No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | スクリプト機能において、スクリプト言語の文法上意味を持たない括弧("{"と"}")をつけた場合、その括弧内の条件文のスクリプトが正しく実行されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
2 | GT11のスクリプト機能において、GOT1000シリーズで新たにサポートした接続機器タイプおよびデバイスを使用した場合、文法エラーとなる問題を解決しました。 | - | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer2 Version2でベース画面またはウィンドウ画面のテンポラリエリア上に配置したBMP/JPEG/DXFファイルの図形の一部が、GOT本体で表示されてしまう場合がある問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.03.00 |
2 | オムロン社製シーケンサとコミュニケーションユニット接続時において、ビットスイッチなどのオブジェクトの動作設定時に、デバイス設定としてワードのビットを指定した場合、まれにシステムアラームなどに「315 デバイス書込みエラー」が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.03.00 |
3 | シーケンサMELSEC-Aシリーズとのバス接続時において、回路モニタ機能をご使用の場合、デバイスコメントが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.03.00 |
4 | シーケンサMELSEC-Q/QnA/AシリーズとのEthernet接続時のGOT起動時において、まれに画面に"Booting…"と表示したままの状態になる問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.03.00 |
5 | シーケンサMELSEC-FXシリーズFX2NC(オプションメモリ付き)との接続時、GOTのトランスペアレント機能を利用したGX Developerにおいて、RUN中書き込みを行うと、まれにタイムアウトエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.03.00 |
Ver.2.17T → Ver.2.18Uへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | レポート機能において、ヘッダ/繰り返し行設定ダイアログのヘッダの「設定する」にチェックがない場合、正しく保存されず印刷にも反映されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | - |
2 | プレビュー機能において、256色から16色に変更した場合、GOT本体と異なる色で表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | - |
3 | スクリプト機能において、スクリプトダイアログを開いてオプションタブを開かずOKボタンで閉じた場合、スクリプトエディタパスが消えて、スクリプト編集時に設定したエディタで起動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
4 | オブジェクトスクリプト機能において、Windowsにログインする時のユーザ名に日本語等(2バイトコードの文字)を使用した環境でオブジェクトスクリプトの設定をして、プロジェクトを保存しようとしても正しく保存できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
5 | スイッチ・ランプ機能において、文字フォントにWindowsフォントを選択して、「文字のみ」ボタンでONまたはOFFの文字のコピーを行った場合、ベース(ウィンドウ)画面上および画面プレビューにコピーした文字が反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | MELSEC-Q/QnAシリーズとのシリアル接続において、ZRデバイスのモニタが正しくできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.02.00 |
2 | 下記との接続において、複数の32ビット数値表示するとGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・(株)キーエンス社製シーケンサ ・シャープ(株)社製シーケンサ ・(株)東芝社製シーケンサ ・(株)日立産機システム社製シーケンサ ・松下電工(株)社製シーケンサ ・横河電機(株)社製シーケンサ ・オムロン(株)社製温度調節器 |
○ | ○ | 基本OS | 02.02.00F |
3 | 本体OSがBootOSのみの場合、2点押し起動でダウンロードすると、起動ロゴが転送されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | BootOS | 02.02.00 |
4 | 内蔵バッテリ電圧低下検出時にシステムアラームが出力されない問題を解決しました。 | - | ○ | 基本OS | 02.02.00 |
5 | 作画からプロジェクトデータダウンロード時、ダウンロード終了後の「プロジェクトデータをチェック中です」のメッセージが表示されない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.02.00 |
6 | ユーティリティにおいて、接続機器設定エラーダイアログにチャンネル番号を表示するように改善しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.02.00 |
7 | ユーティリティの接続機器設定画面において、テンキーを表示中に接続機器設定のクローズボタンを押すとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.02.00 |
Ver.2.16S → Ver.2.17Tへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 通信機能において、GT Designer2のインストール時に"インストール先のフォルダ"の設定をデフォルト『C:\MELSEC』のパスから、フォルダ名に日本語等(2バイトコードの文字)を含んだパスに変更した場合、GOTとの通信処理が正常に動作せずエラーメッセージが表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
