改善履歴の一覧
○:該当 -:非該当
GT Simulator2 Ver.2.07H ~ Ver.2.112Sの改善履歴
GT Simulator2 Ver.2.111R→Ver.2.112Sへの改善履歴(2012/6)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デバイスモニタ機能において、デバイス自由登録画面上でデバイス登録する際に、デバイス名に17桁以上のデバイス名を入力すると、デバイスモニタ機能の動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 2 | デバイスモニタ機能において、ユーザアラームのモニタ点数が連続デバイスで513点以上設定されていると、以下のデバイスの値が正常に表示されない問題を解決しました。 ・ ユーザアラームデバイス ・ コメントNo.オフセットデバイス ・ 詳細No.オフセットデバイス ・ 表示開始行デバイス ・ 表示行数デバイス |
○ | ○ | ○ | - |
| 3 | 動作条件を常時以外に設定し、オートリピート機能と操作ログ機能を有効にしたタッチスイッチを画面上で押下した場合に、まれにGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 4 | ヒストリカルトレンドグラフ表示機能において、画面切り換え前のグラフ表示の状態を保持する機能に対応しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 5 | ヒストリカルトレンドグラフでバッファ履歴を消去しても、表示に反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.110Q→Ver.2.111Rへの改善履歴(2011/11)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GX Simulatorとの接続において、立上り/立下りパルス命令が設定されているGX Developerのプロジェクトに対応しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 2 | キーコードスイッチのカーソルのユーザID昇順移動機能において、ユーザIDを65535に設定したオブジェクトにカーソルが移動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 3 | オブジェクトスクリプト機能において、スクリプトトリガデバイス設定を未設定とし、画面上にデバイスを設定したオブジェクトが1つも存在しない場合に、GOTが起動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 4 | ユーザ作成キーウィンドウ用のウィンドウ画面に、アプリ切換えを行なう拡張機能スイッチを設定した際に、スイッチ押下時にGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 5 | 通信タイムアウト発生時にユーティリティにてシステム言語切換えを実施すると、GT Simulator2の再起動時に通信タイムアウトのシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 6 | ポップアップアラーム表示機能において、メッセージにコメントを表示しない設定をすると、状態別の文字色が切り換わらない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 7 | アラーム履歴機能において、メモリカード内のアラーム履歴のデータが破損している場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 8 | ロギング機能において、破損しているロギングファイルに対してCSV/Unicodeテキスト変換を実施すると、まれにGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 9 | 図形無しのタッチスイッチと任意のオブジェクトを重ねて配置し、redraw_screen()又はredraw_object()を実行すると、重なったオブジェクトの一部が正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.109P→Ver.2.110Qへの改善履歴(2011/6)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | GT Manualが未インストール時にメニューからマニュアル表示すると、エクスプローラが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 2 | 局番切り換え機能において、切り換え対象に設定していないCH No.の局番が切り換わってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 3 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、ログの件数が0件の場合に、目盛り数値・グラフ補助線がまれに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 4 | ロギング機能において、2つ以上ロギング設定を行った際に、デバイス範囲外のデバイスを設定していてもシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 5 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、グラフ線と目盛り線が同値を示す場合でも、表示位置が一致しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 6 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、画面切り換え後に表示されるグラフ線の表示方法を、最新表示ボタンを押下した際の表示方法に統一しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 7 | 局番切り換え機能において、「プロジェクト共通で設定する」に設定した際に、ダイアログウィンドウ上のデバイスが局番切り換えされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 8 | ロギング機能において、デバイス範囲外のトリガロギングデバイスを指定した際に、システムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.108N→Ver.2.109Pへの改善履歴(2010/3)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Q二重化設定時に、通信が正常に実施できていないエラーが発生した時のみ制御系のシーケンサCPUへ切り換えを実施するように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.106L→Ver.2.108Nへの改善履歴(2011/2)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | デバイスデータ転送機能、又は、トリガバックアップ機能において、デバイス範囲外のトリガデバイスを設定している場合に、画面データを開きなおすと、まれにGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.105K→Ver.2.106Lへの改善履歴(2010/11)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 操作ログ機能において、数値入力で入力データ演算を設定している場合、 変更前値がデバイス値ではなくオブジェクトに表示している値で記録される問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | - |
| 2 | オブジェクトスクリプト機能において、自由図形描画関数(p_rectangle、p_circle、p_ellipse)の線種・線幅・線色が正しく描画されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 3 | 複数のヒストリカルトレンドグラフを画面に配置した場合に、まれに画面切換え時に外部出力デバイスが0クリアされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 4 | 画面切り換え直後に、タッチスイッチの押下と同時にダイアログ画面が表示されると、 まれにGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 |
