MELSEC-FFX1S-30MR 仕様
性能仕様
演算制御方式 | ||
入出力制御方式 | ||
プログラム言語 | ||
プログラムメモリ | 最大メモリ容量 | |
内蔵メモリ容量・形式 | ||
メモリカセット(メモリボード) | ||
RUN中書込み機能 | ||
保護機能 | ||
リアルタイムクロック | 時計機能 | |
命令の種類 | 基本命令 | |
応用命令 | ||
演算処理速度 | 基本命令 | |
応用命令 | ||
入出力点数 | 入力点数 | |
出力点数 | ||
合計点数 | ||
デバイス | 入出力リレー | 入力リレー |
出力リレー | ||
補助リレー | 一般用 | |
キープ用 | ||
特殊用 | ||
ステート | イニシャルステート | |
キープ用 | ||
タイマ(オンディレイ) | 100ms | |
10ms | ||
1ms | ||
その他 | ||
カウンタ | 16ビットアップ | |
16ビットアップ(キープ) | ||
高速カウンタ | ||
データレジスタ(ペア使用で32ビット) | 16ビット一般用 | |
16ビットキープ用 | ||
ファイルレジスタ(キープ) | ||
16ビット特殊用 | ||
16ビットインデックス用 | ||
ポインタ | JUMP,CALL分岐用 | |
入力割込み | ||
ネスティング | ||
定数 | 10進数(K) | |
16進数(H) | ||
電源仕様 | ||
定格電圧 | ||
電圧許容範囲 | ||
定格周波数 | ||
許容瞬時停電時間 | ||
電源ヒューズ | ||
突入電流 | ||
消費電力 | ||
DC24Vサービス電源 | ||
入力仕様 | ||
入力点数 | ||
入力接続形状 | ||
入力形式 | ||
入力信号電圧 | ||
入力インピーダンス | X000~X007 | |
X010以降 | ||
入力信号電流 | X000~X007 | |
X010以降 | ||
入力ON感度電流 | X000~X007 | |
X010以降 | ||
入力OFF感度電流 | ||
入力応答時間 | ||
入力信号形式 | ||
入力回路絶縁 | ||
入力動作表示 | ||
入力回路構成 | ||
出力仕様 | ||
出力点数 | ||
出力接続形状 | ||
出力種別/形式 | ||
外部電源 | ||
最大負荷 | 抵抗負荷 | |
誘導性負荷 | ||
最小負荷 | ||
開路もれ電流 | ||
ON電圧 | ||
応答時間 | OFF→ON | |
ON→OFF | ||
回路絶縁 | ||
出力動作表示 | ||
出力回路構成 |
ストアードプログラム繰返し演算方式、割込み命令あり |
一括処理方式(END命令実行時)、入出力リフレッシュ命令,パルスキャッチ機能あり |
リレーシンボル方式+ステップラダー方式(SFC表現可) |
2000ステップ コメント,ファイルレジスタを含め最大2000ステップ |
2000ステップEEPROM(メモリバックアップ不要) |
FX1N-EEPROM-8L(8000ステップEEPROM:FX1Sでは2000ステップのみ使用可) |
あり(シーケンサRUN中にプログラムの変更可) |
パスワード保護機能あり(キーワード機能による) |
内蔵 1980~2079年(うるう年補正あり)西暦2桁/4桁切換可,月差±45秒(25℃) ※時計機能についてのご注意 内蔵されている時計の現在時刻は大容量コンデンサ(内蔵)でバックアップされています。 大容量コンデンサ(内蔵)は、通電時間30分で満充電となり、10日間現在値を保持します。 |
・シーケンス命令:27個 ・ステップラダー命令:2個 |
応用命令:85種 |
0.55~0.7μs/命令 |
3.7~数100μs/命令 |
16点以下(入力仕様による) 増設不可 |
14点以下(出力仕様による) 増設不可 |
30点以下(入出力仕様による) 増設不可 |
X000~X017 16点(8進番号) 増設不可 |
Y000~Y015 14点(8進番号) 増設不可 |
M0~M383 384点 |
