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Factory Automation

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GOT2000シリーズ

GOT駆動機器(サーボ)連携ソリューション

サーボシステムの立上げ・保全を支援! GOT drive

サーボアンプグラフ機能

困っていませんか?
困っていませんか?

現場で波形データを確認しながら、ゲイン調整したい!

GOTなら解決できます!
GOTなら解決できます!

ゲイン調整に伴う装置の動作変化を、サーボアンプグラフ機能で可視化します。パソコンがなくてもゲイン調整やパラメータ情報を確認できるため、作業効率が向上します。

機能特長

パソコンレスでゲイン調整やパラメータの確認ができるため、サーボシステムの立上げ作業を効率よくできます。
また、サーボアンプの波形データを重ねて表示することで正常値と比較・解析できるため、システムの保全にも役立ちます。

波形データの項目名称表示

グラフ波形の画面を見ながら波形データの項目名称が確認できるため、問題のある項目をすばやく把握できます。

サーボアンプの波形データを分析

サーボアンプグラフ機能の収集・トリガ設定で設定した特定時間内の波形データやパラメータ情報をサーボアンプでバッファリングし、GOTに読み出して表示できます。
正常時の波形データをあらかじめ履歴として残し、同じ測定条件で測定することで、波形の比較が簡単にでき、装置の保全作業に役立ちます。

サーボアンプの波形データを分析

詳細仕様・主な制約 * 必要なオプション機器については「機能一覧」をご参照ください。

● 対象機種
MELSERVO-J5シリーズ(MR-J5-□G(-RJ)、MR-J5W2-□G、MR-J5W3-□G)、
MELSERVO-J4シリーズ(MR-J4-□B(-RJ)、MR-J4W2-□B、MR-J4W3-□B)
● 使用可能な接続形態*1
モーションCPU/シンプルモーションユニット経由での接続*2*3 、モーションユニット経由での接続
  • *1 接続形態ごとの接続可能な機種の詳細は、カタログの「接続可能な機種一覧」をご参照ください。
  • *2 シーケンサとサーボアンプをシンプルモーションユニット(SSCNET III/H)経由で接続する場合、GOTとモーションCPU(Qシリーズ)またはGOTとCR800-Q(Q172DSRCPU)をEthernetで直接接続できません。
  • *3 モーションCPU(Qシリーズ)を経由する場合、GOTとモーションCPUは、CC-Link IEフィールドネットワーク接続以外で接続してください。また、GOTとモーションCPUをCC-Link接続(インテリジェントデバイス局)で接続する場合、伝送方式に[MELSEC(互換)]を設定してください。
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対応GOT * GT SoftGOT2000(マルチCH)のみ対応します。
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