○ | ○ | ○ | - |
| 5 | まれに音声ファイルが1回しか再生されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | ○ |
GT Simulator2 Ver.2.103H→Ver.2.105Kへの改善履歴(2010/9)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、最新データを表示する前に、まれに古いデータを一瞬表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 2 | システムアラームのCPU エラーチャンネル番号(GS263)、ネットワークエラーチャンネル番号(GS264)が、まれに更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 3 | 部品表示(固定)で描画モードをXORに設定した場合、オブジェクトスクリプトの画面制御関数(redraw_object、またはredraw_screen)を実行すると、表示条件不成立でも部品が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 4 | GT Simulator2のショートカットアイコンへ任意のフォルダをドラッグ&ドロップすると、GT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 5 | GX SimulatorとFX0(S)CPU設定で接続した場合、接続可能状態にもかかわらず、通信エラーダイアログが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 6 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、ヒストリカルトレンドグラフとスーパーインポーズウィンドウが重なって表示されている状態で、スーパーインポーズウィンドウを閉じると、まれにヒストリカルトレンドグラフが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.102G→Ver.2.103Hへの改善履歴(2010/5)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ユーザ作成キーウィンドウで部品を指定したオブジェクトを設定した場合、部品番号が全登録部品数より大きい番号の場合、部品が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 2 | アラーム履歴機能において、メモリカードへの保存を「アラーム発生時」に設定し、CSV形式ファイルを同時に作成しない場合、アラーム監視周期で保存処理が実行される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 3 | ユーザカスタマイズダイアログを表示した後、別のユーザカスタマイズダイアログに切換えて、切換え先ダイアログ上のOKキーを押下しても、確定動作が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 4 | タッチスイッチのオブジェクトスクリプトのトリガ種別を常時に設定した場合、自由図形が描画できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 5 | スクリプト機能において、ON中周期/OFF中周期が周期成立前に動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 6 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、マルチCPU構成でシーケンサと接続時、グラフ情報/時刻格納デバイスを出力するように設定している場合、まれに正しいCPU号機のデバイスに情報が出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.101F→Ver.2.102Gへの改善履歴(2010/1)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 拡張アラーム機能において、拡張アラーム共通設定のファイル変換トリガを用いてCSV(Unicodeテキスト)ファイルへの変換処理が失敗した場合、まれにシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 2 | オブジェクトスクリプト機能の文字描画/コメント描画関数において、文字属性の書体の指定が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.100E→Ver.2.101Fへの改善履歴(2009/11)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | スクリプト機能において、トリガを周期/ON中周期/OFF中周期に設定した場合、まれに初回周期成立時にスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 2 | ロギング機能において、ファイル保存モードに設定し、ログファイル内のログ件数が0件でヒストリカルトレンドグラフを表示した場合、まれにアクセスランプが点灯し続ける問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 3 | スクリプト機能において、ファイル操作関数の引数(格納デバイス)にTMPデバイスを指定した場合、513バイト以上のデータを正しく処理できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 4 | オブジェクトスクリプト機能において、オブジェクトスクリプトエラークリア時に、オブジェクトスクリプトエラーデータ(GS112、GS113)の内容がクリアされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 5 | デバイスモニタ機能において、タイムアクションのデバイスが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 6 | オペレータ認証機能において、オペレータ名外部通知デバイスを設定した場合、ログイン/ログアウト実施後、まれに動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 7 | iQ Platform対応コントローラと接続時、システムアラームにCPUエラーが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.99D→Ver.2.100Eへの改善履歴(2009/10)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | オブジェクトスクリプトを設定したタッチスイッチを押下すると、まれに動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.98C→Ver.2.99Dへの改善履歴(2009/7)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 拡張ユーザアラーム表示の外部出力デバイスを設定したプロジェクトファイルを読み込んでデバイスモニタを起動すると強制終了する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 2 | オブジェクトスクリプトのトリガ種別が「デバイス書き込み時」または「キーコード入力時」の場合に、オブジェクトの動作条件が不成立でもオブジェクトスクリプトが動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 3 | GT Designer2で言語切換えデバイスの接続機器のデバイスを指定し、デバイス値範囲外(1~10以外)時表示列Noを設定した場合、起動時に通信エラーが発生していると、通信再開後の言語切換えデバイス値が「0」だとコメント表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.97B→Ver.2.98Cへの改善履歴(2009/5)
| Ver.2.97B→Ver.2.98Cへはバージョン表記のみ改訂しています。 |
GT Simulator2 Ver.2.96A→Ver.2.97Bへの改善履歴(2009/4)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アラーム履歴機能において、全削除ボタン押下時にまれにGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 2 | ユーザアラーム表示機能において、デバイスNoを連続設定した場合に、まれに動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
