電力管理用計器YI-12SY 仕様
仕様
分類 | |
種別 | |
機種 | |
外観 | |
サイズ(ヨコ×タテ)mm | |
形名 | |
動作原理 | |
質量(kg) | |
単相式 | 定格電圧100V |
定格電圧220V | |
附属品 | |
三相式 | 定格電圧100V |
定格電圧220V | |
附属品 | |
特殊仕様 |
指示電気計器 |
機械式指示計器 |
特殊用途計器(同期検定器) |
角形計器 |
122×122 |
可動鉄片形(誘導形) |
1.7 |
消費 VA [発電機側]4 [母線側]4 |
消費 VA [発電機側]8 [母線側]8 |
T-150形分相器 |
消費 VA [発電機側]4 [母線側]4 |
消費 VA [発電機側]8 [母線側]8 |
T-150形抵抗器 |
位相角目盛付 |
(備考1)引込周波数(Pull in Freq)および、持続周波数(Drop out Freq)は2~3Hzです。
すなわち、周波数の差が2~3Hzまでがその差に応じて指針が回転して発電機側(起動側)の遅速を示すが、
差が大きくなると指針は回転せずに微動します。
(備考2)周波数の差が大きいときは指針が回転しませんのでその場合は、結線図中に示すランプにより判定してください。
ランプは附属しませんので、必要あればお客様にてご用意ください。
位相角目盛
●同期点(目盛中央)を中心に角度目盛を記入した位相角目盛付も製作いたします。
●指針は発電機側と母線側の位相差を指示しますので、指針が静止した時の位相差の測定や、起動のタイミング用に使用できます。
●位相角目盛は前後30°が標準仕様です。