No. | 内容 |
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1 | 新規インストール時のインストール先を「C:\MELSEC」から「C:\Program Files\MELSOFT」に変更しました。また、アプリケーションショートカットパスを「プログラム\MELSOFT アプリケーション」から「プログラム\MELSOFT アプリケーション\GT Works2」に変更しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 終了処理時間を改善しました。 |
No. | 内容 |
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1 | ビットスイッチにおいて、動作を「ビットモーメンタリ」に設定した場合、まれにスイッチから手を離してもスイッチがOFFにならない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 印刷を実行すると、まれに異常終了する問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 数値入力、アスキー入力オブジェクトにおいて、「システム環境」-「補助設定」の、「カーソル入力領域表示」を「全文字反転+1文字ブリンク」に設定し、「確定キー押下時にカーソルとキーウィンドウを閉じる」のチェックをはずした場合、数値入力を実施すると、まれにカーソル表示部分が全画面反転しない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | 印刷プレビューを表示している状態で、「×」ボタンによりプレビューを終了した場合、まれにアプリケーションが異常終了する問題を解決しました。 |
2 | 下記環境では、ハードコピーやスナップショットが機能しない問題を解決しました。 ・アプリケーションのインストールパスに半角スペースが含まれる場合。 ・アプリケーションのインストールパスに半角ピリオドが含まれる場合。 ・ファイル名に半角スペースが含まれる場合。(スナップショット時) ・ファイル名に半角ピリオドが含まれる場合。(スナップショット時) |
No. | 内容 |
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1 | スクリプト機能において、"%"(剰余)演算子を使用し、右項に実数形式で、-1より大きく、1未満の値を設定した場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 |
※Ver.1.26C→Ver.1.27Dへはバージョン表記のみ改訂しています。 |
No. | 内容 |
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1 | 「システムアラーム」、「拡張システムアラーム」機能において、「共通設定」-「システム環境」-「システム情報」に、設定範囲外のデバイスを設定したり、指定したデバイスの読み書きができない場合に、下記のエラーが表示されない問題を解決しました。 デバイス書き込み時:「309 デバイス読み出しエラーです デバイスを修正してください」 デバイス読み出し時:「315 デバイス書き込みエラーが発生しました デバイスを修正してください」 範囲外デバイス設定時:「322 指定デバイスNo.が範囲外です 使用可能範囲を確認してください」 |
※Ver.1.24A→Ver.1.25Bへはバージョン表記のみ改訂しています。 |
No. | 内容 |
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1 | Windows起動直後にGT SoftGOT2を起動(スタートアップに登録)した場合、"ライセンスキーが未装着"と表示し、GT SoftGOT2が起動しない場合がある問題を解決しました。 |
2 | レポート機能において、GT Designer2で"No.1"のレポート画面を設定していない場合、出力するレポートファイルの番号とレポート画面番号が一致しない問題を解決しました。 |
3 | レポート機能において、行の最後が数値もしくは文字の場合、該当数値または文字を出力しない問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | MELSEC-Q二重化CPUとのリモートI/O接続ができるように改善しました。 |
No. | 内容 |
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1 | コメント表示機能、コメントウィンドウにおいて、コメントの文字数が奇数のとき、指定外の文字が表示される場合がある問題を解決しました。 |
2 | メール送信設定において、ダイアルアップのリトライ回数あるいはリトライ間隔に範囲外の値を入力したとき、不適切なエラーメッセージが表示される問題を解決しました。 |
3 | Windowsのタイムゾーンをサマータイムのある地域に設定した場合、システムアラームが表示されないことがある問題を解決しました。 |
4 | システムアラームのダイアログにおいて、ユーティリティで言語設定を英語に設定している場合、システムアラームのメッセージが途中までしか表示されない問題を解決しました。 |
5 | スクリプトエラー情報ダイアログにおいて、クリアボタンを押下したあとに再実行ボタンを押下せずに閉じると、再実行ボタンが押せなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | オーバラップウィンドウ機能において、2枚表示して画面更新速度が非常に遅い場合、オーバラップウィンドウの上下を入れ替えるマウス操作を行うと、その後のタッチスイッチが動作しなくなることがある問題を解決しました。 |
2 | メール送信機能において、繰り返しメールを送信し続けるとメール送信できなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2において、MELSEC-FXシリーズと接続時のモニタ速度を改善しました。(FX3UCなど一部のCPUに限る。モニタ対象デバイスに制約あり。) |
2 | GT SoftGOT2,GT Simulator2において、「データリスト表示」オブジェクト内に、高品位文字設定をしたコメント(文字)が高品位文字で表示されない問題を解決しました。 |
3 | GT SoftGOT2,GT Simulator2において、[プロジェクト]- [開く]操作時に、GT Designer,GT Designer2で作成したプロジェクトを読み出せずエラーダイアログを表示することがある問題を解決しました。 |
