1.4
交流回路の基本要素
●インピーダンス(抵抗とリアクタンスの合成)
交流回路では、純粋の抵抗と、コイルやコンデンサなど抵抗の働きをするリアクタンスを合成したものをインピーダンスとして扱います。
単位は抵抗と同様オーム[Ω]を用います。
抵抗とリアクタンスの合成は、ベクトル方向が違うので、単に算術和では求まらず、ベクトル和となり、下式によります。

ここに、Z:インピーダンス(Ω)、R:抵抗(Ω)、X:リアクタンス(Ω)です。