2 | 印刷機能において、Adobe Acrobat 7.0 Professionalがインストールされた環境でプリンタ名に"Adobe PDF"を指定した場合、正常に印刷できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | レシピ機能において、デバイス設定の任意の行を選択した状態でエクスポートを行った場合、正しくエクスポートされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Ver.2.15R → Ver.2.16Sへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.15R → Ver.2.16Sへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 連続コピー機能において、デバイス設定が"??"のオブジェクトを複数選択して連続コピーを行った場合、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 直線において、Sihft+マウスでサイズ変更を繰り返して、ベース(ウィンドウ)画面の上端でサイズが0に近くなった時、同様の操作を行うと動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 文字において、行間および高品位を設定した時にマウスで縦の大きさを縮小した場合、「元に戻す(Undo)」を行っても元に戻らないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
4 | 文字において、GOT-A900シリーズでNo.3の手順を行った後にGT15またはGT11へGOTタイプ変換をした場合、文字のダイアログを開くと動作が不安定になる問題をを解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
5 | デバイス定義ダイアログにおいて、デバイス定義参照ボタンをクリック直後にスペースキーを押下した場合、ダイアログが正常に表示されない、または動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
6 | GT Designer2のインストーラにおいて、インストール時にWindowsのシステムフォルダ(Windows98およびXPの場合は『C:\WINDOWS』、WindowsNTおよび2000の場合は『C:\WINNT』)内のTempフォルダを削除してしまう問題を解決しました。 ※Windowsのシステムフォルダ内にTempフォルダが存在せず、tempという名前のファイルが存在する場合にはインストールを行うことができません。一度tempファイルを削除していただき、Tempという名前でフォルダを作成してからインストールを実行してください。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
7 | デバイス設定ダイアログにおいて、接続機器タイプ(PCタイプ)がAB SLC500およびAB MicoLogix1000/1200/1500シリーズの時、ネットワーク設定の他局にキーボードから範囲外の値が入力できてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | ○ | - |
8 | アラーム履歴表示機能において、モード種別変更時に、共通設定の情報とアラーム履歴表示の表示項目情報との間に不整合が生じるケースがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
9 | デバイス一括変更機能において、レシピにワードデバイスが設定されているプロジェクト開いた場合、レシピのワードデバイスがビットデバイスに変更が可能になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | 他プロジェクト読み込み機能において、何も設定されていないレシピデータを読込んだ場合、レシピダイアログの新規のテーブルが消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | ライブラリ機能において、ライブラリエディタを開いている状態で、既に存在する別のライブラリ番号を指定して新規ライブラリ作成をした場合、前に開いていたライブラリ番号がプロパティシートに表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
12 | 画面スクリプト機能において、更新ボタンを押しても開いていない画面の画面スクリプトが更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
13 | 画面プレビューにおいて、コメント表示(ワード)の範囲設定の属性を"間接(デバイス値)"または"無処理"、"コメントNo."に設定しても、ベース(ウィンドウ)画面上で表示する"プレビュー番号"の設定が表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
14 | ベース(ウィンドウ)画面上および画面プレビューにおいて、フォントタイプに関わらず文字中の改行の縦方向に固定で16ドット分間隔が空いてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
15 | 照合機能において、ワークスペースから拡張アラーム監視設定を削除して照合を行った場合、照合結果が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
16 | キーウィンドウ設定の入力値エリアにおいて、GOTタイプ変換を行った場合、表示桁数が初期値(32桁)に戻ってしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
17 | 通信設定のEthernet接続において、IPアドレスを設定していない場合でもキーボードのAlt+Pを押下すると、PINGテストを実行してしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
18 | 通信設定のEthernet接続において、タイムアウト時間に不正な値を入力後にPINGテストが行なえてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
19 | アラーム履歴機能において、発生範囲に有効な桁数以上の値を入力してキーボードのEnterキーを押下した場合、有効桁数を超えて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
20 | 連続直線において、直線状に配置してベース(ウィンドウ)画面の左端で変形した場合、座標値がマイナスになってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
21 | ベース画面上のオブジェクトやスーパーインポーズを移動した時に、オブジェクトのデバイス表示またはスーパーインポーズの文字の一部が残ることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
