Factory Automation

ACサーボ MELSERVOHG-SR502G7 1/5   仕様

サーボモータ仕様

シリーズ名
電圧クラス
形名
対応サーボアンプ
電源設備容量 [kVA](注50)
連続特性(注1) 定格出力 [kW]
定格トルク [N・m](注2)
最大トルク [N・m]
定格回転速度 [r/min](注1)
最大回転速度 [r/min](注1)
瞬時許容回転速度 [r/min]
連続定格トルク時のパワーレート [kW/s]
定格電流 [A]
最大電流 [A]
慣性モーメントJ [x 10-4 kg・m2]
推奨負荷慣性モーメント比(注3)
速度・位置検出器
形式
オイルシール
サーミスタ
耐熱クラス
構造
環境条件(注50) 周囲温度 運転
保存
周囲湿度 運転
保存
雰囲気
標高
耐振動(注50)
振動階級
海外規格
軸の許容荷重(注50) L [mm]
ラジアル [N]
スラスト [N]
質量 [kg]
MELSERVO-J4シリーズ
AC200 V
対応サーボアンプについては、「MELSERVO-J4シリーズ対応サーボモータ 回転型サーボモータとサーボアンプとの組合せ」を参照してください。
7.5
5.0
23.9
以下の「減速機仕様」を参照してください。
2000
以下の「減速機仕様」を参照してください。
以下の「減速機仕様」を参照してください。
57.2
22
70
以下の「減速機仕様」を参照してください。
以下の「減速機仕様」を参照してください。
絶対位置・インクリメンタル共用22ビットエンコーダ (サーボモータ1回転あたりの分解能: 4194304 pulses/rev)
永久磁石同期電動機
以下の「減速機仕様」を参照してください。
なし
155 (F)
全閉自冷 (保護等級: IP67)注4
0 °C~40 °C (凍結のないこと)
-15 °C~70 °C (凍結のないこと)
10 %RH~80 %RH (結露のないこと)
10 %RH~90 %RH (結露のないこと)
屋内 (直射日光が当たらないこと)、腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・塵埃のないこと
海抜2000 m以下注5
X: 24.5 m/s2 Y: 29.4 m/s2
V10注50
海外規格・法令への対応については、規格適合品ページを参照してください。
以下の「減速機仕様」を参照してください。
以下の「減速機仕様」を参照してください。
以下の「減速機仕様」を参照してください。
以下の「減速機仕様」を参照してください。
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(注1)電源電圧降下時には連続特性および回転速度は保証できません。

(注2)昇降軸のようにアンバランストルクが発生する機械では、アンバランストルクが定格トルクの70 %以下で使用することを推奨します。

(注3)サーボモータの慣性モーメントに対する負荷慣性モーメントの比率です。負荷慣性モーメント比が記載値を超える場合は、営業窓口にお問合せください。

(注4)軸貫通部を除きます。オイルシール付きの場合もIP67 (軸貫通部を除く)、減速機付きの場合は減速機部分がIP44相当になります。軸貫通部の詳細については、「回転型サーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。

(注5)海抜1000 mを超えて2000 m以下で使用する場合、放熱効果は空気密度に比例して低下するため、図に示す実効負荷率および回生負荷率の範囲内で使用してください。

(注50)詳細については、「回転型サーボモータ仕様の注釈について」を参照してください。

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減速機仕様

減速機 サーボモータ形名
出力 [kW]
減速比
慣性モーメントJ [x 10-4 kg・m2](注6)
許容負荷慣性モーメント比 (サーボモータ軸換算にて)(注7)
オイルシール
軸の許容荷重
質量 [kg]
潤滑方式
取付け方向
取付け方法
出力軸回転方向
バックラッシュ(注8)
最大トルク
最大回転速度 (サーボモータ軸にて)
保護等級 (減速機部分)
減速機効率(注9)
HG-SR502G7 1/5
5.0
1/5
111
サーボモータ慣性モーメントの10倍以下
なし
軸の許容荷重」を参照してください。
39
グリース (封入済み)
全方向
フランジ取付け
サーボモータ出力軸と同一方向
減速機出力軸にて3分以下
定格トルクの3倍
3000 r/min (瞬時許容回転速度: 3450 r/min)
IP44相当
77 %~92 %
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(注6)慣性モーメント値はサーボモータ + 減速機 (+ 電磁ブレーキ) のサーボモータ軸換算値です。

(注7)負荷慣性モーメント比が記載値を超える場合は、営業窓口にお問合せください。

(注8)バックラッシュの単位換算は次のとおりです。 1分 = 0.0167°

(注9)減速機効率は、減速比により異なります。また、減速機効率は出力トルク、回転速度、温度など使用条件により変動します。
表中の数値は定格トルク、定格回転速度および常温における代表値であり、保証値ではありません。