電力管理用計器LM-11NGD 仕様
仕様
分類 | ||
種別 | ||
機種 | ||
外観 | ||
サイズ(ヨコ×タテ)mm | ||
形名 | ||
動作原理 | ||
零相電圧 | Vaf= 110V |
計器定格電圧 |
消費 VA | ||
Vaf= 190V |
計器定格電圧 | |
消費 VA | ||
周波数 | ||
質量(kg) | ||
附属品 |
指示電気計器 |
機械式指示計器 |
特殊用途計器(接地検漏器) |
広角度計器 |
110×110 |
整流形 |
63.5V、86.6V |
1VA |
110V、150V |
2VA |
50または60Hz |
0.6 |
T-150形整流器 |
(備考1)使用されるEVTのVT比は下例に準じてご指定ください。
6600/√3/110/√3/110/3V (Vaf=110Vのときの指定例)
6600/√3/110/√3/190/3V (Vaf=190Vのときの指定例)
(備考2)零相電圧Vafが50~75V(Vaf=190V)になると電圧リレーが動作する警報接点(1a)を内蔵しています。
接点容量 AC100V1A(抵抗負荷)
(備考3)零相変圧器用として特別に設計されてないVTを使用される場合はopendelta間に高調波抑制抵抗器(ダミーロード)を接続します。
この抵抗器は変圧器の負担により選定しますが、
Vaf=190Vのとき200W 200Ω(200Ω±10%)
Vaf=110Vのとき150W 120Ω(120Ω±10%)
これに準ずるものとします。
(備考4)この計器をテレメータとしてご使用になる場合は、次の事項にご注意ださい。
①整流器とメータ間のリード線抵抗は15Ω(片道)をこえるときは抵抗値をご指定ください。
②整流器とメータ間の連絡線は3本(警報回路は含まない)ですが、その抵抗値の差は15Ω以下としてください。
(備考5)周波数をご指定ください。