Factory Automation

業種別ソリューション

データセンター

課題

  1. 1.システム導入から運用までのライフサイクルコストを低減したい
  2. 2.データを一元的に管理・活用したい
  3. 3.遠隔監視・広域監視したい

ソリューション : SCADA GENESIS64™を導入

GENESIS64™は、3D/2D表示・豊富なシンボルによる高度なビジュアライズを実現。高付加価値なオプション機能との組合せと、自由度の高い開発環境により、お客様の求める監視システム構築に貢献します。

GENESIS64™と接続できない機種についてはEdgecrossの活用により接続可能


解決策 1
エネルギーの見える化による省エネ支援や設備の予防保全機能でライフサイクルコスト低減に貢献

収集したデータのグラフ表示や、帳票出力・アラーム発信・分析による、設備稼働状況の把握や改善が容易になります。また、操作ログ出力やアカウント制限などの機能により、システムの堅牢性も確保することも可能です。

グラフ表示

複数トレンドの同時表示で、システム全体の状況を把握。データセンターのエネルギー効率の指標であるPUE(Power Usage Effectiveness)も一目で確認可能です。

帳票出力

サーバ上で蓄積した各種データから、時間別(日報・週報・月報・年報など)や設備単位で、帳票を自動出力できます。出力形式はExcel®形式のほか、HTMLやPDF形式に対応し、多彩な表・グラフから表示形式をお選びいただけます。

アラーム発信

異常発生時にメールでアラーム情報を通知。データセンターのサービス品質保証値(SLA:Service Level Agreement)を下回る前の事前警告などにもご活用いただけます。

予防保全

設備異常の要因を登録・蓄積し、次に異常が発生した場合に早期復旧を可能にします。

解決策 2
データ活用のプラットフォームとして複数のシステムと連携

ITツールやMicrosoft®アプリケーションと連携ができるため、内部と外部とのデータ活用のプラットフォームとして、お客様のTCO削減に貢献します。また、OPC™、MODBUS®やBACnet®標準搭載のため、様々なシステムと簡単接続を可能にします。

GENESIS64™と接続できない機種についてはEdgecrossの活用により接続可能

解決策 3
スマート端末による遠隔監視・分析、クラウド活用した広域監視を実現

パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット、スマートグラスなどのスマート端末から、現場の遠隔監視・分析が可能です。また、クラウド活用することで、複数拠点を一括監視・大容量データ処理にも対応します。

現場作業支援

各地域のデータをクラウドに集約して、広域監視を実現

Product Lineup

導入事例

データセンターの事例紹介