※Ver.1.13P→ Ver.1.15Rの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2/GT Simulator2において、GT Designer2で作成したアラーム履歴(PCカード保存設定有効時)を設定したプロジェクトを開いた後、下記条件を除き保存されているアラーム履歴情報データを再読み出して継続するように改善しました。また、アラーム履歴情報データに異常がない場合には、アラーム履歴情報データの保存を停止しないように改善しました。 ①対象のアラーム履歴情報データを生成したプロジェクトのアラーム履歴設定が変更された。 ②対象のアラーム履歴情報データを生成したプロジェクトと異なるプロジェクトをダンウロードした。 ③対象のアラーム履歴情報データが異常となっている。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2/GT Simulator2において、GT Designer2で作成したアラーム履歴(PCカード保存設定有効時)を設定したプロジェクトを開いた後、下記条件を除き保存されているアラーム履歴情報データを再読み出して継続するように改善しました。また、アラーム履歴情報データに異常がない場合には、アラーム履歴情報データの保存を停止しないように改善しました。 ①対象のアラーム履歴情報データを生成したプロジェクトのアラーム履歴設定が変更された。 ②対象のアラーム履歴情報データを生成したプロジェクトと異なるプロジェクトをダンウロードした。 ③対象のアラーム履歴情報データが異常となっている。 |
No. | 内容 |
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1 | GOT-A900シリーズ/GT SoftGOT2/GT Simulator2において、タッチスイッチの動作設定が複数設定している場合、タッチスイッチ押下時の動作タイミングを、2種類のモードから選択できるように改善しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2のMELSECNET/10(H)接続時において、他局のA3ACPUをモニタできない問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2/GT Simulator2のグラフオブジェクト機能(折れ線/トレンド/棒グラフ、散布グラフ、パネルメータ、統計円/帯グラフ)において、 目盛りを設定した場合、目盛り表示位置がずれる場合がある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2のMELSECNET/10(H)接続時において、他局のA3ACPUをモニタできない問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2/GT Simulator2のグラフオブジェクト機能(折れ線/トレンド/棒グラフ、散布グラフ、パネルメータ、統計円/帯グラフ)において、目盛りを設定した場合、目盛り表示位置がずれる場合がある問題を解決しました。 |
3 | GOT-A900シリーズ/GT SoftGOT2/GT Simulator2において、スクリプト機能のオフセット指定を使用した場合、スクリプト機能が動作しないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2/GT Simulator2の部品表示・部品移動機能において、何も設定していない部品へ表示を切り替えた時に、その部品付近にある他のオブジェクトが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2/GT Simulator2の部品表示・部品移動機能において、部品のサイズが設定よりも1ドット大きくなり、モニタ画面の下辺や右辺に隣接している場合に表示されなくなる問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GOT-A900シリーズ/GT SoftGOT2/GT Simulator2において、アラームリスト・ユーザアラームの設定で、拡張設定内の[メモリ保存]にチェック(有効設定)している場合に、スクロールにより表示位置が先頭以外になっている状態で別画面に移行した時、多数のアラームが発生と復旧を繰り返すと、アラームリスト上でスクロールができないことがある問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2/GT Simulator2において、他局のQUTE(Q00JCPU,Q00CPU,Q01CPU)をモニタできない問題を解決しました。 |
3 | GT SoftGOT2/GT Simulator2において、SW◆D5C-GOTR-PACK,SW◆D5C-GTWORKS(◆=0~5) に含まれる従来の作画ソフトウェア GT Designer (Version 0.00A以降)で作成されたプロジェクトデータを開いてモニタすると、レシピ機能が動作しないことがある問題を解決しました。 |
4 | GT SoftGOT2/GT Simulator2において、SW◆D5C-GOTR-PACK,SW◆D5C-GTWORKS(◆=0~4) に含まれる従来の作画ソフトウェア GT Designer(Version 4.06G以前) で作成されたプロジェクトデータが開けないことがある問題を解決しました。 |
5 | GT SoftGOT2/GT Simulator2において、GT Converterで変換されたプロジェクトデータを開いた時、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GOT-A900,GT SoftGOT2,GT Simulator2において、部品表示または部品移動の設定のあるスーパーインポーズウィンドウを表示している状態で、スーパーインポーズウィンドウの画面番号を切り替えると、ベース画面に設定している部品表示/部品移動の表示が更新されないことがある問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2,GT Simulator2,GT Converterが、Windows Meのパソコンに対して、インストールできないことがある問題を解決しました。 |
No. | 内容 |
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1 | GT SoftGOT2,GT Simulator2において、GT Designerのプロジェクトを開いた場合、タッチスイッチ設定の文字飾り=影、影色=黒(0)と設定したタッチスイッチが、影色=赤(224)で表示される問題を解決しました。 |
2 | GT SoftGOT2,GT Simulator2において、スイッチ設定・動作条件のトリガ種別=複数ビット条件が設定してある場合、スイッチが効かない問題を解決しました。 |