22 | メモリカード転送ダイアログにおいて、Boot OS(またはROM_BIOS)インストールタブ内のメモリカードの設定を変更して、別のタブに移動して戻った時にメモリカードの設定が変更前の値に戻ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
23 | キーウィンドウ設定の入力値エリアにおいて、表示桁数に範囲外の値を設定した場合、エラーメッセージのOKを押下した後に表示桁数の設定値が範囲内の値に戻らない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | 部品移動において、移動方法が直線でX方向あるいはY方向に最大101ドット以上移動できるように設定した場合、直線上の任意のドットに移動できるように改善しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
2 | 2点押しインストール機能において、GOT本体に基本OSがインストールされていない場合、バージョン02.00.00以降の基本OSをインストールできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00.E |
3 | アスキー入力において、2バイト文字を入力しアスキー入力内でカーソルを移動すると、2バイト文字の途中にカーソルが移動されてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
4 | 数値入力において、小数桁数の自動調整を使用している場合、数値入力内でカーソルを移動したあと入力範囲外の値を入力すると、入力中の値の小数点が削除される問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
5 | セキュリティレベル変更において、パスワード入力画面でレベルを0へ変更する場合、セキュリティレベルとして0以外が設定されているオブジェクトも動作してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
6 | 次のような設定を行っているコメント表示あるいはユーザアラーム表示が設定された画面を表示すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。・モニタ対象デバイスの設定がない・オフセットデバイスの設定がある。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
7 | 数値入力において、表示形式で小数桁数を0以外に設定している場合、数値入力内でカーソルを移動したあと表示可能な整数桁数より多い桁数の数値を入力しても、入力エラーにならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
8 | システムアラームにおいて、エラーコード480から486のエラーが発生しているとき、プロジェクトデータをダウンロードすると、エラーが解決していなくてもエラーが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
9 | GT Designer2のGOTとの通信での照合において、GOTにダウンロードされているプロジェクトデータのベース画面、ウィンドウ画面およびコメントグループの総数が236を越える場合、「差異のあるデータ」と表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
10 | ユーティリティのメインメニューにおいて、右上の×ボタンを押してもユーティリティを終了しないことがある問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.01.00 |
11 | パスワード入力画面において、キー入力範囲が近いため隣接したキーを誤って押してしまう場合があり、「パスワードが不正です」と表示さることがある問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 02.01.00 |
12 | オムロン(株)社製シーケンサCS1シリーズおよびCJ1シリーズとの接続において、デバイスDM9999,EM9999,E0999,E*9999(*:0~C), CNT2047,あるいはTIM2047がモニタ対象デバイスとして設定されている場合、モニタできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 02.01.00 |
13 | Qシーケンサとのバス接続において、シーケンサの電源がOFFされている場合、OSインストール、あるいは、接続機器設定やセットアップの内容の変更を実施すると、モニタ画面に復帰しない問題を解決しました。 | ○ | - | バス接続Q 通信ドライバ |
02.01.00 |
14 | 横河電機社製シーケンサとの接続において、デバイスMおよびBを正しくモニタができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 横河電機 FA500/FA-M3 通信ドライバ |
02.01.00 |
15 | MELSEC-FXシリーズとの接続において、FAトランスペアレント機能を使用してGX Developerなどのラダープログラミングソフトでモニタすると、32ビットで指定したZデバイスを正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | MELSEC-FX 通信ドライバ |
02.01.00 |
16 | MELSEC-FX回路モニタにおいて、PC読出を実行したあと回路表示しようとしても、「該当プログラムがありません」と表示され回路表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | - | MELSEC-FX 回路モニタ |
02.01.00 |
17 | GOT内蔵シリアルインターフェースでシーケンサと接続し、かつ拡張機能のバーコードがインストールされている場合、接続機器設定やセットアップの内容の変更後GOTが再起動しない問題を解決しました。 | - | ○ | バーコード | 02.01.00 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | MELSEC-FX回路モニタにおいて、PC読出を実行したあと回路表示しようとしても、「該当プログラムがありません」と表示され回路表示されないことがある問題を解決しました。 | MELSEC-FX 回路モニタ |
9.7.5 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | コメント一覧機能において、保存対象のコメント一覧ダイアログを一度も開かずにプロジェクトワークスペースの右クリックメニューから"ファイル形式で保存"を実行した場合、コメントを正しく保存できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
