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高速道路管制ソリューション

高速道路管制ソリューション 遠隔検針・遠隔メンテナンス 情報提供 トンネル防災

高速道路に付帯する大量の設備や情報提供インフラを監視・制御するシステムにより、高速道路の交通流安定および安全・安心を提供します。

コンセプト

センシング設備により様々な情報を管制センターに集約。
管制センターのシステムにより、提供情報を自動生成し情報板設備等を介して道路利用者に提供。また、トンネル火災時には消火設備、照明、換気等の自動制御を行います。

高速道路管制ソリューション コンセプト

導入システムの例

以下に例を示すように幅広いシステムの導入実績がございます。

  • 情報提供 情報提供
  • トンネル防災 トンネル防災
    (長大トンネル含む)
  • 遠隔検針・遠隔メンテナンス 遠隔検針/
    遠隔メンテナンス
  • 施設監視制御システム/情報提供システム 施設監視制御システム/
    情報提供システム
  • etc…

システムの例 情報提供

渋滞、事故、規制、交通量等の交通状況、雨量、風速、降雪などの気象状況を統合して、エリアごとの提供情報を自動生成し、情報板等の設備を通して道路利用者に提供します。

情報提供

システムの例 トンネル防災

トンネル内の事象を検知器や監視映像で収集し、防火設備の制御/避難情報の提供により確実なトンネル防災に貢献します。

トンネル防災

システムの例 遠隔検針・遠隔メンテナンス

各電気室のメーター検針や、漏電・振動・発熱等の設備状態監視を遠隔地から可能とし、業務効率改善に貢献します。今後はAIによる自動故障診断や劣化予測を実現し、省人化と保守品質向上の両立を目指します。

遠隔検針・遠隔メンテナンス