Factory Automation

産業用・協働ロボット MELFA RV-7FRL(M)(C) 特長

基本情報

製品主画像拡大

形名 RV-7FRL(M)(C)
概要 次世代知能化機能を備えたFRシリーズ 7kg可搬 6軸垂直多関節ロボット。
最大リーチ半径713mm~1503mmをラインアップ。最適なアーム長さとより広い可動範囲で、幅広いレイアウトに対応可能。
対応コントローラ CR800-R/Q/D
発売状況 発売中

特長

知能化技術のさらなる向上

ビジョンセンサとの連携強化、力覚センサの進化により、導入の容易化と高度な作業を実現します。

MELFA Smart Plus

各種センサとの連携機能、自立的な立上調整機能など、お客様の設計・立上げ・運用・保守のすべてのフェーズに先進の機能を提供します。
※Smart Plusカード装備により有効化

e-F@ctoryによる機器連携力を強化

MELSEC Qシリーズ/MELSEC iQ-RシリーズなどのさまざまなFA製品と接続・連携。シームレスな機器連携により、生産状況に応じたフレキシブルなものづくりを実現。生産性・保守性の向上、TCO(Total Cost of Ownership)削減を可能にします。

人協働用途のための安全機能向上

位置・速度監視機能や安全ロジック編集機能など、豊富な安全機能を搭載。人とロボットによる作業エリアの共用化を可能にします。

専用モータによる高速動作

専用モータ、高剛性アームおよび独自の駆動制御技術により、高回転で高トルク出力を可能とし、動作性能の向上を実現しました。連続動作性も向上し、サイクルタイム短縮による生産性の向上が図れます。

設置領域のフル活用

ロボット配置検討の自由度が向上します。背面含めた全周アクセスでスペースを有効に活用でき、移動距離を短くすることで、タクトタイムを短縮できます。

ケーブル干渉防止

先端軸にハンド配管内装経路を準備。ハンド取付け部まで配線・配管が内装可能です。配線・配管の内装化により、配線・配管と周辺機器との干渉領域が最小化でき、配線・配管の絡みの問題を解消しました。

ここから本文

Factory Automation

印刷用ページ