2.1
シーケンサの歴史

1960年代のシーケンス制御の主流は有接点リレーでした。しかし、リレーを使用したシーケンス制御装置には装置や生産設備の変更や更新の度に制御回路を変更・修正するのは非常に手間がかかるなどの欠点がありました。

そこで、当時アメリカの自動車メーカーから、リレーに変わる新しいシーケンス制御装置が備えるべき条件が提示されました。その条件を満足するコントローラとしてPLC※(Programmable Logic Controller)が誕生しました。

※PLCは一般名称で、シーケンサは三菱電機のPLCの商品名です。