配電盤の種類については次のような種類があります。
キュービクル式高圧受電設備
高圧需要家が、電力会社から受電するために用いる受電盤で、公称電圧6.6kV、系統短絡容量12.5kA以下の回路に用いられ、受電設備容量4,000kVA以下の受電設備に適用されます。主遮断装置の違いによってCB形、PF・S形の2種類があります。
高圧スイッチギア
3.3kVまたは6.6kV用で、工場、ビルの高圧配電用に使用され、盤は受電用、配電用、補助機器用に分類されます。
コントロールセンタ
高圧コントロールセンタは、3kV、6kV高圧モータの運転用、配電用として、高圧電磁接触器と電力ヒューズを組合せた高圧コンビネーションスタータが多く用いられます。低圧コントロールセンタは、600V以下の低圧モータや抵抗負荷 (電灯) などの電路開閉及び保護をするもので、多数のユニットを集中的にまとめたものです。
パワーセンタ
一般工場、または、ビルなどの600V以下の負荷の中心、または、低圧電源の中心に置かれる電源トランス、気中遮断器、計器用変成器や監視、制御器具類を集中装備したキュービクル配電盤。
分電盤
屋内配線で、幹線から分岐回路の分かれるところに、配線用遮断器、漏電遮断器、ヒューズ、スイッチなどを取り付けた配電盤。
制御盤
電動機を自動または手動で制御するのに必要な諸器具を取付けた配電盤。