Ver.2.11M→ Ver.2.13Pへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | 下記の3つの条件がすべて重なっているGOTにおいて、 ・複数の拡張機能をインストールしている。 ・プロジェクトデータにゲートウェイ機能を設定している。 ・アラーム履歴やメモリ保存をチェックしたオブジェクトを設定している。 MELSEC-A回路モニタにてPC読出を実行した場合に発生することがある下記の問題を解決しました。 ・MELSEC-A回路モニタで回路表示ができない。 ・モニタデータが異常になる。 ・モニタ画面を表示しているときにベース・ウィンドウの画面を切り換えることができない。 |
MELSEC-A 回路モニタ |
9.7.4 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 重なったオブジェクトおよび図形において、Ctrl+マウスの左クリックで選択が切り替わらないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | ペイント機能が配置されている画面において、図形およびオブジェクトを変形/移動/選択した場合、その周囲の背景色が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
3 | 通信機能において、ドライブ情報の「全選択」機能でツリー表示の全てにチェックを付け削除を行っても、GOT本体内に拡張機能とオプションのフォルダが残ることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
4 | USB接続において、通信環境によって通信ができなくなった場合、リトライ処理により通信を継続するように改善しました。 | ○ | ○ | - | - |
5 | デバイスの表示において、GT Designer2 Version1でGOTタイプをGOT-F900シリーズ、PCタイプをマイコン接続に設定したプロジェクトファイルをGT Designer2 Version2で開いた場合、M8000-M8063、D8000-D8015のデバイスが「??」で表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | MELSEC A3A/A3U/A4UCPUとの計算機リンク接続において、拡張ファイルレジスタの29ブロック以降のデバイスを指定する場合、そのデバイスに対し正常に読み書きできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS AJ71C24/UC24 |
01.02.04 01.02.04 |
2 | オムロン社製シーケンサとの接続において、オムロン社製シーケンサがRUNモードのときにデバイス書き込みする場合、デバイスに書き込めない問題を解決しました。 | ○ | ○ | オムロン SYSMAC |
01.02.04 |
3 | 図形の扇およびそれを用いたオブジェクト/部品において、終了軸がx軸と平行で、かつ、線種が点線で半径1の扇形を描画するとき、GOTがモニタしなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.02.04 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | MELSEC A3A/A3U/A4UCPUとの計算機リンク接続において、拡張ファイルレジスタの29ブロック以降のデバイスを指定する場合、そのデバイスに対し正常に読み書きできない問題を解決しました。 | 基本OS AJ71C24/UC24 |
9.7.3 9.7.3 |
2 | MELSECNET/10、MELSECNET(Ⅱ)、MELSECNET/Bにおいて、局番切り換えスイッチオブジェクトに連続したサイクリックデバイス(B,W)を設定している場合、局番切り換えデバイスの値を他局に変更するとオブジェクトが表示されないことがある問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
3 | 数値入力オブジェクトにおいて、直前にアスキー入力オブジェクトのかな漢字変換モードで入力を行って[AC](オールクリアキー)を押下した場合、数値キー([0]~[9])の入力を行うと、1文字入力するだけで最大入力桁をオーバーしたかのようなエラーメッセージが表示される問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
4 | アスキー入力オブジェクトにおいて、かな漢字変換モードで入力中にアスキー入力オブジェクトのモニタデバイスの値を外部からの操作によって変更すると、入力中にもかかわらず表示文字列が変化する問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
5 | 部品表示オブジェクトにおいて、メモリカードに格納された24bitビットマップファイルを表示させる場合、ビットマップ画像が表示されないことがある問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
6 | オーバラップウィンドウ機能において、2枚表示して画面更新速度が非常に遅い場合、オーバラップウィンドウの上下を入れ替えるタッチ操作を行うと、その後のタッチスイッチが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
7 | コメント表示機能、コメントウィンドウにおいて、コメントの文字数が奇数のとき、指定外の文字が表示される場合がある問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
8 | A95*/A956W GOTにおいて、数値入力などで表示する16進数入力用の標準キーウィンドウ中の確定キー(キーコード=0x000D)の左半分を押下しても動作しない問題を解決しました。 | 基本機能 | 9.7.3 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | レシピ機能において、レシピデバイス点数を変更した場合、レシピデバイス値が正しく保存されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | データ演算、範囲式が設定できる全てのオブジェクトにおいて、定数項に実数を指定した場合、プロジェクトデータの読み込み時に設定値が正しく読み込めないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
3 | 拡張ユーザアラーム監視機能において、アラーム点数と中階層コメント数を変更した場合、GOT本体上で拡張ユーザアラームが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
Ver.2.09K→ Ver.2.10Lへの改善履歴はありません。 |