M384~M511 128点 ※キープエリアについてのご注意 キープエリアおよび非キープエリアは固定です。(パラメータで変更は不可) EEPROMに確実にキープする為には、シーケンサの通電時間が連続5分以上必要です。 |
M8000~M8255 256点 |
S0~S9 10点 |
全点停電保持(S0~S127) ※キープエリアについてのご注意 キープエリアおよび非キープエリアは固定です。(パラメータで変更は不可) EEPROMに確実にキープする為には、シーケンサの通電時間が連続5分以上必要です。 |
T0~T62 63点(0.1~3,276.7秒) |
M8028をONするとT32~T62(31点)を10msタイマに変更可(0.01~327.67秒) |
T63 1点(0.001~32.767秒) |
内蔵アナログボリューム2点をアナログタイマとして使用可能 VR1:D8030,VR2:D8031 2点(0~255) |
C0~C15 16点(0~32,767カウント) |
C16~C31 16点(0~32,767カウント)(EEPROMキープ) ※キープエリアについてのご注意 キープエリアおよび非キープエリアは固定です。(パラメータで変更は不可) EEPROMに確実にキープする為には、シーケンサの通電時間が連続5分以上必要です。 |
[32ビット高速アップ/ダウン(EEPROMキープ)] C235~C255 1相:60kHz,10kHz 2相:30kHz,5kHz 使用される条件により使用できる点数や入力周波数に制限があります。 ※キープエリアについてのご注意 キープエリアおよび非キープエリアは固定です。(パラメータで変更は不可) EEPROMに確実にキープする為には、シーケンサの通電時間が連続5分以上必要です。 |
D0~D127 128点 |
D128~D255 128点(EEPROMキープ) ※キープエリアについてのご注意 キープエリアおよび非キープエリアは固定です。(パラメータで変更は不可) EEPROMに確実にキープする為には、シーケンサの通電時間が連続5分以上必要です。 |
D1000~D2499 1500点(500点単位でファイルレジスタに設定可)(EEPROMキープ) |
D8000~D8255 256点 |
V0~V7,Z0~Z7 16点 |
P0~P63 64点(CJ命令,CALL命令用,P63はENDジャンプ用) |
I00□~I50□ 6点 |
[マスタコントロール用] N0~N7 8点(MC命令用) |
16ビット:-32,768~+32,767 32ビット:-2,147,483,648~+2,147,483,647 |
16ビット:0~FFFF 32ビット:0~FFFFFFFF |
AC100~240V |
AC85~264V |
50/60Hz |
10ms以下の瞬時停電に対し動作を継続します。 |
250V 1A |
最大15A 5ms以下/AC100V,最大25A 5ms以下/AC200V |
21W 入力電流分(1点あたり7mA、または5mA)を含みます。 |
400mA |
16点 |
端子台(M3ネジ) |
シンク |
DC24V ±10% |
3.3kΩ |
4.3kΩ |
7mA/DC24V |
5mA/DC24V |
4.5mA以上 |
3.5mA以上 |
1.5mA以下 |
約10ms X000~X017(基本ユニット内蔵番号まで)はディジタルフィルタを内蔵しており、D8020により0~15msに1ms単位で変更可能です。 0を指定した場合は、X000,X001は10μs、X002~X017は50μsになります。 |
無電圧接点入力 NPNオープンコレクタトランジスタ |
ホトカプラ絶縁 |
入力ON時LED点灯 |
14点 |
端子台(M3ネジ) |
リレー出力 |
AC250V DC30V以下 |
2A以下/出力1点あたり 8A以下/COM端子1個あたり |
80VA |
DC5V 2mA(参考値) |
- |
- |
約10ms |
約10ms |
機械的絶縁 |
リレーコイル通電時LED点灯 |
機能仕様
内蔵高速カウンタ機能 |
1相1計数入力 |
1相2計数入力 |
2相2計数入力 |
