Factory Automation

電力管理用計器WV4P-K30VR   仕様

仕様

分類
種別
シリーズ
形名
相線式
型式承認番号
定格電圧(AC)(※1) (V)
定格電流 (A)
定格周波数 (Hz)
負担
(平均値)
電圧回路 皮相電力
(VA)
電力損失
(W)
電流回路 皮相電力
(VA)
電力損失
(W)
乗率
設定
kWh 表示
負荷使用状態表示
その他表示
停電補償
使用温度・湿度
製品質量 (kg)
取付・接続方式
準拠規格
注意事項
電力量計
無効電力量計(埋込形)
M8Pシリーズ
三相4線式
2301
110/√3/110、240/415
/5
50
P1-P0 1.38
P2-P0 0.02
P3-P0 0.02
P1-P0 1.16
P2-P0 0.02
P3-P0 0.02
1S-1L 0.08
2S-2L 0.10
3S-3L 0.08
1S-1L 0.08
2S-2L 0.10
3S-3L 0.08
10の整数べき倍
合成変成比をロータリースイッチ3桁で設定(×10n倍切替スイッチ付)
出力パルス単位はロータリースイッチで設定
6桁LCD表示(整数位 5桁)
0~120%を10%毎に表示(液晶表示)
動作、無負荷、停電(液晶表示)
計量値は不揮発性メモリ(EEPROM)で保持し、復電時に再表示
(停電後約10分間は計量値を表示)
-10℃~+40℃、日平均使用温度35℃以下・90%RH以下、但し結露しないこと
0.7
埋込取付背面接続(ワンタッチ取付端子カバーを標準装備)
JIS C 1263
無効電力量計は次のことにご注意ください。

・無効電力量計は平衡電圧回路で正相順のもとでご使用ください。
・無効電力量計は電流の遅れと進みで計量する電流方向が逆になりますので、遅れ電流負荷回路の測定には「遅れ電流用」を、進み電流負荷回路には「進み電流用」の専用品をご使用ください。(遅れ電流用を標準としておりますので進み電流用が必要な場合は、ご指定ください。ただし進み電流用は、検定を受けることができません。)
なお、「遅れ電流用」または「進み電流用」の無効電力量計は、電流条件によって下表の計量となります。
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次

(※1)負担は100/√3/110の定格での値を示します。

(※2)形名の末尾のRは、逆方向電流の場合に計量しないことを示します。
但し、無効電力量計の場合は、下記「無効電力量計の使用」の計量となります。

(※3)定格電流/1Aも製作いたします。但し、検定は不可。

(※4)合成変成比倍乗率および1/10合成変成比倍乗率も製作いたします。

(※5)110/√3/110はPT組合せ計器を示します。

発信装置(パルス出力)の仕様

発信装置の形名
スイッチの種類  
出力方式 接点構成
出力パルス単位
kvarh/pulse
(一次側換算)
接点容量
パルス幅
組合せ受量器
スイッチの種類  
出力方式 接点構成
出力パルス単位
kvarh/pulse
(一次側換算)
接点容量
パルス幅
組合せ受量器
スイッチの種類  
出力方式 接点構成
出力パルス単位
接点容量
パルス幅
組合せ受量器
K30
半導体リレー
[乗率]×10/1
[乗率]×1/1
[乗率]×1/10
[乗率]×1/100
※4種類のパルス単位からいずれか任意のパルス単位に設定することができます。
[DC]10VA以下/100V以下/0.1A以下
[AC]10VA以下/110V以下/0.1A以下
[漏れ電流]DC100V時1μA/AC110V時15μA
[オン抵抗]12Ω以下
0.1~0.15s
※標準値は0.1~0.15sですが、0.05~0.075s、0.4~0.6sまたは0.8~1.2sも製作いたします。
データロガー
トランジスタ
[乗率]×10/1
[乗率]×1/1
[乗率]×1/10
[乗率]×1/100
※4種類のパルス単位からいずれか任意のパルス単位に設定することができます。
DC35V 30mA以下
0.1~0.15s
※標準値は0.1~0.15sですが、0.05~0.075s、0.4~0.6sまたは0.8~1.2sも製作いたします。
データロガー
トランジスタ
パルス定数(二次側)(pulse/kvarh)となります。パルス定数は次のとおりです。
110/√3/110Vの場合:10000
240/415Vの場合:3000
DC35V 30mA以下
0.1~0.15s
DM-100CPW/DM-80CS/DM-80CS
  • 先頭 先頭
  • 前 前
  • 最後 最後
  • 次 次