項目 | 概要 | ||||||||||||||||||
コースの目的 |
このコースは、GOT2000シリーズ(GT27)および、表示器画面作成ソフトウェアGT Designer3を初めて扱う方を対象に、GOTの導入から、プロジェクトデータの作成・転送、GOTでモニタ・動作確認するまでの過程を習得いただくことを目的としています。
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コースの特長 |
(1) GOT導入のメリット、GOTのセットアップ方法、シーケンサとGOTの接続方法などについて 、理解しやすくするためアニメーションや、画面操作シミュレーションなどを使用して説明しています。
(2) GOTの画面作成ソフトウェア「GT Designer3」を使用時の、各種設定操作、画面作成方法を説明します。 (3) 本コースの最後に、学習者ご自身の理解度を確認いただくための総合テストを用意しています。 総合テストの結果が判定基準以上のとき、「修了証」が発行されます。 |
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受講者 前提条件 |
「はじめてのFA機器(GOT)」コースの修了者および同等レベルの方。
※本コースの学習には、MELSEC-Qシリーズシーケンサとシーケンスプログラムについての知識が必要です。 初めての方は、先に下記のコースを受講されることをおすすめしています。 ・「はじめてのFA機器(シーケンサ)」コース ・「シーケンサMELSEC-Qシリーズ基礎」コース ・「シーケンサプログラミング基礎」コース ・「シーケンサGX Works2基礎」コース |
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カリキュラム |
第1章 GOTの概要
1.1 GOTとは 1.2 GOT導入のメリット 1.3 GOT2000シリーズのラインアップ 1.4 GOT2000シリーズの特長 1.5 表示器画面作成ソフトウェアGT Designer3の特長 1.6 学習で使用する機器構成 1.7 GOTを使用するまでの手順 第2章 プロジェクトデータの作成 2.1 プロジェクトの新規作成 2.2 GT Designer3の画面構成 2.3 画面の作成 2.3.1 スイッチの作成 2.3.2 ランプの作成 2.3.3 数値表示の作成 2.3.4 図形(長方形)の作成 2.3.5 図形(文字)の作成 2.3.6 画面ジェスチャ機能の設定 2.4 作成した画面を確認する 2.4.1 表示を確認する(画面プレビュー) 2.4.2 データエラーを確認する(データチェック) 2.4.3 動作を確認する(シミュレータ) 2.5 プロジェクトを保存する 第3章 プロジェクトデータの転送 3.1 パソコンとGOTを接続する 3.2 プロジェクトデータを転送する 第4章 動作確認 4.1 GOTとシーケンサを接続する 4.2 GOTでモニタする 4.3 スイッチのON/OFFを確認する 4.4 画面ジェスチャ機能を使う 付録 表示器画面作成ソフトウェアのアップデート 総合テスト |
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受講期間 |
受講申込み完了後 60日間
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受講料 |
無料
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システム条件 |
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TOP画面 |