| 3 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードをペンレコ表示にした場合、カーソルがグラフ枠外に表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - |
| 4 | アラーム履歴機能において、履歴数格納デバイス、書き込み中通知デバイスを設定した場合、履歴格納デバイスの値が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.93X→Ver.2.96Aへの改善履歴(2009/3)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | セキュリティレベルデバイスに、マルチCPUのCPU号機指定のデバイスを設定すると、セキュリティレベル変更画面でレベル変更できない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
| 2 | 三菱MELSEC-Qシリーズ(Qn/QnU(D)(E)CPU)とのUSB接続に対応しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.92W→Ver.2.93Xへの改善履歴(2009/1)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、画面切り換え直後に、まれにグラフが表示されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - |
| 2 | プログラムデータ管理画面にBドライブが表示されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - |
| 3 | 操作ログ機能において、PC局番が65局~120局のデバイスがクエスチョンマーク「?」で表示される問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - |
| 4 | 拡張アラーム機能において、まれにタイトル文字が正しく文字サイズ自動調整しない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - |
| 5 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、グラフ本数を31~32本に設定した場合、動作しなくなる問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - |
| 6 | オーバーラップウィンドウ3~5の画面/局番切り換えで、切り換え先をデバイス(符号付き,BIN16,BCD16)にして詳細動作設定した場合、通常ステート以外のステートが正常に動作しない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - |
| 7 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードを逐次表示に設定し、カーソルを表示せずにグラフの拡大操作を行うと、まれに拡大表示前と異なる場所が表示される問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.91V→Ver.2.92Wへの改善履歴(2008/12)
| Ver.2.91V→Ver.2.92Wへはバージョン表記のみ改訂しています。 |
GT Simulator2 Ver.2.90U→Ver.2.91Vへの改善履歴(2008/11)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | AモーションCPU接続時、MELSOFT製品の同時接続を可能にしました。 | ◎ | ◎ | ◎ | - |
| 2 | 拡張レシピ機能、ロギング機能、操作ログ機能において、各種データ管理画面でフォルダ操作をすると、動作しなくなる問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - |
| 3 | GT1695M-XTB*のユーティリティ機能において、一部の画面が正常に表示されない問題を解決しました。 | ◎ | - | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.88S→Ver.2.90Uへの改善履歴(2008/10)
| Ver.2.88S→Ver.2.90Uへはバージョン表記のみ改訂しています。 |
GT Simulator2 Ver.2.87R→Ver.2.88Sへの改善履歴(2008/9)
| No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 数値入力機能において「-」を入力時、整数部が桁オーバーしたにもかかわらず、整数部桁オーバーのダイアログが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.85P→Ver.2.87Rへの改善履歴(2008/8)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | カスタマイズしたダイアログウィンドウに配置したボタンをタッチしてウィンドウをクローズすると、ダイアログウィンドウの画面切換えデバイスが0にならない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - |
| 2 | 画面スクリプト機能において、オーバーラップウィンドウ2で実行エラーとなったスクリプトが、スクリプト再実行信号(GS384ビット1)をONしても、スクリプトが再実行されない問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - |
| 3 | アスキー入力機能において、下記いずれかの条件でカーソルを異なる画面へ移動させると、文字列が40byte以上入力できない問題を解決しました。 ・移動先のアスキー入力オブジェクトのかな漢字変換を「有効」に設定 ・移動先のアスキー入力オブジェクトの入力文字揃えを「左」に設定 |
◎ | ◎ | - |
| 4 | レポート機能において、コメント部分の言語が、言語切換えデバイスで指定した言語とまれに異なる問題を解決しました。 | ◎ | - | - |
| 5 | システムアラームのGOTエラーチャンネル番号(GS262)に、前回値がセットされたままとなる問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - |
| 6 | 入力範囲外のダイアログにおいて、桁数の多い数値入力で入力範囲外が発生した場合に、まれに上限値が2つ表示される問題を解決しました。 | ◎ | ◎ | - |
| 7 | スーパーインポーズウィンドウ表示中に局番切換えを行うと、まれに動作しなくなる問題を解決しました。 | ◎ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.82L→Ver.2.85Pへの改善履歴(2008/7)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マルチディスプレイ使用時に、Windowsのデザインのパフォーマンスを「パフォーマンスを優先する」に設定すると、まれにデスクトップ上にウィンドウが表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
GT Simulator2 Ver.2.81K→Ver.2.82Lへの改善履歴(2008/6)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | インストール時のService Packチェックにおいて、インストール要件を満たさない場合のメッセージを変更しました。 | ○ | ○ | ○ |
GT Simulator2 Ver.2.77F→Ver.2.81Kへの改善履歴(2008/4)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | iQ Platform対応コントローラ接続において、17局以上の他局へのデバイス読み出し/書き込みが発生する場合における通信処理を改善しました。 | ○ | - | - |
