2026.01.29
一人ひとりの情熱と、つながりのチカラで、ともに描き出す「エネルギーの未来」
デジタルを活用し、イノベーティブカンパニーへの変革を進める三菱電機。
その取り組みの一つが、エネルギーシステム事業本部(EI本)を中心に、様々な部署が連携して推進する「熱関連トータルソリューション」だ。今回は、営業、データ分析、事業戦略、システム開発・設計、事業企画と、それぞれの専門性を持つキーパーソン5人が、エネルギーの未来と部門連携が生み出す可能性について語り合った。
目次
三菱電機ならではのエネルギーソリューションの強み
FA(ファクトリーオートメーション)やエレベーター、電力システムなど三菱電機が持つ事業の幅の広さこそが新しいソリューションの原動力となり、強みにもなると皆が口を揃えた。データ分析を担当する佐藤さんは、「多様な領域で積み上げてきた技術を“熱ソリューション”と組み合わせることで、他社にはない独自の提案ができる」と語り、事業企画を担当する菅原さんも、「横串の連携やデジタル分析を活かして熱需要予測や最適運転のソリューションを提供できるところは三菱電機だからこそ」とそれぞれの立場からの知見を交わした。
部署を超えた「連携」の大切さと新たな気づき
新しいソリューションの創出に欠かせないのは、国内外のさまざまな部署が連携することによって生まれる相乗効果だ。「対話や製品理解を通じて気づきが得られ、プロジェクトの効率化や新たなイノベーションにつながる」と語ったのは事業戦略の担当の永石さん。システム開発・設計を担当する田中さんも、「各部門には違う強みがあり、その違いを組み合わせることで、これまでになかった解決策が生まれる」と連携の重要性を力説した。
実現したい未来のエネルギーソリューション
未来のエネルギーソリューションの話題に移ると、次々と自由な発想が飛び出した。「全国の工場地帯に銭湯をつくってみたい!」工場から出る排熱を給湯の熱源として活用し、お湯を沸かすというユニークなアイデアだ。「地震のエネルギーを蓄電して活用するといったこれまでにないエネルギー源を探っていきたい」といった新しい視点も。さらに営業を担当する森さんは「電気や熱に限らず、水や空気といった分野にも領域を広げたい」といった環境を含めた付加価値あるソリューションの可能性を語った。
想いと連携がうむ新たな価値
各専門分野からさまざまな視点が提示され、5人の話は途切れることなく広がった。
重なりあうさまざまな想い、部門を超えた連携が生む価値、そしてエネルギーの未来に向けた新たな発想。こうしたつながりの積み重ねが、三菱電機のエネルギーソリューションを進化させる確かな基盤になっていくだろう。
INTERVIEWEE
エネルギーシステム事業本部
エネルギー・システムソリューション事業部
エネルギー・システムソリューション営業部
ファシリティソリューション営業課
森祥太郎
2017年入社。火力発電所向けアフターサービス営業を経験。2023年より新電力や製造業向けの電力システムの事業戦略等に関わり、現在は製造業向けにカーボンニュートラル関連のソリューション営業として従事。
INTERVIEWEE
横断事業推進プロジェクトグループ
グローバルキーアカウント活動推進センター
エネルギーソリューション部
佐藤友美
2025年入社。前職ではビルデングオートメーション事業の中央監視・自動制御のシステム設計に従事。現在はその経験を活かし、運用状況の分析を行う。
INTERVIEWEE
エネルギーシステム事業本部
エネルギー・システムソリューション事業部
エネルギー・システムソリューション計画部
C&Iソリューション戦略課
永石恭浩
2019年入社。ビル・鉄道会社・官公庁向け受配電設備の製作所営業を経験。2025年より製造業向け再エネ・省エネ分野の事業戦略を担当し、カーボンニュートラルと安心・安全を軸としたソリューション創出を推進。
INTERVIEWEE
エネルギーシステム事業本部
電力システム製作所
電力制御システム部
電力制御システム第五課
田中将太
2016年入社。発電所向けにIoT・AI技術を活用した設備保全ソリューション、クラウドを活用したシステムの開発・設計に従事。2024年より熱供給事業、製造業向けに電力・熱のエネルギーマネジメントシステムの開発・設計を担当し、現在に至る。
INTERVIEWEE
FAシステム事業本部
機器事業部
カーボンニュートラルプロジェクトグループ
菅原陸
2015年入社。産業用ロボットのマーケティング・製品企画に従事。2025年より製造業向けカーボンニュートラルソリューションの事業企画を担当し、省エネ・再エネに関わる新規事業の創出に向けた活動を推進中。
- 掲載されている情報は、2025年12月時点のものです。
制作: Our Stories編集チーム