[C235,C236] 最大2点:最高60kHz 高速比較SET/RESET使用時:30kHz [C237~C245] 最大4点:最高10kHz 高速比較SET/RESET使用時:10kHz 高速カウンタとパルス密度命令でシーケンサが処理する周波数の合計(2相カウンタは入力周波数の2倍を合算)は、60kHzが最大です。 高速比較SET/RESET使用時、高速カウンタとパルス密度命令でシーケンサが処理する周波数の合計(2相カウンタは入力周波数の2倍を合算)は、30kHzが最大です。 |
[C246] 最大1点:最高60kHz 高速比較SET/RESET使用時:30kHz [C247~C250] 最大2点:最高10kHz 高速比較SET/RESET使用時:10kHz 高速カウンタとパルス密度命令でシーケンサが処理する周波数の合計(2相カウンタは入力周波数の2倍を合算)は、60kHzが最大です。 高速比較SET/RESET使用時、高速カウンタとパルス密度命令でシーケンサが処理する周波数の合計(2相カウンタは入力周波数の2倍を合算)は、30kHzが最大です。 |
[C251] 最大1点:最高30kHz 高速比較SET/RESET使用時:15kHz [C252~C255] 最大2点:最高5kHz 高速比較SET/RESET使用時:5kHz 高速カウンタとパルス密度命令でシーケンサが処理する周波数の合計(2相カウンタは入力周波数の2倍を合算)は、60kHzが最大です。 高速比較SET/RESET使用時、高速カウンタとパルス密度命令でシーケンサが処理する周波数の合計(2相カウンタは入力周波数の2倍を合算)は、30kHzが最大です。 |
一般仕様
周囲温度 | ||
相対湿度 | ||
耐振動 | DINレール取付時 | 周波数:10~57Hz |
周波数:57~150Hz | ||
直接取付時 | 周波数:10~57Hz | |
周波数:57~150Hz | ||
耐衝撃 | ||
耐ノイズ | ||
耐電圧 | ||
絶縁抵抗 | ||
接地 | ||
使用雰囲気 | ||
使用高度 |
0~55℃・・・・・動作時,-20~70℃・・・・・保存時 |
35~85%RH(結露しないこと)・・・・・動作時 |
片振幅:0.035mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準は、IEC61131-2による |
加速度:4.9m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準は、IEC61131-2による |
片振幅:0.075mm X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準は、IEC61131-2による |
加速度:9.8m/s2 X,Y,Z各方向10回(合計各80分) 判定基準は、IEC61131-2による |
147m/s2、作用時間11ms、正弦半波パルスにてX,Y,Z各方向3回 判定基準は、IEC61131-2による |
ノイズ電圧1,000Vp-p,ノイズ幅1μs,立上り1ns,周期30~100Hz のノイズシミュレータによる |
耐電圧試験を行うばあいは、各端子と基本ユニットのアース端子間を下記の電圧で行ってください。 電源端子(AC電源)とアース端子間:AC1.5kV 1分間 DC24Vサービス電源,および入力端子(DC24V)とアース端子間:AC500V 1分間 出力端子(リレー)とアース端子間:AC1.5kV 1分間 |
絶縁抵抗試験を行うばあいは、各端子と基本ユニットのアース端子間を下記の電圧で行ってください。 電源端子(AC電源)とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 DC24Vサービス電源,および入力端子(DC24V)とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 出力端子(リレー)とアース端子間:DC500V絶縁抵抗計にて5MΩ以上 |
D種接地(接地抵抗:100Ω以下) (強電系との共通接地は不可) 接地は、専用接地または共用接地してください。 |
腐食性,可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと |
2,000m以下 大気圧以上に加圧した環境の下では使用できません。故障する可能性があります。 |