| 2 | 呼び出し画面を基本画面の下側に配置して画面切換えする場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | ユーザアラーム機能において、アラームが発生していない場合にカーソル表示キー・詳細表示キーを連続して押下すると、まれに動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 4 | 画面呼び出し機能において、呼び出し画面が存在しない場合、まれにシステムアラームNo.306が発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 5 | アラーム履歴機能において、書き込み中通知デバイスの設定が無い場合、書き込みエラー通知デバイスを設定してもデバイスがONしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 6 | 新規インストール時のインストール先を「C:\MELSEC」から「C:\Program Files\MELSOFT」に変更しました。また、アプリケーションショートカットパスを「プログラム\MELSOFT アプリケーション」から「プログラム\MELSOFT アプリケーション\GT Works2」に変更しました。 | ○ | ○ | ○ |
GT Simulator2 Ver.2.76E→Ver.2.77Fへの改善履歴(2008/2)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | スクリプト機能において、GOT内部デバイスリード時にBCD変換エラーが発生しても、スクリプトエラーデバイス(GS14.b7、GS16~47)に正しいエラーが書き込まれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.73B→Ver.2.76Eへの改善履歴(2008/1)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ユーザ作成キーウィンドウの前面レイヤに配置されたタッチスイッチが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 2 | オブジェクトスクリプト機能において、ランプオブジェクトに対し、トリガ種別が「周期」設定で、「clear_object」関数を使用すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 3 | タイ語のみ使用したストロークフォントが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 4 | 終了処理時間を改善しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 5 | アラーム履歴表示において、タイトルにコメントを指定した場合に、まれにタイトルが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.72A→Ver.2.73Bへの改善履歴(2007/12)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | MELSEC-FXシーケンサ接続において、32ビットカウンタの数値表示のモニタデータが符号変更した際(-1→0又は0→-1)、一瞬誤表示(65535など)する場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
GT Simulator2 Ver.2.69X→Ver.2.72Aへの改善履歴(2007/10)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 部品表示/部品移動機能において、「システム環境」-「補助設定」で「部品表示/部品移動の図形部品に、メモリカード内のイメージファイルを使用する」にチェックを入れて、メモリカード内のファイルを表示する場合、まれに一部分表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 2 | ビットスイッチにおいて、動作を「ビットモーメンタリ」に設定した場合、まれにスイッチから手を離してもスイッチがOFFにならない問題を解決しました。 | - | - | ○ |
| 3 | デバイスモニタ機能において、スクリプトに使用しているデバイスが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 4 | 起動時、まだ通信が確立していない状態のとき、通信エラーを示すダイアログ「通信エラーです。ユーティリティメニューより、システムエラーを参照してください。」が表示される前に「モニタ停止」を選択すると、アプリケーションが応答しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.66U→Ver.2.69Xへの改善履歴(2007/9)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 散布グラフにおいて、表示属性を「点」にし、サイズを「大」にすると表示されない問題を解決しました。 | - | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.66U→Ver.2.67Vへの改善履歴(2007/7)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 状態監視機能を使用していると、まれにGTSimulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.61P→Ver.2.66Uへの改善履歴(2007/6)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ロギング機能において、バッファ履歴モードに設定した場合、GT Designer2で他のロギング設定を変更し、ダウンロードを実施すると、保存されたログファイルが読み込まれない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 2 | ロギング機能において、CFカードの残り容量が少ない場合、まれに保存されたログファイルが異常になる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 3 | MELSEC-Q(マルチ)との接続において、共通設定やモニタ画面に存在しない号機のデバイスを設定した場合、回路モニタ機能が使用できない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 4 | オブジェクトスクリプト機能において、通信タイムアウトが発生するとまれにCPUの使用率が100%になる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 5 | 文字列を複数行にし、文字がない行が存在すると、それ以降の行で影文字、彫刻文字が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.60N→Ver.2.61Pへの改善履歴(2007/5)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 数値入力、アスキー入力オブジェクトにおいて、「システム環境」-「補助設定」の、「カーソル入力領域表示」を「全文字反転+1文字ブリンク」に設定し、 「確定キー押下時にカーソルとキーウィンドウを閉じる」のチェックをはずした場合、数値入力を実施すると、まれにカーソル表示部分が全画面反転しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 2 | アラーム履歴表示機能において、下記操作を行うと表示が乱れる問題を解決しました。 ① 表示行数以上のアラームが発生 ②「カーソルの下移動」を実施し、次ページに移動 ③ 復旧したアラームを、残数が表示行数未満になるように消去 ④ アラーム履歴からカーソルを消去し、「カーソルの上移動」を実施 |
○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.57K→Ver.2.60Nへの改善履歴(2007/4)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、カスタマイズしたダイアログウィンドウの背景色が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 2 | 「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、背景色を指定していないスーパーインポーズウィンドウの背景色が黒になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | オブジェクトスクリプト機能において、ランプ表示オブジェクトで、"clear_object()"関数を使用すると、まれにランプオブジェクト背面の図形が表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 4 | オブジェクトスクリプト機能において、ランプ表示オブジェクトで、"clear_object()"関数を使用すると、まれにランプオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.56J→Ver.2.57Kへの改善履歴(2007/3)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 拡張アラーム機能において、表示形式設定を「1行流れ」に設定すると、アラームが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 2 | ユーザ作成キーウィンドウにおいて、表示形式を部品に設定したタッチスイッチを表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | ユーザ作成キーウィンドウにおいて、「システム環境」-「補助設定」で「画面呼び出し時に呼び出し画面の背景色を無効にする」にチェックしている場合、キーウィンドウの背景色を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.55H→Ver.2.56Jへの改善履歴(2007/2)
