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レーザ加工機 MELLASERML4020FV1-F20   特長

基本情報

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形名ML4020FV1-F20
概要自社製ファイバレーザ発振器を搭載し、両持ちガントリー構造と一点指向ヘッドの採用により比類なき高速切断を実現する三次元ファイバレーザ加工機
標準価格
発売状況発売中

特長

生産性

●高剛性の両持ちガントリ構造、高速加工ができる新型一点指向加工ヘッド、高効率の新3次元高速制御を採用
●加工ストローク全域で高速・高精度な加工を実現し、生産性を従来比4倍(※1)に向上
※1:当社従来機の炭酸ガスレーザ加工機との比較。亜鉛メッキ鋼1mm厚を加工した場合において

加工性能

●自社製のファイバーレーザ発振器とレーザ加工機の高い親和性により、最適なビーム制御を実現し、高品質な加工を実現、バリを従来比(※2)最大90%低減
●ホットプレス材・ハイテン材などの高張力鋼板も高速かつ高品位に切断が可能
※2:当社従来機の炭酸ガスレーザ加工機との比較。軟鋼1mm厚を加工した場合において

操作性

●3次元モデル(※3)を読み込ませることで干渉チェックシミュレーションが可能となり、ヘッド衝突の危険を事前に回避
●3次元モデルは加工機でプログラムを空間シフトしても、位置を自動補正可能
※3:CamMagic TL-Ⅱのデータ、またはIGESデータが読み込み可能

段取り性

●制御装置に経路編集専用CAM(※4)を搭載することで、従来PC上で行っていた加工経路編集作業が加工機上で可能となり、加工までの段取り時間を従来比で最大90%削減
※4:Computer Aided Manufacturing(コンピューター支援製造)…入力された形状データを基に、加工用プログラムの作成などの生産準備全般をコンピューター上で行う技術