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MITSUBISHI ELECTRIC RECRUITING 2020 理想と、競おう。

事務系 1994年入社 文学部 浅葉由貴 本社 ビル海外第3部 グループマネージャー 営業事務系 1994年入社 文学部 浅葉由貴 本社 ビル海外第3部 グループマネージャー 営業

事務系 1994年入社

文学部

浅葉由貴

本社
ビル海外第3部 グループマネージャー
営業

※記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

世界中の国で 私たちのエレベーターを
活躍させたい。

はじまりは、香港、中国でした。

私は入社以来、海外に向けてエレベーターを販売してきました。2階建て以上の建物には、必ず上や下に移動するための何らかの手段があります。あまり意識することはないかもしれませんが、エレベーター及びエスカレーターは、ビル内を安全で快適に上下に移動するための交通手段として、とても大事な機能を担っています。

また自分の携わった仕事は、世界中のあちこちのビルという目に見えるかたちで残り、さらに高さや速さで世界一のものをつくれば、ギネスブックにも載る。私にとっては夢を描くことのできる仕事です。

私は入社後、香港、中国の担当となり、1998年、香港の三菱電梯香港有限公司に赴任しました。香港で仕事をした4年間。今でも忘れられないくやしい思い出は、香港島で一番高いビルのエレベーターを受注できなかったこと。逆に、当時の香港で一番速いエレベーターを取り付けられたことは、良い思い出です。

当時の香港で3番目に高い62階建てのビルに分速540mで昇降するエレベーターを受注できたことは、当時の私にとって大きな自信になりました。また、中国で工場を立ち上げるプロジェクトに参加したことも貴重な経験でした。中国での輸入規制が厳しくなる中、どうすれば中国での供給が継続できるのか。ものづくりをビジネスの観点から見ることができた経験は、今も私の財産になっています。

はじまりは、香港、中国でした。

スペイン、アイルランドへの進出を果たしました。

2002年に帰国し、心機一転、ヨーロッパの担当になりました。エレベーターは、もともとヨーロッパやアメリカから生まれた製品。歴史も知名度もある競合がひしめく、難しい市場です。それでも、何とか当社のエレベーター・エスカレーターをもっと広めたい。当時はまだ進出していなかったスペインやアイルランドなどで、代理店になってくれる会社を訪れ、当社のエレベーター及びエスカレーターの特徴を教え、一緒に販売戦略を考え顧客を回りました。ようやく一件目を受注できた時は、うれしかったですね。これで、それまで販売してきた地域に加え、新たにスペインやアイルランドなどにも、私たちのエレベーターを納入することができたのです。

スペイン、アイルランドへの進出を果たしました。スペイン、アイルランドへの進出を果たしました。

カリフォルニアでは、経営計画を学びました。

2006年より米州担当となり、2007年にはアメリカのMitsubishi Electric and Electronics USA Inc.のElevator & Escalator Division(MEUS-EED)に赴任し、エレベーター事業の経営計画を担当しました。当時、アメリカの景気はよかったのですが、人件費が高く、受注が増えすぎると逆にエレベーター・エスカレーターを建物に取り付ける工事コストがかさみ経営が苦しくなるという悪循環がありました。MEUS-EEDに事業としての体力をつけなければならない。計画を立てて毎月の工事負荷をコントロールし、変動要素を想定内に抑え、タイミングを見計らいながら少しづつ受注量を増やしていく。まさに、会社経営に近いことを学べた期間でした。景気がよくても、攻めればいいというものではない。そこには確かな経営計画が必要だと実感できた、有意義な時間でした。

カリフォルニアでは、経営計画を学びました。カリフォルニアでは、経営計画を学びました。

そして、中南米、新たな新興市場へ。

2010年に本社に戻り、今私はアメリカ、中南米の市場での営業戦略を考えています。中でも、中南米は市場が活発なので、メキシコの工場を拡大し中南米の市場に特化した製品づくりをする計画や、米州内での新たな市場拡大の事業計画を進めています。昨年は世界を5周分も移動しましたが、新たな地域で私たちのエレベーターが活躍する日が来るのだと思うと、大変な出張でも力がわいてきます。

海外においての仕事は、言葉や文化の違いもあり意志の疎通が難しいこともあります。けれど、結局は人と人。私は常に、私の意図が理にかなっているか?ということを考えながら、納得してもらえるまで諦めずに話し合うことを大切にしています。そうすることでまず私自身が、世界中でかかわる人たちに信頼される存在になることが、新しい市場開拓にもつながると信じています。

そして、中南米、新たな新興市場へ。そして、中南米、新たな新興市場へ。

浅葉 由貴5年後の目標 世界中の人達に安全・安心で快適なエレベーターを。浅葉 由貴

Career Profile

1994年 入社
現在のビルシステム海外事業部に配属。1年間、稲沢製作所で研修を受けた後、香港・中国向けエレベーターの販売、輸出業務を行う。
1998年
香港の現地法人に駐在。広東省の新工場の立ち上げにも携わる。
2002年
本社へ帰任。欧州担当となり、市場戦略立案、販売支援業務を行う。また、新市場(スペイン、アイルランド)進出を支援。
2007年
米国の現地法人に駐在。経営計画を立案し、米国のエレベーター事業の安定化と販売拡大を支援。
2010年
本社へ帰任。米州(北・中南米)を担当。
2016年
AG MELCO Elevator Co. L.L.C.(U.A.E.)へ出向。
2018年
海外出向 AG Melco Elevator CO., LLC. Head Office[ビル海外第三部]

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