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エアー搬送ファン 特長

気流で変える快適空間

エアー搬送ファン 特長

エアー搬送ファンとは?

エアー搬送ファンとは気流で室内の環境改善に貢献する送風機です。

エアー搬送ファンとは?


空気のよどみを解消

空気の流れをつくり、換気をアシスト!簡単施工でコスト削減!
エアー搬送ファン設置前

空気のよどみを解消

換気方法の検討

換気方法の検討

エアー搬送ファン設置後

エアー搬送ファン設置後


建物内の熱気を解消

滞留した熱気を効果的に排出!
エアー搬送ファン設置前(有圧換気扇のみ)

建物内の熱気を改善

換気方法の検討

換気方法の検討

エアー搬送ファン設置後

エアー搬送ファン設置後

〈解析条件〉延床面積:29,952m2(312m×96m) 解析対象面積:8,064m2(84m×96m) 天井高さ:11.5m 機器:エアー搬送ファン:AH-3009TCA-G 風量:2,020m3/h/台
設置台数:38台 吹出角度:水平吹出し×31台、67.5°下吹出し×7台 排気ファン:有圧換気扇
風量:14,000m3/h/台 設置台数:33台 開口:天窓 312m×5.1m×5か所 出入口 6m×4m×4か所
〈測定条件〉測定日時:2012年10月24~25日8:00~17:00 測定か所:床上1.7m 3か所、床上5.0m 2か所

工場・倉庫における用途別設置台数の目安

換気・排熱用途

  • 建物条件(室内形状、障壁、梁など)および、換気設備条件(設置位置など)により、機種や台数を調整する必要があります。

暖房サーキュレーション用途

  • 建物条件(室内形状、障壁、梁など)および、空調設備条件(設置位置など)により、機種や台数を調整する必要があります。
  • 気流感等の調節ができるようファンインバータの設置を推奨します。ファンインバータの選定は「三菱換気送風機総合カタログ」をご覧ください。

空調温度分布を改善

サーキュレーション効果で足元まであったか!無理なく省エネに貢献!

空調時の室内環境のお悩みを改善

エアー搬送ファン設置後

省エネ効果シミュレーション

節電しながら快適

無理のない省エネ

  • SET*(Standard Effective Temperature)を用いています。
    気温、湿度、気流、放射熱、着衣量をもとに、気流が無い相対湿度50%の場合と同じ体感となる気温。
    〈計算条件〉着座・事務作業/着衣量:男性、長袖シャツ+上着+ズボン

〈機器条件〉エアー搬送ファン:AH-1312S-X 風量:740m3/h/台 設置台数:6台 吹出角度:水平吹出し 空調機:PLZX-ERP224BC 空調能力:22.4kW/台 設置台数:3台(室外機の台数を示す) 吹出角度:60°下向き  〈その他の条件〉初期室内温度:0.6℃、ガラス面熱負荷 熱貫流率:6.3W/m2・K(外気温度 0.6℃) 電気料金:27円/kWh


結露を抑制

気流の層で結露&カビ対策!

冷気で天井面が冷え結露が発生

エアー搬送ファン設置後

設置後は結露(カビ)は発生していません!

  • 〈建物の特長〉延床面積:972m2 営業時間:9時~24時
  • 〈機器条件〉AH-1509SA×6台

涼風効果

心地よい涼風感を創出!

涼風効果が高まります!

運動するには厳しい温度環境

エアー搬送ファン設置後

  • 〈建物の特長〉延床面積:609m2(29m×21m) 天井高さ:10.4m
  • 〈機器条件〉AH-3009SA×12台 風量:2020(m3/h)/台 消費電力:0.142kW/台 吹出角度:11.3°下吹き、ルーフファン×8台 風量:8400(m3/h)/8台合計
  • 〈解析領域〉L29m×W21m×H10.4mにて試算、床上1.1m

 

納入事例

気流応用商品 エアー搬送ファンの納入事例一覧