特集論文
FAデジタルソリューションサービス
2026年1月公開
DX推進プロジェクトグループ 市岡裕嗣
近年、製造業(ものづくり)では、労働力不足、グローバル競争、環境規制、消費者ニーズの多様化を背景に、工場IoT(Internet of Things)とデータ活用が注目されています。一方で、製造現場への導入には幾つかの課題が存在します。具体的には、初期投資コスト、技術的専門知識の不足、データセキュリティー、接続互換性、データ活用のサイロ化、ROI(投資対効果)の不確実性が挙げられます。これに対して、三菱電機は製造現場のデータを “集める・貯(た)める・活用する” をワンストップで提供するFAデジタルソリューションサービスを開発しました。このサービスはクラウド上で稼働し、エッジゲートウェイ機器でデータを収集・標準化し、様々なシナリオで活用できます。今後、市場浸透を進めて、新たなアプリケーション開発や機能拡張を図る予定です。
