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ファシレアDDリプレースタイプ 製品特長

メンテナンス性の改善

ダイレクトドライブ方式を採用することでベルトメンテナンスから解放。

ファシレアDDリプレースタイプならプーリー・ベルトのメンテナンスや交換が不要!

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現地で風量/静圧調整が容易

ファシレアDDリプレースタイプならプーリー・ベルトのメンテナンスや交換が不要!

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既設ダクト利用時の対応力向上。スマート静圧設定モード

既設ダクトを流用する場合の悩み 据付前 ・既設ダクトの静圧が分からない ・静風圧部品(ベルト・プーリー)の選定が手間 据付後 ・想定より風量が大き過ぎてしまった/小さ過ぎてしまったファシレアDDリプレースタイプなら スマート静圧設定モードを使用すると、ユニットが自動で現地静圧を判断し定格風量付近で運転できるように静圧設定のセットが可能です。現地の静圧が分からない場合も部品や設定値を確認する手間が省けます。
  • ※1スマート静圧設定モードでは、設置環境により実際に設定される風量は10%程度前後しますので、厳密な風量調整が必要な場合は、実際の風量を確認のうえ必要に応じてリモコンで静圧設定(機能設定NO.101、100)を行ってください。
  • ※2既設ダクト内及び吹出口などにおいて高性能フィルターの使用等、圧力損失が大きな場合は高静圧モーターへの変更が必要です。

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短工期

新規の配管を通すための天井裏や壁面での大がかりな工事が不要。
天井裏での溶接工事など困難な作業が不要。
室内の作業を最小限に抑えることができます。

天井裏や狭い施工スペースでの作業がないから工事がスピーディに完了するんですよ。 だから週末だけの施工で済むんだね?これなら日常業務に支障をきたすこともなさそうだな。

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作業工程を短縮

既設の配管を再利用することにより作業工程の短縮を実現しました。

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省工事

既設配管再利用のための資材コストがかかりません。
廃材を大幅に削減するからその処理費用も最小限。
短工期だから工事費用を抑えることができます。

工事費は約半分 55%削減
  • 当社試算の数値ですので、工事の条件によりことなります。

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既設配管を再利用し、省工事・省コストで空調リニューアルを実現

独自のリプレース技術により、大掛かりな配管敷設工事をせずに洗浄レスで既設配管を再利用。空調リニューアルの省工事化・省コストを実現します。

リプレース前→リプレース後
配管延長はこんな時に便利 屋根の耐荷重が気になる! → 配管延長で地上に室外ユニットを設置!
室外ユニットの騒音が心配! → 住宅地側を避けて配管を延長!

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リプレース電源ボックス

リモートタイプの既設ユニットからのリプレース時に室内側から電源をとることが可能になります。

PAC-CG86DB 8・10馬力(シングル用) PAC-CG87DB 16・20馬力(ダブル用)

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2ランクアップのガス配管流用可能

これまでできなかったガス管の2ランクアップの場合も既設配管の流用可能。

ファシレアDDリプレースタイプで流用可能な配管

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省エネ化で環境に配慮

■冷暖平均COP比較(50Hz)

■APFは2015年省エネ基準値をクリア

2015年省エネ基準値APF4.7をクリア

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幅広い温度域に標準タイプで対応可能!

冷房運転時の室内吸込み温度10℃(湿球温度)に対応することで、中温用途でご使用の機種からの配管リプレースが可能です。

■標準タイプ運転可能温度範囲

  • 冷房時、室外ユニット吸込温度が-15℃~-5℃でご使用の場合、安定した運転のために防雪フード(吹出ダクト・吸込ダクト)を取付けてください。また、ユニット周囲を防雪ネットや防雪柵で囲うなどの対策を行ってください。

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納入事例

ファシレアDDリプレースタイプの納入事例一覧