三菱電機フィナンシャルソリューションズ株式会社
PPA方式で太陽光発電の導入をスムーズに。

太陽光発電を自社で所有するには大きな初期投資が必要です。
この問題を回避するための選択肢の一つとして、「PPA方式」があります。
三菱電機フィナンシャルソリューションズ(MEFS)は、PPA事業者として、三菱電機グループ各社様のカーボンニュートラル化を支援していきます。
PPA方式とは
PPA : Power Purchase Agreement(電力販売契約)とは、お客様が発電設備を設置・保有することなく、再生可能エネルギーを利用できる手法です。
お客様の施設屋上や敷地内に、PPA事業者が太陽光発電システムを設置して、発電した電気を供給します。
初期投資とメンテナンス費用が不要であることに加え、PPAなら電気代単価の上昇リスクを回避することができ、厳密なコスト計算が求められる製造業の安定経営にも貢献できます。
オンサイトPPAスキーム図

PPAの仕組みとメリット
- お客様(電力需要家)の初期投資は不要です。
- 太陽光発電設備の建設・運転・保守はPPA事業者(当社)が担います。
- 契約期間(20年間等)を通じて一定の単価で電力をご購入いただきます。
- 環境価値はお客様に帰属。CO2排出量削減は、企業価値向上に繋がります。
こんなお客様がPPAサービスに向いています!
- 電気を多く使っている
- 日中の電気使用量が多い
- 土日祝日も稼働、または交代制で常時稼働
- 冷凍冷蔵設備やクリーンルームなどで常時電力を使う
- 施設屋根(または遊休地)の面積が広い
- 2000m2以上、200kW以上が好適
- モジュール設置予定の建物が一定の高さ以下で新耐震基準を満たしている
- 高さが高くなると、風速や施工時の安全確保の面から設置が困難
- 1981年以前の建物は旧耐震基準のため設置不可
- 設置予定の建物がハゼ式折板屋根
- 工場や冷蔵・冷凍倉庫が向いている
- 陸屋根や大波スレートの場合、コストが高くなりがち
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