(4) 使用上の注意事項
- 地絡方向継電器はZCT(零相変流器)およびZVT(コンデンサ接地形零相電圧検出器)と組合せて使用しますが、
JIS C 4609規格ではこれらを一体とし装置と見なして規定していますので、当該継電器専用のZCTおよびZVTと
組合せて使用する必要があります。

- 主回路および制御線からのサージおよびノイズを抑える必要があるため、ZCTおよびZVTから地絡方向継電器への接続は
2芯シールド線を使用し、シールドはリレー端子Eまたは盤内のED端子に接続します。
- ZCTおよびZVTと地絡方向継電器の接続(シールド線)は、極性を間違わず接続します。
(ZCTの一次側は、Kが電源側、Lが負荷側になるように電線・ケーブルを貫通させます。)
・・・・詳細は、当該機種のカタログ・取扱説明書の外部接続図例を参照ください。
● 地絡継電器における電力ケーブルのシールドアースの施工方法についてはこちらを参照ください。
