デザイン研究所デザイン研究所

研究所

デザイン研究所

デザインの行き先は、人


概要

三菱電機の“カタチ”を創出

1954年、当社初のデザイン担当組織として本社生産技術部開発課が誕生した。その後、独立組織として1977年にデザインセンターが設立され、 1988年に「デザイン研究所」に改称。 2017年に設立40周年を迎えた。
デザイン研究所では、三菱電機の多彩な製品群(宇宙、環境・エネルギー、社会インフラシステム、交通システム、ビル・昇降機、産業・FA、自動車機器、コンピューター・通信、家庭電器、デジタルAV)のデザイン開発を担当している。“デザインの行き先は人”を理念とし、人々が「あったらいいな、欲しいな」と思うものを創造し続けていくことが、デザイン研究所の使命である。

使う人の目線でデザインを

デザイン研究所では、ユーザーの感性に響く美しい造形を創り出すプロダクトデザイン、使いやすく・分かりやすく・楽しい操作性を実現するインターフェースデザイン、より多くの人に使いやすいモノづくりを目指すユニバーサルデザインを推進している。これらに加え、近年ではユーザーエクスペリエンス(UX)デザイン、そしてソリューションデザインを次なるコア技術と位置付け、取り組みを強化している。UXデザインでは、エスノグラフィやプロトタイピングの手法を駆使し、徹底したユーザー視点で新たな経験価値を創造する。ソリューションデザインでは、社会変化の兆しから未来予測を行い、新たな事業提案やコンセプトの見える化を推進している。

業務内容

プロダクトデザイン、インターフェースデザイン、ユーザーエクスペリエンスデザインなどのデザイン関連活動

所在地
デザイン研究所
デザイン研究所

〒247-8501 
神奈川県鎌倉市大船五丁目1番1号

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CLOSE-UP TECHNOLOGY

新たな経験価値を創造する

ユーザーエクスペリエンスデザイン

徹底したユーザー視点で新たな経験価値を創造する。エスノグラフィと呼ばれる行動観察手法にもとづくニーズ発掘や、プロトタイピングによるアイデアの可視化で経験価値を共有し、提案を深度化。また、感性評価や生理計測を通じて、心地よい経験の数値的な裏付けにも挑戦している。写真は快適で気持ちのいい生活を提供する「三菱電機スマートホーム」コンセプト。家電と住宅設備の連携によって、センシングにより得た「ココロとカラダ」の状態変化を家族で共有し、日々の生活のサポートとコミュニケーション機会創出を実現する。

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新たな経験価値を創造する
ユーザーエクスペリエンスデザイン

社会環境に対応する総合的な視野に立った提案

ソリューションデザイン

三菱電機の保有する強い技術を融合し、顧客のベネフィットに繋がるソリューション提案により、競争力の高い製品の創出や事業化の推進を支援するのも同研究所の役割。例えば、乗客の多様なニーズに対応し、様々な情報を視覚的に提供するトレインビジョンなども、デザイン研究所の提案である。

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社会環境に対応する総合的な視野に立った提案
ソリューションデザイン

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ユーザーニーズや新しい技術を“カタチ”にする

プロダクトデザイン

デザイン研究所では、市場の動向を注視しながら新しいライフスタイルを予測し、ユーザーニーズや新しい技術を製品としての“カタチ”にする提案をしている。企画からブランドプロモーションまで総合的な視野に立ち、デザイナーの感性によってつくり出されたイメージを魅力ある製品とすべく、細部までこだわったデザイン開発を行う。写真は空気清浄機付きスティッククリーナー「iNSTICK」。面倒な掃除機の出し入れの手間を軽減できる“お部屋に出しておく”新しい掃除スタイルを提案した。インテリアに調和する、一見クリーナーに見えないデザインに仕上げた。

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ユーザーニーズや新しい技術を“カタチ”にする
プロダクトデザイン

ユーザーと製品とのコミュニケーションを図る

インターフェースデザイン

ユーザーと製品とのコミュニケーションを図る、ヒューマンインターフェースの開発も手がける。「使いやすく」「わかりやすく」「楽しく」を掲げ、ユーザーの気持ちとテクノロジーを繋いで、技術の発展によって複雑化する機能を、誰もが思うままに楽しく使いこなすことができるようなインターフェースデザインを目指し、開発を進めている。写真は自動車向けの「簡単操作インターフェース」。操作回数2回以内、操作時間15秒以内で実行したい操作ができるインターフェースを開発した。

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ユーザーと製品とのコミュニケーションを図る
インターフェースデザイン

より多くの人が生活しやすい環境づくり

ユニバーサルデザイン

高齢化が進み、社会的弱者への理解も深まる中、ものづくりの姿勢を見直し、「より多くの人が使いやすいものづくり・生活しやすい環境づくり」を目標とした取り組みが進行中だ。「簡単でわかりやすい使い方」「識別しやすい表示・表現」「楽な姿勢・身体的負荷への配慮」「安全性と利便性の追求」「使う人の気持ちに配慮」を基本とし、真の「使いやすさ」「生活しやすさ」を実現するため、満足度の高い生活環境と製品の提供を目指している。写真はエレベーター「AXIEZ」の操作ボタン。視覚障がい者への配慮として、立体的な数字の形状を工夫し、識別性の向上と押し心地の良さを追求した。

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より多くの人が生活しやすい環境づくり
ユニバーサルデザイン

使いやすく、わかりやすく、満足度の高い製品を開発

ユーザビリティーワークショップ

評価用プロトタイプを製作し、モデルユーザーによる評価実験を行っている。実験データを解析し改善指針を立案するユーザー参加型の開発プロセスを取り入れ、開発当初から各段階において、使いやすさの評価と改善提案を実施している。代表的なものとして、大画面表示の視認性や液晶テレビのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)の評価、様々な状況下でのカーナビ操作性評価、エレベーター乗客の行動観察などがある。

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使いやすく、わかりやすく、満足度の高い製品を開発
ユーザビリティーワークショップ
使いやすく、わかりやすく、満足度の高い製品を開発
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TOPICS

歴史

当研究所の歴史は、1936年に1人のデザイナーが採用されたことに端を発し、1954年には本社生産技術部開発課が誕生。その後、独立組織として1977年にデザインセンターを設立、1988年に現在の「デザイン研究所」に改称されました。

歴史

創立30周年記念パーティーを開催

付帯施設について

所内にはユーザビリティー評価室、人間行動評価室など、自動車、キッチン空間など、目的や用途別の実験・評価スタジオがあります。プロトタイプの組み立てや使用環境を再現して評価を行うためなどにデザイナーが使用しています。

付帯施設について
所内イベント

毎年、新入社員が配属されると所員全員で歓迎会を行い、懇親を深めています。海辺のレストランを貸し切ったり、ドレスコード(“マリンリゾート”など)を設けたりと楽しい宴になっています。写真を見ると、みんな良い顔をしています。

所内イベント

新入社員歓迎会

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