| Ver.2.55H→Ver.2.56Jの改善履歴はありません。 |
GT Simulator2 Ver.2.46Y→Ver.2.55Hへの改善履歴(2007/2)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | デバイスモニタ機能において、モニタする数値入力オブジェクトに、範囲入力と動作条件がともに設定されている場合、プログラムが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 2 | 印刷プレビューを表示している状態で、「×」ボタンによりプレビューを終了した場合、まれにアプリケーションが異常終了する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 3 | ユーティリティ呼び出し設定が2点押しの場合そのどちらかを押すとユーティリティ画面に遷移するよう改善しました。 | ○ | ○ | - |
| 4 | 下記環境では、ハードコピーやスナップショットが機能しない問題を解決しました。 ・アプリケーションのインストールパスに半角スペースが含まれる場合。 ・アプリケーションのインストールパスに半角ピリオドが含まれる場合。 ・ファイル名に半角スペースが含まれる場合。(スナップショット時) ・ファイル名に半角ピリオドが含まれる場合。(スナップショット時) |
○ | ○ | ○ |
| 5 | 操作ログ機能において、セキュリティデバイス値を0以外から0へ変更した時、操作ログのオペレータ名とオペレータIDが0へ変更する前のセキュリティデバイス値で記録される問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 6 | オブジェクトスクリプト機能において、スーパーインポーズ画面上のランプオブジェクトに対し、"clear_object"関数を用いてオブジェクトをクリアした場合、正しくクリアされない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.45X→Ver.2.46Yへの改善履歴(2006/12)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | スクリプト機能において、"%"(剰余)演算子を使用し、右項に実数形式で、-1より大きく、1未満の値を設定した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 2 | MELSEC-FXとの接続において、シーケンサの時計の年を4桁指定にすると、GOTがシーケンサの時計データを正しく読み書きできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.42U→Ver.2.45Xへの改善履歴(2006/11)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | デバイスモニタ機能において、数値入力の範囲指定デバイスの形式を「ワード形式」に設定しても、「ビット形式」となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 2 | オブジェクトスクリプト機能において、オブジェクトスクリプトによりオブジェクトを無効設定している状態で、オーバーラップウィンドウ、スーパーインポーズウィンドウのオープンまたはクローズを行うと、オブジェクトスクリプトが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 3 | オフセット機能において、各オブジェクト機能で指定したデバイス番号と、オフセットデバイスの値を加算した結果が65535を超える場合、意図しないデバイスに対し読み書きを行う問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 4 | オブジェクトスクリプト機能において、同一画面内の2つ以上のオブジェクトに、文字描画を行うオブジェクトスクリプトを設定すると、一部のオブジェクトの文字表示が設定どおり表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.41T→Ver.2.42Uへの改善履歴(2006/10)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ランプオブジェクトにおいて、ブリンク機能を有効にし、オブジェクトスクリプト機能を使用してactiveプロパティを無効にすると、ランプのOFF図形が点滅する問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 2 | コメント表示オブジェクト、またはスイッチ、ランプオブジェクトの文字で「コメントグループ銘版」を選択し、「文字自動調整」を行わない場合、まれに余分な改行が行われる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | スイッチ、ランプオブジェクトにおいて、表示形式"OFF"の図形を「ライブラリ」の「お気に入り」から選択し、"図形なし"に設定すると、オブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.40S→Ver.2.41Tへの改善履歴(2006/9)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、タッチスイッチに下記設定を行った場合、まれにタッチスイッチを押してもオブジェクトスクリプト機能が動作しない問題を解決しました。 ・オブジェクトスクリプトの動作条件が常時/On中/Off中のいずれかに設定 ・タッチスイッチの動作が、GOT内部デバイス以外のデバイスへの書き込みが発生するもの(例:ビットSETなど) で、オブジェクトスクリプトにもGOT内部デバイス以外のデバイスへの書き込みがある |
○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.37P→Ver.2.40Sへの改善履歴(2006/8)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 背景色ありの文字描画を使用して長時間動作させると、まれにGT Simulator2が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 2 | 「デバイスモニタ」機能において、部品移動の座標に指定したデバイスが"??"になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | 表示と操作の設定(GOTセットアップ)において、セキュリティレベル変更を行う場合、パスワードに何も入力せず『Enter』キーを押すと、「セキュリティレベル変更成功」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 4 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、トリガデバイスにワードデバイスのビット指定を設定した場合、オブジェクトスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 5 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、トリガ条件を周期、ON中周期、OFF中周期のいずれかに設定し、スーパーインポーズウィンドウ、オーバーラップウィンドウの少なくとも片方が存在する画面の場合、まれに画面更新が動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 6 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、スーパーインポーズウィンドウに配置されたオブジェクトで、x座標またはy座標のプロパティを変更した場合、ベース画面のタッチスイッチ、数値入力、アスキー入力が反応しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 7 | 「オブジェクトスクリプト」機能において、トリガ条件を「常時」に設定し、同時にオブジェクトの表示トリガ条件を「常時」に設定した場合、オブジェクトが更新されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 8 | 「日付表示」機能において、日付が翌日15:00にならないと更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 9 | 「データ変更スイッチ」機能において、動作条件に関係なく動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 10 | 「操作ログ」機能において、GT Designer2上で操作ログの保存先フォルダをA/Cドライブのルートに指定した場合に発生する以下の問題を解決しました。 ① ログファイル保存期間を過ぎたファイルが削除されない。 ② メモリ容量不足時の動作を、「古いログを消去し、収集を続ける」に設定しても、古いログファイルが消去されない。 |
○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.36N→Ver.2.37Pへの改善履歴(2006/6)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | レシピ機能において、A/Dドライブへ読み出しを行う設定を行った場合、レシピファイル(***.G1R/CSV)が存在しないCFカードを使用すると、システム信号2-2.b0/b3(A/Dドライブファイルアクセス中信号)がONのままになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 2 | A/C/Dドライブアクセスを行う複数の機能を使用しており、複数の機能が同時にA/C/Dドライブへアクセスした場合、1つの機能のアクセスが完了すると、他の機能がAドライブにアクセス中でもシステム信号2-2.b0/b2/b3(A/C/Dドライブファイルアクセス中信号)がOFFになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.35M→Ver.2.36Nへの改善履歴(2006/5)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | システムアラーム、拡張システムアラーム機能において、「共通設定」-「システム環境」-「システム情報」に、設定範囲外のデバイスを設定したり、指定したデバイスの読み書きができない場合に、下記のエラーを表示しない問題を解決しました。 デバイス書き込み時:「309 デバイス読み出しエラーです デバイスを修正してください」 デバイス読み出し時:「315 デバイス書き込みエラーが発生しました デバイスを修正してください」 範囲外デバイス設定時:「322 指定デバイスNo.が範囲外です 使用可能範囲を確認してください」 |
○ | ○ | - |
| 2 | オブジェクトスクリプト再実行信号(GS387.b1)をONにし、定期的にデバイスを参照するオブジェクト(アラーム履歴、メモリ保存ありに設定したシステムアラーム/トレンドグラフ/散布グラフ、軌跡表示ありに設定した折れ線グラフ)がある場合、画面切り換えを行うとまれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 3 | 数値入力オブジェクト、アスキー入力オブジェクトにおいて、下記条件をすべて満たした場合、オペレータが入力した値とデバイスに設定する値が異なる問題を解決しました。 <条件1>「共通設定」-「システム環境」-「補助設定」-「キーウィンドウ/カーソル表示の設定」で、画面切り換え時の動作を、「カーソル、キーウィンドウを表示する」に設定 <条件2>対象画面の「画面のプロパティ」-「補助設定」「キーウィンドウ/カーソル表示の設定」で、動作条件成立時の動作を、「カーソルを表示する」に設定 <条件3>対象画面で、動作条件が成立している <条件4>対象画面のタッチスイッチにより数値入力を行う(数値入力キーウィンドウを使用した場合は発生しません) |
○ | ○ | - |
| 4 | トレンドグラフ機能において、グラフ本数を2本以上に設定し、そのうちデバイスの設定されていないものがある場合、1本目のグラフの色が指定と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 5 | 数値入力オブジェクトにおいて、設定桁数を超えて入力した場合、まれに数値入力オブジェクトに表示する値とキーウィンドウに表示する値が異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 6 | オブジェクトスクリプト機能において、文字列、円、直線などの自由図形描画を行った場合、まれに表示画面を切り替えるまで図形を消去しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 7 | レポート機能において、「システム環境」-「システム設定」で、「言語切り換えデバイスを有効にする」をチェックしていない場合、コメントグループで作成したコメントを表示しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.31H→Ver.2.35Mへの改善履歴(2006/5)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | アラーム履歴表示機能において、アラーム履歴オブジェクトが表示されていない場合に、削除可能なアラームがある状態で、全削除キー操作、または、履歴消去トリガをオン(履歴消去トリガ設定時)すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.30G→Ver.2.31Hへの改善履歴(2006/4)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | CC-Link接続(インテリジェントデバイス局/G4経由)、Ethernet接続、MELSEC NET/H接続、 MELSEC NET/10接続において、GOTの電源ON時、またはユーティリティや拡張機能の画面からモニタ画面に遷移した場合、まれに局番1のデバイスを使用しているオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 2 | 拡張アラーム表示(拡張システムアラーム)機能において、エラーの発生元が接続機器(エラーコード0~299)、 CPU(エラーコード1000~10000)、サーボアンプ(エラーコード20016~20237)の場合、エラー復旧時の以下の問題を解決しました。 [設定で、表示状態を"全状態アラーム表示"にした場合]エラー復旧時に、復旧時刻が表示されない。 [設定で、表示状態を"発生中アラーム表示"にした場合]エラー復旧時に、アラームから消去されない。 |
○ | - | - |
| 3 | 拡張アラームポップアップ表示機能において、エラーの発生元が接続機器(エラーコード0~299)、 CPU(エラーコード1000~10000)、サーボアンプ(エラーコード20016~20237)の場合、エラー復旧してもアラームから表示が消えない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 4 | オーバーラップウィンドウをクローズ時、まれにオーバーラップウィンドウの領域が白抜けする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 5 | MELSEC FXシーケンサ(FX1N(C)、FX2N(C)、FX3U(C))との接続において、D1000デバイスに対しファイルレジスタ設定を行わず、シーケンサに8桁のキーワードを設定した場合、D1000デバイスを含む連続書き込み処理(*)を行うと、システムアラーム等にエラー「412 キーワードによりモニタ/書き込みが禁止状態です キーワードを解除してください」が発生する問題を解決しました。 [*連続書き込み処理が発生する機能]レシピ機能、バーコード機能、スクリプト機能、拡張レシピ機能、オブジェクトスクリプト機能 |
○ | ○ | - |
| 6 | オーバーラップウィンドウ、キーウィンドウをクローズした時、まれにオーバーラップウィンドウの領域が白抜けする問題を解決しました。 | - | - | ○ |