Ver.2.09K→ Ver.2.10Lへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 図形を拡大する機能について、サイズが小さい図形をグループ化して、マウスドラッグで拡大するとドラッグした位置よりも小さくなってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | パネルキットの読み込み機能において、ドイツ語OS上で正しく読み込めない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 数値表示機能、コメント表示機能において、枠図形を設定して同一画面内にレベル表示機能を(0,0)座標に配置した場合、数値表示機能、コメント表示機能が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
4 | 実数値が入力できる全てのオブジェクトにおいて、有効桁数6桁以上の実数値を入力した場合、正しく保存されない (近似値が保存されてしまう) ことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
5 | 状態監視機能において、条件がワード範囲時の演算子を変更してフォーカスを移動しないままEnterキーでダイアログを閉じた場合、変更データがファイルに保存されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
6 | 照合機能において、照合可能なバージョン間でデータを照合した場合、同じデータでも照合不一致となる場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
7 | GOTタイプ変更機能において、FGOTからAGOTに変更した場合にステート1の数値色,プレート色が正しく設定されない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | オーバラップウィンドウ機能において、2枚表示して画面更新速度が非常に遅い場合、オーバラップウィンドウの上下を入れ替えるタッチ操作を行うと、その後のタッチスイッチが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.02.03 |
2 | モーメンタリスイッチ機能において、一度押して放した後、再び押さないとスイッチがOFFしないことがある問題を解決しました。 | ○ | - | BootOS 基本OS |
01.02.03.D 01.02.03 |
Ver.2.08J→ Ver.2.09Kへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | タッチスイッチ機能において、画面が閉じている状態でGOTタイプをGOT-A900シリーズ/GTSoftGOT2からGOT1000シリーズに変更した場合、画面呼び出し先画面のタッチスイッチのキーコードが削除されてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | FAトランスペアレント機能において、GOTとQ00J/Q00/Q01CPUをRS232/422で接続している場合、シーケンサからのデータ読み出しができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.02.02 |
2 | プロジェクトダウンロード直後やユーティリティ機能で設定変更した直後の再起動中にGOT電源を切ったとき、インストールしたOSやプロジェクトデータが消えてしまうことがある問題を解決しました。 | - | ○ | 基本OS | 01.02.02 |
3 | 日立産機システム製シーケンサEH-150シリーズとの接続において、外部入出力デバイス値が誤った値として読み出される問題を解決しました。 | ○ | ○ | PC通信ドライバ: 日立HIDIC H/ 日立HIDIC H (伝送手順2) |
01.02.02 |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | MELSEC QnA/Aシリーズとバス接続時において、シーケンサとGOTを同時に特定のタイミングで電源供給を短時間絶った場合、非常に稀にシステムとして正常起動しない(シーケンサがRUNしないなど)ことがある問題を解決しました。 | PC通信ドライバ: バス接続A/QnA |
9.7.2 |
2 | 日立産機システム製シーケンサEH-150シリーズとの接続において、外部入出力デバイス値が誤った値として読み出される問題を解決しました。 | PC通信ドライバ: 日立HIDIC H/ 日立 HIDIC H (伝送手順2) |
9.7.2 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 図形描画ツールバーにおいて、同じ種類の図形または文字を複数選択した時に、表示内容を選択対象に合わせるように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 画面呼び出し機能において、テンポラリエリアに配置されているオブジェクトも呼び出しするように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
3 | データ一覧機能において、現在編集中の画面に含まれるオブジェクト数を表示するように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GOTとの通信において、「プロジェクトアップロード->パソコン」および「アップロード->パソコン」タブ内にも「全選択」と「選択解除」ボタンを配置して、操作性を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | 数値表示(入力)機能、アスキー表示(入力)機能、時計表示機能、日時表示機能において、サイズを変更した後に「元に戻す」を実行した場合、文字サイズが元に戻らない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | データ書き込みスイッチ機能において、初期値条件で初期値とリセット値に0を設定した場合、初期値条件の設定が削除される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
7 | マルチアクションスイッチ機能において、動作設定のデバイス設定を削除しても、ベース(ウィンドウ)画面上のデバイス表示が消えない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | デバイス使用一覧において、ユーザアラーム機能、ランプ表示(ワード)機能、コメント表示(ワード)機能、レベル機能、散布グラフ機能、データリスト表示機能の拡張タブページに設定されているデバイスが、機能一覧のチェックを外した場合に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
