をクリックで、通電ルートを説明します。

②電流引外し方式

図3.1-9に示すように継電器の出力b接点を開放することでCTの二次電流を遮断器の電流引外しコイルに通電してCBを引外します。 図3.1-10は実回路例でR相の過負荷と短絡事故時には、CTからC1R、T1R、引外しコイルを介して①→②→③の経路に電流を流してCBを引外します。
またT相の場合にはCTからC1T、T1T、O1、T1、引外しコイル、T2、O2を介して④→⑤→⑥→⑦→⑧→⑨の経路に電流を流してCBを引外します。一方、地絡事故時には、制御電源からS1、リアクタL、接点、T1、引外しコイル、T2、接点、S2、52aを介して⑪→⑫→⑥→⑦→⑧→⑬→⑭の経路に電流を流してCBを引外します。

注:JIS キュービクル式高圧受電設備に使用する過電流継電器と遮断器と変流器の組合せ(適用条件)については
  こちらを参照ください。
  ボタンをクリックで組合せ適用条件が閲覧できます。(別画面で表示されます。)組合せを見る