株式会社アイプラネット
(2025年10月)
会社と社員、社員と社員のコミュニケーションをアップデート!
「社内ラジオ」開局のススメ。

「会社の方針がなかなか浸透しない」「部門間の連携が悪い」「社員の世代間ギャップが大きい」…。
会社と社員、社員と社員の間に、より密度が高く丁寧なコミュニケーションが求められる現在、その「手法」もアップデートが必要になってきています。
これまでのイントラネットや社内報などに加え、いま有望視されているのが、「社内ラジオ」です。
場所や時間を選ばず気軽に聴け、発信側と受け手の距離も近い「社内ラジオ」の導入をぜひご検討ください。
「社内ラジオ」とは
「社内ラジオ」は「声の社内報」とも呼ばれる、インターネット(イントラネット)を介して社内向けに配信する音声コンテンツです。
情報を「声/言葉」で発信することで、文書などに比べてよりわかりやすく親しみやすく伝えられます。
また社員はイントラの画面や文書に向き合わなくても、通勤時や移動中などの“スキマ時間”で、音声で自社からの情報をキャッチできます。
コンテンツは実際のラジオのような「番組」の体裁とすることで、エンタメ性を加味しながら、質疑応答形式や座談会形式など目的に合わせたさまざまなスタイルが展開可能です。
社内ラジオのメリット
- わかりやすく親しみやすい
社員に「語りかける」ことで、文書などよりも社員に伝わりやすい - スキマ時間の活用
「通勤時にイヤホンで」など、空いている時間で聴取することができる - 多様で柔軟な番組構成
会社方針などの発信に加え、役員と社員の質疑応答や社員間の座談会、事業計画などの解説など、目的に応じて様々なコンテンツを制作・展開可能 - 社員を主役に
番組の企画から出演までを社員主体に進行することで、「自分たちのラジオ」としての意識を醸成できる - 低コストでの運営
実際のコンテンツ制作は音声の録音・編集のみで高額な機器も不要のため、低コストでの運営が可能
(イントラ環境構成によっては実施が難しい場合があります)
例えばこんな番組を─
- 「教えて事業部長!来年度事業計画の“キモ”とは?」
- 「部門紹介シリーズ。品管部の知られざる役割をご紹介」
- 「大型案件受注!プロジェクトメンバーが成功要因を振り返ります」
- 「非公式サークル活動紹介。野球チームメンバー絶賛募集中です」
アイプラネットがお手伝いします
番組企画から制作、配信、番組進行役のナレーター派遣まで、すべてのプロセスをアイプラネットがサポート。
あくまで社員を主役としながら、グループ唯一のマーケティングコミュニケーション会社であるアイプラネットの豊富なノウハウをご提供します。
まずはご相談から。お気軽に下の「お問い合わせ」ボタンからお問い合わせください。
アイプラネットでもやってみました

当社も設立50周年の2023年度に周年施策の一環として社内ラジオを実施しました。
社長・役員をはじめ、新入社員や若手、中堅~ベテランと数多くの社員が出演し、部署紹介、ちょっと変わった趣味や特技などのプライベートな部分まで語りました。
(23年春より月2本、計16回放送)
事後の社員アンケートでは、番組聴取率が8割、その中で施策へのポジティブ評価が9割と、大きな成功を収めています。