9 | 印刷(印刷プレビュー)機能において、ウィンドウ画面で設定したサイズと異なるサイズで出力されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | タッチスイッチ機能において、文字を設定して、かつ有効領域をスイッチ図形の外に設定した場合、GOT本体上で文字、有効領域、スイッチ図形を含む矩形の内部が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
11 | GOTタイプ変換機能において、コメント表示のプレート色が黒色または赤色に変わってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
12 | PCタイプ「横河電機 FA500/FA-M3シリーズ」において、TS・CSデバイスがモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
13 | 印刷機能において、システム環境の色設定が2色(EL)または2色(モノクロ)の時、画面イメージを「モノクロ中間調で出力する」に設定した場合、画面イメージのBMPファイルが出力されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数字・文字を表示するオブジェクトにおいて、文字色に黒を指定し、かつ反転表示を行う場合、数字・文字が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 01.02.01 |
2 | CPU直接接続において、A1NCPUおよびソフトウェアバージョンH以前のMELSEC A2N/A3NCPUと接続する場合、オブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.02.01 |
3 | マルチCPU構成のQCPUとの接続において、同一のベース画面あるいはウィンドウ画面内で複数のCPU号機のデバイスを設定している場合、特定のCPU号機だけモニタしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.02.01 |
4 | アスキー入力機能において、上位→下位の順で表示する設定に関係なくデバイスに書き込まれる値が下位→上位の順になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.02.01 |
5 | OSインストールあるいはプロジェクトデータダウンロードにおいて、GOTにSIEMENS S7-300/400のPC通信ドライバがインストールされ、かつ、シーケンサと接続していない場合、GT Designer2からGOTへの通信ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | PC通信ドライバ: SIEMENS S7-300/400 |
01.02.01 |
6 | RS-232経由のFAトランスペアレント機能において、GOTとMELSEC-FXを接続している場合、GX DeveloperあるいはFX-PCS/WINなどから通信後、GT Designer2からRS-232経由でGOTへの通信ができない場合がある問題を解決しました。 | - | ○ | 基本OS | 01.02.01 |
7 | RS-232経由のFAトランスペアレント機能において、GOTとAnACPUを接続している場合、GX Developerなどから通信できない問題を解決しました。 | - | ○ | 基本OS | 01.02.01 |
8 | GOT電源を投入した直後、起動中にGOT電源を切ったとき、極めて稀にインストールしたOSやプロジェクトデータが消えてしまうことがある問題を解決しました。※1 | - | ○ | 基本OS | 01.02.01 |
9 | セキュリティ機能において、拡張アラームなどの共通設定のデータサイズが大きい場合、セキュリティレベルを変更できないことがある問題を解決しました。※1 | ○ | - | 基本OS | 01.02.01 |
※1:2005年2月に追記しました。
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
---|---|---|---|
1 | GOT-A900シリーズにおいて、特殊ユニットモニタ機能を使用し「QD75M運転モニタ」画面(画面No431)中の「エラー:」「ワーニング:」項目に表示する値の下位3桁分しか表示されない問題を解決しました。(全4桁を表示可能にしました。) | 特殊ユニット モニタデータ |
- |
2 | GOT-A900シリーズにおいて、特殊ユニットモニタ機能用「特殊ユニットモニタデータ」の誤記などを修正しました。対象特殊ユニット:AD75P(A1SD75P, AD75M, A1SD75M), AJ71ID(A1SJ71ID), A1S68DAI, A1S68AD, A1S64TCTT/RT-S1, Q64ADV/Q68DAI/Q64AD, D62DA/D64DA, QD75P/QD75D, QD75M | 特殊ユニット モニタデータ |
- |
3 | MELSEC-QnA/A用Ethernetユニットの新機種に対応しました。新機種(4機種) : AJ71EN3-T, A1SJ71E71N3-T, AJ71QE71N3-T, A1SJ71QE71N3-T。なお、GOT用PC通信ドライバ(QJ71E71/AJ71(Q)E71)は、従来版でご使用いただけます。 | PC通信ドライバ: QJ71E71/ AJ71(Q)71 |
8.5.1 |
4 | CC-Link Ver.2モード/追加モードのローカル局に対するモニタ(局番を指定したシーケンサ内デバイスのモニタ)に対応しました。GOT用OSは、SW2D5C-GTD2/GTWK2 Ver.2.00A以降、またはSW1D5C-GTD2/GTWK2 Ver.1.14Q以降をご使用ください。 | PC通信ドライバ: CC-LINK(ID) |
9.1.0 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
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1 | マルチアクションスイッチ機能において、表示形式の図形をコンボボックスから選択した場合、ベース画面、ウィンドウ画面上の図形表示が正しく反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
2 | マルチアクションスイッチ機能において、「動作(ワード)」ダイアログでデバイス名をコンボボックスへ直接入力した場合、正しく反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | タッチスイッチのランプ機能において、ビットで無効なデバイスを入力して、確定する前にGT Designer2以外のアプリケーションに切り換えた場合、表示されるエラーメッセージが複数回表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | ツールバーの図形描画において、線幅を選択した時に線の太さが変わってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
