モニタ画面データ格納用、OS格納用 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
RS-232 1ch、パソコン接続用、バーコードリーダ接続用 |
- |
- |
- |
- |
QCPU (Q モード) 用バス (1 台) 通信インタフェース 1ch |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
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- |
オプションユニット装着用 1ch |
- |
- |
単音色 (音長の調整可) |
標準 |
前面部: IP67F (JEM1030) / NEMA4 相当 盤内部: IP2X (JEM1030) |
164.5 (W) x 136 (H) x 57 (D) mm |
156 (W) x 123.5 (H) mm |
0.67 kg |
(注1)液晶パネルは、特性として輝点 (常時点灯している点) と黒点 (点灯しない点) の発生があります。液晶パネルには大変多くの表示素子があるため、輝点・黒点の発生を100%発生しないようにすることはできません。輝点・黒点の発生は、製品の不良または故障ではなく特性ですので、あらかじめご了承ください。
(注2)GT Designer2で作成した画面を、GOT上で白黒反転して表示します。GOTの表示は、ユーティリティの「セットアップ」により、GT Designer2で作成した画面と同じイメージにできます。
・「白黒反転表示」を「有」に設定: GT Designer2で作成した画面と同じ表示になります。
・「白黒反転表示」を「無」に設定: GT Designer2で作成した画面を白黒反転した表示になります。
※ユーティリティの操作方法については、GOT-A900シリーズオペレーティングマニュアル(拡張機能・オプション機能編)を参照してください。
(注3)GOTのスクリーンセーブ/バックライトOFF機能を使用することにより、表示部の焼き付き防止やバックライトの寿命を延ばすことが出来ます。
(注4)フラッシュメモリは、書き込まれているデータを消去しなくても、新たなデータの上書きが可能なROMです。(データのバックアップ用電源は不要です。)
(注5)通信ボードスロットと通信ユニットインタフェースは、いずれか一方しか使用できませんのでご注意ください。
(注6)A956WGOT でモニタを実行した場合、画面作成時のオブジェクト/ 図形の塗込みパターンの種類によっては、画面がちらつく場合があります。これは液晶パネルの特性によるもので、故障ではありません。使用するパターンの種類と色の組合せを実機で確認した上でご使用ください。ちらつきやすいパターンとその対処方法ついては使用する画面作成ソフトウェアに格納されているPDF マニュアルを参照してください。
(注7)A956WGOT は、表示色の組み合わせによっては画面を見る角度によりカラー表示の視認性が落ちる場合があります。設置環境に合った表示色の組合わせを実機で確認した上でご使用ください。色の種類は基本色の明るい色を指定することでこの現象は起きにくくなります。
一般仕様
使用周囲温度 | 表示部 |
保存周囲温度 | |
使用周囲湿度 | |
保存周囲湿度 | |
耐振動 | 適合規格 |
断続的な振動がある場合 | |
連続的な振動がある場合 | |
耐衝撃 | |
使用雰囲気 | |
使用標高 | |
設置場所 | |
オーバーボルテージカテゴリ | |
汚染度 | |
冷却方式 | |
接地 | |
備考 | 使用標高 |
オーバーボルテージカテゴリ | |
汚染度 |
0 ~ 40°C |
-20°C ~ 60°C |
10 ~ 90%RH、結露なきこと |
10 ~ 90%RH、結露なきこと |
JIS B 3502、IEC 61131-2に適合 |
<周波数: 10 ~ 57 Hz> 振幅 0.075 mm、掃引回数 X、Y、Z 各方向10回 (80分間) <周波数: 57 ~ 150 Hz> 加速度 9.8 m/s2、掃引回数 X、Y、Z 各方向10回 (80分間) |
<周波数: 10 ~ 57 Hz> 振幅 0.035 mm、掃引回数 X、Y、Z 各方向10回 (80分間) <周波数: 57 ~ 150 Hz> 加速度 4.9 m/s2、掃引回数 X、Y、Z 各方向10回 (80分間) |
JIS B 3502、IEC 61131-2に適合 (147 m/s2、XYZ3方向各3回) |
腐食性ガスがないこと |
2000 m 以下 |
制御盤内 |
II 以下 |
2 以下 |
自冷 |
D種接地 (100 Ω 以下)、接地不可の時は盤に接続のこと |
GOTは、標高0mの大気圧以上に加圧した環境で使用または保存しないでください。使用した場合は、誤動作する可能性があります。 |
その機器が公衆配電網から構内の機械装置に至るまでのどこの配電部に接続されていることを想定しているかを示します。カテゴリIIは、固定設備からの給電される機器などに適用されます。定格300 Vまでの機器の耐サージ電圧は2500 Vです。 |
その機器が使用される環境における導電性物質の発生度合を示す指標です。汚染度2は、非導電性の汚染しか発生しない。ただし、たまたまの凝結によって一時的な導電が起こりうる環境です。 |
電源仕様
電源電圧 | |
電源周波数 | |
最大皮相電力 | |
消費電力 | 最大負荷時 |
本体単体(バックライト消灯時) | |
突入電流 | |
許容瞬停時間 | |
ノイズ耐量 | |
耐電圧 | |
絶縁抵抗 | |
適合電線サイズ | |
適合圧着端子 | |
適合締付トルク(端子台端子ネジ) |
DC 24 V (+10%、-15%) |
- |
- |
12 W |
- |
40 Ap 以下 (DC 26.4 V、最大負荷) |
1 ms (DC 19.2 V 以上) |
ノイズ電圧 500 Vp-p、ノイズ幅 1 μs、ノイズ周波数 25 ~ 60 Hz のノイズシミュレータによる |
DC外部端子一括 ⇔ アース間 AC 500 V 1分間 |
絶縁抵抗計にて 10 MΩ 以上 |
0.75 ~ 2 mm2 |
RAV1.25-3、V2-S3.3、V2-N3A、FV2-N3A |
59 ~ 88 N・cm |