サーボシステムコントローラMR-EM441G 仕様

性能仕様
制御仕様 | |
システム機能 | 制御軸数 |
最大接続局数 | |
演算周期設定 [μs] | |
演算モード設定 | |
サーボアンプ | |
運転機能(注1) (注2) | JOG運転 |
インクリメンタル送り | |
自動運転 | |
直線補間 | |
円弧補間 | |
原点復帰 | |
原点再設定 | |
応用機能1 | 電子ギア |
速度単位 | |
加減速 | |
停止機能 | |
応用機能2 | |
補助機能1 | パラメータ読出し・書込み |
アラーム・システムエラー | |
モニタ | |
高速モニタ | |
割込み | |
補助機能2 | |
ボードID | |
ユニット仕様 | |
最大接続局数 | |
サーボアンプ接続方式 | |
CC-Link IE TSN Class | |
CC-Link IE TSN系統数 | |
局間距離 (最大) [m] | |
周辺装置インタフェース | |
入力点数 | |
入力応答時間 [μs] | |
出力点数 | |
出力応答時間 [μs] | |
パソコン1台当たり装着台数 | |
バス仕様 | |
使用周囲温度 [°C] | |
冷却方法 | |
消費電流 [A] | |
外形寸法 [mm] |
最大64軸 |
120局 |
62.5注6, 125, 250, 500, 1000, 2000 |
高速演算モード,通常演算モード |
MR-J5-G, MR-J5W2-G, MR-J5W3-G |
あり |
あり |
ポイントテーブル方式 |
ポイントテーブル方式,最大4軸 |
ポイントテーブル方式,2軸 |
ドライバ式原点復帰 (サーボアンプによる原点復帰) |
あり |
電子ギア分子: 1~5242879 電子ギア分母: 1~589823 |
指令単位/min,指令単位/s |
直線加減速,スムージングフィルタ,S字加減速,ジャーク比率加減速,制振指令フィルタ1 |
緊急停止 (パラメータにて信号を選択),運転停止,運転急停止 |
ハードウェアストロークリミット,ソフトウェアストロークリミット,インタロック,粗一致出力,トルク制限,指令変更 (位置,速度, 時定数),バックラッシュ,ポジションスイッチ,絶対位置検出システム,他軸起動,通過位置割込み,入出力デバイス,圧力制御注7,並列駆動,押当て制御など |
あり |
あり |
現在位置,フィードバック位置,速度指令,位置ドループ,電流指令,アラーム番号,外部信号状態など |
現在位置,フィードバック位置,移動速度,フィードバック移動速度,外部信号,電流フィードバック,位置ドループ |
運転起動,運転停止時,アラーム発生時 (サーボアラーム/運転アラーム) など |
ユーザウォッチドグ機能,ソフトウェアリブート機能,サンプリング,演算周期モニタ機能,サーボアンプ切離し,ファイル管理,時刻管理,リンクダウン検知機能,イベント履歴 |
0~3 |
121台 (マスタ局含む) |
CC-Link IE TSN |
B |
2系統 |
100 |
Ethernet |
4点 |
200 |
4点 |
1 |
4台 |
PCI Express® 2.0 × 1 |
0~55 (エアフロー確保のこと) |
空冷 (冷却ファンが必要) |
DC3.3 V±9 % 1.0 A以下 DC12 V±8 % 1.4 A以下 |
ハーフレングス (167.65 × 111.15) |
(注1)可動範囲は-2147483648~2147483647になります。可動範囲を超えた動作は保証対象外になります。
ソフトウェアリミットを無効にしている場合,可動範囲を超えないように注意してください。
(注2)絶対位置検出システム時には,電子ギアによる計算後の位置の指令範囲も-2147483648~2147483647になります。
電子ギア比により,可動範囲が-2147483648~2147483647よりも狭くなる場合があります。
(注6)62.5 μsで使用する場合,一部機能は使用できません。
(注7)MR-J5-G-LLと組み合わせてご使用ください。