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三菱電機

Factory Automation

GOT-800シリーズ 生産終了品について

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GOT本体

*1 置き換え後の画面解像度が異なります(640×400ドット → 640×480ドット)。アタッチメント(GT15-60ATT-87)の使用で盤加工は不要となります。
*2 置き換え時、アタッチメント(GT15-70ATT-87)の使用で盤加工は不要となります。
*3 置き換え後の画面解像度が異なります(320×240ドット → 640×480ドット)。アタッチメント(GT15-50ATT-85)の使用で盤加工は不要となります。
*4 前面のパネル色が白色のモデルになり、GOT800シリーズのアイボリー色とは異なります。
*5 前面のパネル色がダークグレー色のモデルになり、GOT800シリーズのアイボリー色とは異なります。
*6 A870用の電源ユニットです。置き換えする場合、 GOT2000シリーズは電源内蔵のため、本ユニットは不要です。
*7 GOT2000シリーズは、RGB出力機能がオプションとなります。
 A810GOT(CRT出力専用GOT)をご利用の場合は、別途、RGB出力ユニット(GT27-ROUT)をご使用ください。
*8 Aバス接続での置き換え機種がございませんので、接続シーケンサ、および、接続方法の変更必要です。
 Qバス接続に置き換え時には、Qバス接続ユニット(GT15-QBUS(2)またはGT15-75QBUS(2)L)をご使用ください。
*9 GOT2000シリーズは、CC-Linkインタフェースを内蔵している機種がありません。
 置き換え後も CC-Link接続をご利用の際には、CC-Link Ver.2通信ユニット(GT15-J61BT13)が必要です。
 既存の CC-Link Ver.1へ接続する場合、CC-Link Ver.2通信ユニットを CC-Link Ver.1モードに設定して接続してください。
 A8GT-J61BT15から置き換えの場合、シーケンスプログラムの変更(ラダープログラムの削除)、画面設定の変更が必要です。
*10 置き換え時には、GOT本体のRS-232インタフェースで通信いただくか、RS-232シリアル通信ユニット(GT15-RS2-9P)をご使用ください。
*11 GT2505-VTBDは、通信ユニット、オプションユニットを使用できません。ご使用される場合は、GT2705-VTBDへの置き換えをご検討ください。

【共通事項】
・ GT25の表示部は、アナログ抵抗膜式です。
 表示部を2点以上押した場合、押した点の中心付近にスイッチがあると、そのスイッチが動作することがあります。表示部を同時に2点以上押さないでください。
・ GT27の表示部は、アナログ抵抗膜式ですが、2点押しは可能です。
 ただし、スイッチの配置に注意点があります。詳細については、下記のテクニカルニュースを参照してください。
 ➟ GOT1000シリーズからGOT2000シリーズへの置き換えのご案内と注意事項 (GOT-D-0061)
・ GOT800シリーズとGOT-A900シリーズでは、電源端子の位置、PCカードの挿入位置、通信ケーブルの引き出し方向が異なるため、
 移行時にGOTと周辺の盤内機器が干渉しないか確認してください。
・ GOT2000シリーズは、表示色16色、8色、黒/黄橙2色、モノクロ2色のご用意がなく、65536色への置き換えとなるため、価格帯が異なります。
 詳細は、「GOT2000シリーズカタログ(L(名)08268)」をご確認ください。
・GOT2000シリーズでプリンタ機能を使用する場合、3種類の方法があります。
 シリアルプリンタを使用する場合、内蔵RS-232インタフェースを使用してください。
 PictBrige対応プリンタを使用する場合、プリンタユニット(GT15-PRN)を用意してください。また、プリンタ本体の変更も必要です。
 Ethenetプリンタを使用する場合、内蔵EthernetインタフェースまたはEthernet通信ユニット(GT25-J71E71-100)を使用してください。

通信ユニット

*1 GOT2000シリーズ、GOT1000シリーズ用のユニットです。GOT800シリーズでは、使用できません。GOT本体と一緒に置き換えしてください。
*2 Aバス接続での置き換え機種がございませんので、接続シーケンサ、および、接続方法の変更必要です。
*3 GOT2000シリーズへ置換える場合、GOT本体のRS-422/485インタフェースが使用できます。
 GOT本体のRS-422/485インタフェースは、D-sub 9ピンコネクタになりますので、ケーブルの変更が必要です。
*4 GOT2000シリーズへ置換える場合、GOT本体のRS-232インタフェースが使用できます。
*5 MELSECNET/H通信ユニットへの置換えとなります。既存のMELASECNET/10に接続する場合は、MELSECNET/H通信ユニットをMELASECNET/10モードに設定して接続してください。
*6 CC-Link Ver.2通信ユニットへの置換えとなります。既存の CC-Link Ver.1へ接続する場合、CC-Link Ver.2通信ユニットを CC-Link Ver.1モードに設定して接続してください。
 A8GT-J61BT15から置き換えの場合、シーケンスプログラムの変更(ラダープログラムの削除)、画面設定の変更が必要です。
*7 GOT2000シリーズへ置換える場合、GOT本体のEthernetインタフェースが使用できます。

オプションユニット

*1 GOT2000シリーズ、GOT1000シリーズ用のユニットです。GOT800シリーズでは、使用できません。GOT本体と一緒に置き換えしてください。
*2 GOT2000シリーズへ置換える場合、GOT本体のRS-232インタフェースが使用できます。
*3 GOT2000シリーズでプリンタ機能を使用する場合、3種類の方法があります。
 シリアルプリンタを使用する場合、内蔵RS-232インタフェースを使用してください。
 PictBrige対応プリンタを使用する場合、プリンタユニット(GT15-PRN)を用意してください。また、プリンタ本体の変更も必要です。
 Ethenetプリンタを使用する場合、内蔵EthernetインタフェースまたはEthernet通信ユニット(GT25-J71E71-100)を使用してください。

表示器画面作成ソフトウェア

*1 GOT2000シリーズ、GOT1000シリーズ用の画面作成ソフトウェアです。メディアは、DVD-ROM版になります。
*2 GOT800シリーズの画面作成は、GOT800シリーズ用画面作成ソフトウェア(SW3NIW-A8GOTP)で編集できます。
 GOT800シリーズ用画面作成ソフトウェア(SW3NIW-A8GOTP)は、三菱電機FAサイトからダウンロードできます。
*3 通常ライセンス品とサイトライセンス品の標準価格が同一になりましたので、サイトライセンス品に統合いたします。
 通常ライセンス品などのプロダクトIDをお持ちの場合は、三菱電機FAサイトでユーザ登録いただくことで、
 グレードアップ特別価格にて最新のサイトライセンス品をお求めいただけます。
 詳しくは当社の支社または代理店にお問い合わせください。

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