GT Simulator2 Ver.2.28E→Ver.2.30Gへの改善履歴(2006/3)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、オブジェクトスクリプトを設定し、redraw_screen(画面更新コマンド)を使用するとヒストリカルトレンドグラフが表示されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 2 | スクリプト機能において、接続シーケンサ等のデバイスを使用時、接続シーケンサ等の電源オフ、リセットなどで通信ができなくなった後、通信が復帰してもスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | MELSEC-Aシリーズとの接続において、Zデバイスを使用し、「データ形式」を「符号付きBIN」以外に設定したオブジェクトを使用すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 対象となる接続: CPU直接接続、計算機リンク接続、MELSECNET/10接続、CC-Link接続(インテリジェントデバイス局)、Ethernet接続 |
○ | ○ | - |
| 4 | 数値入力オブジェクトまたはアスキー入力オブジェクトに動作条件を設定したマルチアクションスイッチにおいて、マルチアクションスイッチの動作として、入力オブジェクトの動作条件を成立させる動作と、画面切り替えが発生する動作を設定し、切り替え先の画面設定において、「キーウィンドウ/カーソル表示の設定」が、「カーソルのみ表示する」または「カーソル、キーウィンドウを表示する」に設定されている場合、まれに対象オブジェクトにカーソルが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 5 | マルチアクションスイッチにおいて、GT Designer2 Version2上で動作を複数設定し、その中にユーザーカスタマイズダイアログ局番切換えがある場合、動作順序の変更を行い、 GOT本体にプロジェクトデータをダウンロードすると。指定した動作順序おりに動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 6 | Aドライブからプロジェクトデータを起動した場合、GT Designer2 Version2の「GOTとの通信」における、 Cドライブの詳細取得に失敗する問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 7 | 横河電機社製シーケンサ接続において、(範囲内最大値-30)以上の範囲内Iデバイスをモニタすると、システムアラームやアラーム履歴等に、エラー「322 指定デバイスNo.が範囲外です」が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.27D→Ver.2.28Eへの改善履歴(2006/1)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | オ-バーラップウィンドウ表示中に、オーバーラップウィンドウ上のマルチファンクションスイッチにより、セキュリティレベルの高いベース画面への画面切り替えと、オーバーラップウィンドウをクローズする処理が含まれている場合、システム情報の「表示中ウィンドウ番号」が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 2 | オーバーラップウィンドウを開いている場合にユーティリティの画面に移動し、ユーティリティから以前の画面に戻ると、システム情報の「表示中ウィンドウ番号」が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
GT Simulator2 Ver.2.26C→Ver.2.27Dへの改善履歴(2005/12)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 時計管理機能において、GOTに時計データバックアップ用のバッテリが装着されていない場合、「時刻通知」が設定されていると、電源投入時またはGOT再起動時、GOTからシーケンサへ不定な時刻が書き込まれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 2 | GT Designer2で作成したプロジェクトデータにおいて、「システム環境」-「GOTセットアップ画面」で「セットアップを有効にする」にチェックをしない状態でGOTにダウンロードすると、ユーティリティ画面で時計設定を行っても、時刻情報がシーケンサ等の接続機器に反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 3 | パネルメータオブジェクトにおいて、「メータ枠表示」のみチェックし、目盛りや目盛り数値を表示しない状態で、スーパーインポーズウィンドウをクローズすると、パネルメータの枠が消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 4 | 「システム環境」-「補助設定」において、「アスキー入力をシステム情報出力の対象にする」にチェックしても、システム情報に出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 5 | 拡張ユーザアラーム監視機能において、アラーム監視周期が設定値の倍の周期で動作する問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 6 | ロギング機能において、ロギング方式を「ファイル保存モード」とし、「ファイル終端トリガ」を設定した場合、まれにファイル終端トリガが動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.18U→Ver.2.25Bへの改善履歴(2005/10)
| No. | 内容 | GT15 | GT11 | A |
|---|---|---|---|---|
| 1 | デバイスモニタ機能において、コメント表示のデバイスをビット形式で表示しようとしても、16bit形式で表示されてしまう問題を解決しました | ○ | ○ | ○ |
| 2 | デバイスモニタ機能において、デバイス登録画面でTMPデバイスの読み書きができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 3 | デバイスモニタ機能において、デバイス自由登録画面のデバイス名を256文字以上にするとデバイスモニタ機能の動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
| 4 | デバイスモニタ機能において、モニタするデバイス数が10以上ある場合、まれにデバイスモニタの起動に必要以上に時間がかかる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 5 | カーソルを表示した状態でユーティリティ画面に移動すると、まれにカーソルが残ってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 6 | ビットスイッチで動作条件に存在しない他局デバイスを使用した場合、ビットスイッチが動作してしまう場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 7 | MELSEC-FXシリーズ接続において、画面上にデータ長を32bitに設定した数値表示/数値入力オブジェクトをデバイス番号が連続にならないように複数置いた場合、まれに一部のオブジェクトが誤った値を示す問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 8 | MELSEC FX3Uシリーズ接続時において、アラーム履歴機能使用時、ビットデバイスの点数を2041点以上連続にすると、システムアラーム等に「322指定デバイスNo.が範囲外です 使用可能範囲を確認して下さい」が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 9 | コメント表示機能において、コメント文字数が奇数の場合、まれに指定していない文字列が付加されてしまう問題を解決しました | ○ | ○ | - |
| 10 | GOT1000シリーズにおいて、通信エラーから回復時、まれに折れ線グラフ、トレンドグラフが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
| 11 | GT Designer2のプロジェクトデータを開く際、GT Simulator2の画面サイズよりプロジェクトデータの解像度が大きい場合、警告ダイアログを表示するよう改善しました。 | ○ | - | - |
