3.1
LBSの構造

3.1.1 LBSの構造(PF無し)

LBSは、断路器と同様にベース、主ブレード、補助ブレード、アークシュート、操作ハンドルおよび端子等で構成されています。
アークシュート(消弧室)内で主ブレードと電気的に並列になっている補助ブレードによって電流を遮断することが可能です。
(LBSの負荷電流の開閉動作は、3.1.3参照)

(1)操作方式

断路器と同様にフック棒、遠方手動、電動での操作方式があります。

(2)オプション

・絶縁バリア

小動物侵入による地絡・短絡防止対策や感電防止のためにLBSの相間と側面に取付ける絶縁板です。

・入切表示スイッチ

本体の動作に連動して動作し、本体の入切状態を検出する接点です。

・引外し回路スイッチ

瞬時定格の引外しコイルによる引外し後に電流が流れ続けないようにLBSの開閉動作に連動して、引外しコイルの回路を遮断するスイッチです。

・引外しコイル

LBSに取付けられた引外しコイルです。規定の交流電圧または、直流電圧を加えることによってLBSを引外すことができます。また、PF付LBSでは、地絡継電器からの信号で引外し動作させて、地絡保護を行なうことが可能です。