R22からR463A-Jへ低温機器をリニューアル。「空気の流れ」に着目し、結露・カビ対策も徹底!
ライフ アクトピア北赤羽店 様
概要
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所在地:東京都北区
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納入機種:
【コンデンシングユニット】
ECOV-D335MA×1、ECOV-D270MA×1、 ECOV-D150MA×1、 ECOV-D45WA×2、ECOV-D22WA×1
【ユニットクーラ】
UCL形×2、UCR形×1、UCH形×1
【産業用除湿機】
ハイブリッド式産業用除湿機DEH-SP3A1×3
【空調冷熱総合管理システム】
AE-200J
その他 エアー搬送ファン×2ほか -
店舗改装:2021/12/01
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設計施工:三菱電機冷熱プラント株式会社
ご採用のポイント
①店内の給排気を見直し外気侵入と温湿度差による結露発生源を解消
②ショーケースやコンデンシングユニットの更新でランニングコスト削減
東京都北区にあるスーパーマーケット「ライフ北赤羽店」様は、1998年のオープン以来、ネイバーフッド型店舗として地域のお客様に親しまれてきました。2021年12月には、大規模な店舗リニューアルを実施し、ショーケースやコンデンシングユニットをR22冷媒から最新のR463A-J対応に更新。同時に、結露やカビを抑制するため、店内の空気環境の改善を図りました。
空気環境に関して改装前は、①風除室のない店舗で入口からの生外気の侵入が多かった②給気口(自然給気)が店内中央部にあった③店内排気口と天井裏の排気ファンが繋がっておらず、天井裏空気を排気していた、という問題がありました。解決策として❶バックヤードと惣菜加工室に換気扇(ストレートシロッコファン)を2台追加し、店内を陽圧化❷店内給気口(自然給気)を店内入口側に移設❸店内排気口位置を見直し、店内排気口と天井裏ファンを接続❹エアー搬送ファンを2台追加設置❺営業時の店内空調機の運転徹底(結露対策)を実施。さらに、ハイブリッド除湿機を3台導入し、AE-200Jで店内の湿度状況に合わせて運転を制御することで、除湿と省エネを両立させました。
アラウンド形ショーケースの上部は結露しやすいため、除湿機の吸込口を設置
冷凍用リーチインショーケースは高さ2,100㎜のオリジ ナル仕様
お客様の声
ライフ アクトピア北赤羽店 様
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店舗の天井面にカビが広がると、薬剤等で除去するだけで30万円~200万円の費用がかかります。薬剤処理では数年後にまたカビが生えるのは避けられないため、今回のように工事期間を確保できる改装は、除湿を徹底し、給排気を含めて総合的に空気環境を整える好機です。三菱電機ならダクト位置の変更や空気環境改善の提案が全般にできるというのでお願いしました。
新型コロナの流行以来、入口の開放などで生外気が侵入し、冷えた店内空気と混ざって結露の発生が多く見られ、カビ発生への本部の対応件数は以前の3~4倍に上ります。しかしアクトピア北赤羽店では、カビの発生が他店では非常に多かった2022年9月に入っても問題なく、約1年前の改装時のきれいな状態が保たれていて評価できます。今後も食品を扱う会社として、店舗のカビには根本的な対策をしたいものです。また、ショーケースや冷凍機をリニューアルした結果、電気代が大幅に削減できている点もよかったと思います。
納入製品
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