5 | 他プロジェクト読み込み機能において、画面番号が1001または1002のウィンドウ画面が存在する場合、ツリー上に画面番号1001と1002だけが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
6 | 通信機能において、プロジェクトデータを開いていない状態で、GOTタイプを変更せずにGT15**-Vのままで基本OSをメモリカード書き込みへ行った場合、GT15**-Sの基本OSが書き込まれる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - |
7 | 部品表示(ワード)機能において、範囲設定のステート情報"前へ"または"次へ"ボタンで変更した場合、ビットデバイスのNW No.とPC局番が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | ○ | - |
Ver.2.05F→ Ver.2.06Gへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
---|---|---|---|---|---|
1 | 文字図形において、「図形描画」ツールバーとウィンドウプレビューを表示した状態で、文字図形の文字色をツールバーから変更しても、白に戻ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
2 | 矩形状に選択が可能な図形やオブジェクトにおいて、幅や高さの間隔が狭い場合カーソルが水平方向、および垂直方向の形状に変化せず、水平方向のみ、垂直方向のみの拡大縮小ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | GOTとの通信において、プロジェクトデータをアップロード後GOTとの通信ダイアログのプロジェクトダウンロード->GOTのツリー表示にセットアップの項目が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | ユーティリティの接続機器設定において、チャンネルの設定を変更したとき、変更前の設定に戻せるように改善しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
2 | コメント表示機能、コメントウィンドウにおいて、コメントの文字数が奇数のとき、指定外の文字が表示される場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
3 | GOTとシーケンサFX3UCとの接続において、グラフ表示とレシピ機能で連続128点以上のデバイスを設定した場合、128点を超えるデバイスのモニタや値変更が正常にできない問題を解決しました。※1 | ○ | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
※1:2005年2月に追記しました。
Ver.2.04E→ Ver.2.05Fへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | A | F |
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1 | トレンドグラフ機能において、グラフ種類を一度折れ線グラフまたは棒グラフに変更後キャンセル、閉じるボタン、Escキーで設定ダイアログを終了した場合、表示条件のトリガ種別に不正なトリガ種別が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
2 | システム環境において、GTEファイルからプロジェクトを開きOKボタンまたは適用ボタンを押下した場合、オブジェクトツールバーが消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT15 | GT11 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|
1 | パスワード入力画面において、GOTのメッセージを英語にしている時にキャンセルボタンを押した場合、表示するダイアログ文字列中に不正な文字が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
2 | スクリーンセーブ中にダウンロードしたあとのスクリーンセーブ解除において、電源LEDが橙色から緑色に戻らない問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 01.01.00 |
3 | 折れ線グラフ機能において、グラフ1本あたりのポイント数を256以上にしたときに正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
4 | 数値入力機能、アスキー入力機能において、カーソルが表示文字の先頭にある時にオブジェクト内カーソル左移動スイッチを押した場合、カーソルが表示桁数を越えて移動することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | 基本OS | 01.01.00 |
5 | ユーティリティのアラーム情報のG1A->TXT変換において、変換されたファイルをMicrosoft Excelで開いた場合、不正な文字が表示される問題を解決しました。 | ○ | - | 基本OS | 01.01.00 |
6 | 通信形態がRS-232あるいはRS-422でのシーケンサとの接続において、CFカードを挿入したとき、通信エラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | ○ | BootOS | 01.01.00.B |
No. | 内容 | 本体OS | OS バージョン※1 |
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1 | GOT-A900シリーズにおいて、MELSEC-FXシリーズと接続時に、GOTのみ電源OFF/ONまたはリセットをした場合、GOTの時計機能(表示及び日時に関わる機能)の時計データが異常な値(GOT起動時に[1970/01/01 00:00:00]から開始する)になることがある問題を解決しました。。 | PC通信ドライバ: MELSEC-FX |
9.7.1 |
2 | GOT-A900シリーズにおいて、MELSEC-Qシリーズと計算機リンクユニット(QJ71C24(N))を介した接続時に、GOTのみ電源OFF/ONまたはリセットをした場合、GOTがモニタを開始しないことがある問題を解決しました。(再度GOTのみ電源OFF/ONまたはリセットすると正常にモニタを開始する。) | PC通信ドライバ: A/QnAQCPU, QJ71C24, MELDASC6* |
