この章では以下の内容を学びました。
発電所から需要家まで
電気は発電所でつくられ、送電線、配電線を経て工場や一般の家庭へ送られます。
電圧の種別と標準電圧
電圧の種別は低圧、高圧、特別高圧の3種類に分類さます。また、電線路を代表する線間電圧のことを電路の公称電圧といい、100Vから500kVの範囲内の公称電圧を標準化したのが標準電圧で、JEC 0222 に示す値に定められています。
契約電力と受電電圧(供給電圧)
契約電力の大きさに応じて、受電電圧(供給電圧)が決められ、低圧、高圧、特別高圧に区分されます。
受電回路方式
受電回路方式は、受電設備容量、施設の重要度、電力会社の供給条件や立地条件などによって決定され、1回線受電方式、2回線受電方式、スポットネットワーク受電方式(3回線受電)などがあります。
配電方式
低圧配電方式には単相2線、単相3線、三相3線、三相4線などの方式があります。