取り組みの概要

  1. 「ELE-NAVI」を活用し、エレベーター利用時の3密防止・タッチレスを実現
    • 利用者が乗車するエレベーターをシステムで割り当てる「ELE-NAVI」を活用し、エレベーターの乗車率の上限を定員の3分の1に設定することで、かご内での密接対策に貢献
    • セキュリティーゲート通行時やエレベーターの乗場操作盤において、IDカードやハンズフリータグを用いて行先階を登録することで、出社時、退社時ともにタッチレス※3でのエレベーター利用を実現
    • ※3

      IDカードやハンズフリータグに登録された行先階とエントランス階の間以外でエレベーターを利用する場合や、ELE-NAVIで指定されたエレベーターに乗り遅れた場合には、行先ボタンを押す必要があります

  2. 「てらすガイド」に新たなサインを搭載、人と人との距離確保に向けた誘導を支援
    • アフターコロナの新生活様式に向けた「てらすガイド」の新規サインを制作し、「ソーシャルディスタンスの確保」や「分散乗車」などを注意喚起
    • エントランス階に「てらすガイド」を設置して、通勤時の動線上にサインを投影することで、エレベーターホールの混雑回避に向けた注意喚起やエレベーターへの分散乗車を促す案内を実施