9.7.2 |
※1:GOT-A900において、本体OSバージョンはVer.X.X.Xと表記されます。
No. | 内容 | A | F |
---|---|---|---|
1 | コメント一覧機能において、日本語または英語以外の文字を「Excelへコピー」を実行してExcel上へ貼り付けをした時に、文字化けしてしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
2 | コメント一覧機能で512文字を設定したコメントをGOT本体からパソコンへアップロードした場合、512文字のコメントが削除されてしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
3 | コメント一覧機能において、コメントをUnicode Text ファイルでエクスポートして、そのファイルをText ファイルとしてインポートした場合、「有効なコメントが見つかりません。」のエラーメッセージが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
4 | 数値表示機能、コメント表示機能において、グループ化されている時にレベル表示と重ねた場合、GOT-A900本体上で正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | - |
5 | 数値表示機能、数値入力機能において、プロパティシートで種類を変更した時にステートの設定が削除されてしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
6 | 部品表示(ビット)機能、部品表示(ワード)機能において、トリガ種別を周期に設定していた場合、そのオブジェクトをコピーして貼り付けした時にトリガ周期が1秒になってしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
7 | 部品表示(ビット)機能において、部品の種類がマークの時に画面プレビューを開いた状態で設定を行った場合、ON/OFF属性のマーク色が同じ色になってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
8 | 部品移動(固定)機能において、移動種類のデバイスにワードデバイス名のみ入力をした時にエラーメッセージが表示されず、さらにデバイスを参照した場合、ワードのビット指定を設定できてしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
9 | 部品表示(ワード)機能、部品移動(ワード)機能、コメント表示(ワード)機能において、ステートのデバイスをワードに設定して、上から三つ目の範囲式で記号に!=を使用した場合、保存して再度読み込んだ時に正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | - |
10 | 部品表示(ワード)機能、部品移動(ワード)機能において、ステートのデバイスをワードに設定して、上から三つ目の範囲式を選択している状態からデバイスをビットへ変更した場合、ベース画面を閉じて再度範囲設定を確認すると範囲式が不正になってしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
11 | 折れ線グラフ機能において、データ長が32ビットの時にデバイス一括変更を行った場合、正しくデバイスが変更されない問題を解決しました。 | ○ | - |
12 | 折れ線グラフ機能、トレンドグラフ機能、棒グラフ機能において、プロパティシートよりデータ演算を「なし」に変更しようとしても「その他」になってしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
13 | データリスト表示において、データ列に16ビットと32ビットが混在している時に保存して、再度読み出した場合、デバイスアドレス表示が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | - |
14 | データリスト表示において、データ列が32ビットでマスク処理のパターンの最上位ビットが1の時に保存して、再度読み出した場合、正しく読み出せない問題を解決しました。 | ○ | - |
15 | 全てのスイッチ機能において、オプションのディレイを二度押しに設定した時にスイッチの大きさよりも長い文字を設定した場合、一部文字が表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | - |
16 | ランプ表示(ワード)機能において、複数のステートが設定されている時にプロパティシートから図形を編集した場合、ステート0の図形のみしか変更されない問題を解決しました。 | ○ | - |
17 | ユーザアラーム機能において、デバイスの詳細No.を連続にした時にユーザアラームが存在する画面を閉じて印刷機能を使用した場合、デバイスの詳細No.がランダムになってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | - |
18 | タイムアクション機能において、動作設定タブでビットデバイスを設定後に再度ダイアログを開き、ワードデバイスをキーボードから入力した場合、デバイスがワードのビット指定になってしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
19 | レベル表示機能において、内部座標マークの位置を移動させて「元に戻す」「やり直し」を行った場合、正しい位置に戻らないまたはやり直しができない問題を解決しました。 | ○ | - |
20 | 印刷機能において、同じ画面上に複数のマルチアクションスイッチが有る時に画面設定情報をファイルへ出力した場合、動作の設定数に関わらずに各画面の動作が一番多いものと同じ数だけ出力される問題を解決しました。 | ○ | ○ |
21 | システム環境のキーウィンドウにおいて、「入力可能範囲を表示する」にチェックをしていない状態でGOTタイプ変換を行った場合、チェックが入ってしまう問題を解決しました。 | ○ | - |
22 | 他プロジェクト読み込み機能において、アラーム履歴を読み込んだ場合、表示項目の累積時間と発生回数のチェックが外れてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ |
23 | GX Developerデバイスコメント読み込み機能において、この機能の設定のみを変更してGT Designer2を終了した場合、保存確認のメッセージが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - |
24 | 整列機能において、ペイントが正しく整列されない問題を解決しました。 | ○ | - |
※GT Designer2 Ver.1.15Rの本体OSと同品になります。 |