店舗天井裏の結露抑制を換気扇で実現! 結露抑制対策のご提案!
こんなお悩み・不安ありませんか?
実は・・・
夏場の天井裏は高温多湿で空気もよどみがち。局所では結露し、カビの発生原因となる場合があります。
- ※結露の発生は、カビ発生の要因の1つではありますが、結露抑制により必ずカビの発生を防止できるものではありません。
解決策
天井裏に店舗内空気を送風 【天井裏空気の露点温度の低下】
店内の空調された空気を天井裏に送風し露点温度を下げて結露発生を抑制。
Point②天井裏の空気を動かし計画換気実施 【天井裏の絶対湿度低減】
既設換気機器のダクト配管を外し、店舗内の空調された空気を天井裏に送る事で天井裏の空気を入れ替え。
天井裏結露抑制対策の導入により、天井裏絶対湿度は対策前に比べ約25%低減し、結露発生を抑制。※1
- ※1大阪府堺市内の実店舗(面積905m2 24時間空調運転)における当社による実証実験結果に基づく。
店舗の温湿度環境や構造等により効果が変わり、必要な対策内容が異なりますので導入の際には個別にお問い合わせください。
天井裏への結露抑制対策導入イメージ
小店舗(面積135m2 24時間空調運転)の場合
天井裏結露対策機器のご紹介(中間取付形ダクトファン)
①低消費電力:DCブラシレスモーター搭載
②防汚性:羽根部にハイブリッドナノコーティング・プラスを採用
③きめ細かい風量設定:風量多段階切り替え
(強で3段階、弱〈24時間換気〉で5段階設定可能)
天井裏換気に適する条件※7:小規模建物
- ※7床面積300m2未満が目安。900m2程度までの効果を確認。建物の温湿度環境や構造等により効果は変わります。
天井裏結露対策導入により、夏期の店舗に侵入する熱量の低減、冬期の店舗から天井裏に逃げる熱量の低減により年間を通じて熱量の損失を20%削減。これに伴い空調負荷を抑制し、年間約3%の消費電力削減に貢献。※8
- ※8小店舗モデルを熱負荷シミュレーションソフト(Sim/Heat 建築環境ソリューションズ)でモデル化し、天井裏換気あり・なしをそれぞれ試算した場合の年間熱負荷を元に試算した結果です。 (天井裏換気あり、なしそれぞれについて対象となる換気設備の消費電力も考慮して試算しています)天井裏換気あり・なしで店舗内換気量は変わらない前提です。
