Factory Automation

産業用・協働ロボット MELFA MELFA RV-8CRL (垂直多関節) 特長

基本情報

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特長

スリム・コンパクト

スリム・コンパクトな外観と小型のロボットベースに加え、前後左右への張り出しを抑えた構造でロボット動作時の周囲との干渉を抑制。自動化セルや製造装置への組み込みに適した構造としています。

本体軽量化

駆動系のシンプル化とアーム構造の最適化で本体質量は削減しながら可搬質量の拡大を実現。

シンプルな構造でメンテナンス性を向上

各軸の駆動伝達にベルトを使用しない同軸駆動を使用(J5軸を除く)。
機構のシンプル化で伝達効率と信頼性を向上するとともにメンテナンス性を向上しました。

高性能モータ搭載

バッテリの定期交換が不要なバッテリレスモータ採用。トルク特性・精度・応答性の向上とともに、大幅な小型・軽量化を実現。ロボットの動作性能向上とコンパクト化に大きく貢献しています。

簡単配線・配管

ハンド制御などに利用できる信号線とエア配管を、ベース部からフォアアーム部まで内蔵。
信号線の両端は汎用のD-subコネクタが接続されており、用途に合わせて自由に利用できます。

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