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テレビの色は、R(赤)・G(緑)・B(青)の3 つの色(三原色)を重ねて作られており、より純度の高い3 色を混ぜ合わせれば、より美しく繊細な色が表現できます。三菱はここに注目。赤色レーザー光源でR(赤)を独立させてG(緑)やB(青)まで濁りを抑えた3 色を実現。これまでのテレビ※2ではできなかった色や質感まで鮮やかに再現します。
※1 当社液晶テレビLCD-55MDR2との比較。
※2 2014年2月28日現在。民生用液晶テレビにおいて。
深みのある黒とつややかな色再現で定評のある「DIAMOND Panel」を、さらに進化させる高画質回路「DIAMOND 3D Engine PRO」を搭載。三菱液晶ディスプレイで培われた省電力技術と高画質技術を統合、液晶パネルの残像感を徹底的に改善し、高コントラストでクリアな高画質を実現します。
LSI
デジタル放送送信時などのデータ圧縮時に制限された色信号を、R・G・B・Y・M・Cの6色とその中間色の計12色独立コントロールして補正。オリジナル映像が持つ色や質感を再現します。彩度の高い原色の再現と、肌色のような淡い色あいの自然な表現を両立できる技術です。
独自のアルゴリズムで映像のぼやけ成分を解析・補正。解像度の高い自然な質感の映像が楽しめます。
映り込みを軽減したグレアパネルで、深みのある黒とつややかな色を再現します。
外光反射を抑え、黒が締まり鮮明な色彩を表現。
きめ細かい10bit(1024階調)処理の液晶パネルで繊細な色の違いがより滑らかに再現できます。
LEDバックライトを液晶応答完了後の期間だけ点灯させることで残像感を大幅に低減。速い動きもブレることなくクッキリ。応答性が求められるゲームなどにも高レスポンスで応えます。