| 12 | GT Designer2のプロジェクトデータを開く際、GT Simulator2の画面サイズよりプロジェクトデータの解像度が大きい場合、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 13 | GOT種別が"GT15**-X"(1024x768)の場合、全画面表示に対応しました。 | ○ | - | - |
| 14 | オブジェクトスクリプト機能において、自由図形描画関数を用いて自由図形の描画を実行した場合、まれに描画されない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 15 | オブジェクトスクリプト機能において、数値入力オブジェクトに対し、数値入力を行い"Enter"キーで確定したときにオブジェクトスクリプト機能が動作する設定の場合、まれに数値入力中のカーソル表示が残ってしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 16 | Ethernet接続、MELSEC NET/10接続、CC-Link接続において、存在しない他局デバイスを画面切り換えデバイスに設定した場合、画面切り換えができてしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - |
| 17 | スクリプト機能において、存在しないチャンネルのデバイスを使用すると、全スクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | - | - |
GT Simulator2 Ver.2.17T→Ver.2.18Uへの改善履歴(2005/9)
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | オムロン社製シーケンサとコミュニケーションユニット接続時において、ビットスイッチなどのオブジェクトの動作設定時に、デバイス設定としてワードのビットを指定した場合、まれにシステムアラームなどに「315 デバイス書込みエラー」が発生する問題を解決しました。 |
GT Simulator2 Ver.2.15R→Ver.2.17Tへの改善履歴(2005/8)
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | スクリプトエラー情報において、エラーNo.19のエラーメッセージが表示されない問題を解決しました。 |
| 2 | インストールファイル(インストール時にデフォルトの場合『C:MELSEC\GSS2』以下にインストールされるファイル)の属性が下記のいずれかに該当した場合、シミュレート開始が実行できないことがある問題を解決しました。 ・「検索を速くするため、このファイルにインデックスを付ける」にチェックがない ・「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックがある ・「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」にチェックがある |
| 3 | GT Simulator2 Version2 (A900シミュレータ)でLLT(FX)接続した場合、レシピを33点以上設定して書き込みを行うと、レシピで使用していないデバイスが0クリアされる問題を解決しました。 |
GT Simulator2 Ver.2.11M→Ver.2.15Rへの改善履歴(2005/6)
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | MELSEC-Q二重化CPUとのリモートI/O接続ができるように改善しました。 |
| 2 | FXシーケンサのVデバイスをモニタできるように改善しました。 |
| 3 | 部品移動において、移動方法が直線でX方向あるいはY方向に最大101ドット以上移動できるように設定した場合、直線上の任意のドットに移動できるように改善しました。 |
| 4 | GT Simulator2を終了後、再起動し、GX Developerプロジェクトを変更してシミュレートを開始すると、GX Simulatorにエラーが発生しRUNしない場合がある問題を解決しました。 |
| 5 | デバイスモニタの自由登録画面において、選択されるべきでないEGデバイスを選択できてしまう問題を解決しました。 |
| 6 | デバイスモニタの自由登録画面において、プロジェクトデータのPCタイプがAB MicroLogix1000/1200/1500シリーズの場合、TMPデバイスを登録できない問題を解決しました。 |
| 7 | デバイスモニタの自由登録画面において、プロジェクトデータのPCタイプがAB MicroLogix1000/1200/1500シリーズの場合、デバイスを登録する入力ダイアログでGOTの内部デバイスを入力したあと、シーケンサのデバイスに変更すると、デバイスのファイル番号が0になる問題を解決しました。 |
| 8 | オムロンシーケンサとの接続において、任意のアプリケーションが同時に動作している場合、モニタできないことがある問題を解決しました。 |
| 9 | GT Simulator2を終了できないことがある問題を解決しました。 |
| 10 | デバイスモニタの自由登録において、プロジェクトデータのGOTタイプがGT15**あるいはGT11で、かつ、PCタイプがマイコン接続の場合、デバイスRおよびSDを登録できない問題を解決しました。 |
| 11 | デバイスモニタの自由登録において、プロジェクトデータのGOTタイプがGT15**あるいはGT11で、かつ、PCタイプが安川電機CP9200(H)の場合、デバイスGS512からGS1023までのデバイスを登録できない問題を解決しました。 |
| 12 | デバイスモニタの自由登録において、デバイス形式がワード(32)のデバイスを入力したあとデバイス形式をワード(16)に変更した場合、デバイス番号の入力欄が"??"の状態で入力できてしまう問題を解決しました。 |
| 13 | アスキー入力において、2バイト文字を入力しアスキー入力内でカーソルを移動すると、2バイト文字の途中にカーソルが移動されてしまうことがある問題を解決しました。 |
| 14 | 数値入力において、小数桁数の自動調整を使用している場合、数値入力内でカーソルを移動したあと入力範囲外の値を入力すると、入力中の値の小数点が削除される問題を解決しました。 |
| 15 | セキュリティレベル変更において、パスワード入力画面でレベルを0へ変更する場合、セキュリティレベルとして0以外が設定されているオブジェクトも動作してしまう問題を解決しました。 |
| 16 | 次のような設定を行っているコメント表示あるいはユーザアラーム表示が設定された画面を表示すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・モニタ対象デバイスの設定がない ・オフセットデバイスの設定がある |
| 17 | 数値入力において、表示形式で小数桁数を0以外に設定している場合、数値入力内でカーソルを移動したあと表示可能な整数桁数より多い桁数の数値を入力しても、入力エラーにならない問題を解決しました。 |
GT Simulator2 Ver.2. 10L→Ver.2.11Mへの改善履歴(2005/4)
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | オムロンPLCとの接続において、オムロンPLCがRUNモードのときにデバイス書き込みする場合、デバイスに書き込めない問題を解決しました。 |
| 2 | コメント表示機能、コメントウィンドウにおいて、コメントの文字数が奇数のとき、指定外の文字が表示される場合がある問題を解決しました。 |
| 3 | デバイスモニタにおいて、デバイスGS0を自由登録画面にて登録すると、固定値であるGS0のビット4がON/OFFする問題を解決しました。 |
GT Simulator2 Ver.2.07H→Ver.2.09Kへの改善履歴(2005/2)
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | Windowsのタイムゾーンをサマータイムのある地域に設定した場合、システムアラームが表示されないことがある問題を解決しました。 |
GT Simulator2 Ver.2.07Hへの改善履歴(2004/12)
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | GT Simulator2のデバイスモニタ機能において、ユーザアラームのデバイス設定が連続かつ16点未満の時に正しくモニタできない問題を解決しました。 |
| 2 | GT Simulator2のデバイスモニタ機能において、レベル表示を設定した画面データでデバイスモニタ機能を使用した場合に応答しなくなる場合がある問題を解決しました。 |
| 3 | GT Simulator2のデバイスモニタ機能において、スクリプトに関するデバイスモニタの表示が正しく行えない問題を解決しました。 |