事務系 2008年入社 教育学部 圓尾 一太 コミュニケーション・ネットワーク製作所 営業部 営業事務系 2008年入社 教育学部 圓尾 一太 コミュニケーション・ネットワーク製作所 営業部 営業

事務系 2008年入社

教育学部

圓尾一太

コミュニケーション・ネットワーク製作所
営業部
営業

※記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

世界中をつなぐ、
通信インフラ
ネットワークを。

人と人の、海をこえたコミュニケーションを実現させる。

入社後の配属先は、製作所。三菱電機では、お客様に直接営業を行う本社・支社営業だけでなく、製作所にも営業部門を置いています。製作所営業の存在は知っていたが、「製作所営業って、本社・支社の営業とどう違うの?」最初はそう思っていました。でも実際は大きく役割が違うのです。製作所営業は、よりものづくりに近い立場でお客様と製作所をつなぐ、なくてはならない重要なポジションです。本社・支社の営業担当とお客様先に出向き、そこで聞いたお客様の意見・要望を持ち帰って、製作所内の設計・資材・製造など様々な部門と連携を取りながら製品への反映を行ない、受注後の製造から保守・アフターサービスまで責任をもって担当します。技術・製品のことを誰よりも熟知していなくてはいけませんし、製造工程に関わるすべての人たちとのコミュニケーションを大事にしなければいけないのです。最初は覚えることも多くて戸惑うこともありましたが、今ではお客様から頼られる存在になれていると自負しています。お客様が困った時には、真っ先に相談しようと思ってもらえるように、日々努力を重ねています。入社から3年間は、製作所営業として、主に運送・流通分野において、災害などの非常時に通信インフラを確保することを目的に運営されている独立行政法人や、国内大手通信キャリアといった国内のお客様向けの通信インフラ整備を担当しました。現在は海外の大手通信キャリア様向けの海底ケーブルを担当しています。国と国をつなぐインフラ構築という非常に大きな責任のある仕事を任されているため、毎日身が引き締まる思いです。これまで、世界27カ国に製品を納品してきました。実際に目にすることの出来る製品ではないため、あまりみなさんが身近に感じることはないかもしれません。しかし、みなさんが海外に行ったとき、日本に電話をかけられるよう、すぐに快適なネット環境を利用できるようにインフラを構築する事が私たちの使命です。世界中の社会基盤を支えていることに、とてもやりがいを感じています。

人と人の、海をこえたコミュニケーションを実現させる。

世界14カ国をつなぐ、大型プロジェクト。

一番印象的だったのは、世界14カ国を海底ケーブルでつなぐ大型プロジェクトを受注したことです。商談は、東南アジアから欧州・アフリカまで計17もの通信キャリア会社を相手に提案を行いました。私たちは、三菱電機の「確かな品質」で、お客様の様々な要求に一つひとつ応え、信頼を得ることで受注につなげることができました。このプロジェクトは、14カ国同時並行で工事が進んでいくので、1カ国で作業に遅延が発生してしまうと全体のスケジュールに遅れが出てしまうものでした。アフリカでは輸入製品に対するルールが非常に厳しいため、日本では2〜3日で輸入することができる製品が2ヶ月もの間、空港で止められてしまうこともありました。そのような状況でも、お客様のサービス開始時期を引き延ばすわけにはいきません。各国の様々な問題に対して、毎日電話会議で進捗を確認し、各工程で遅延が発生した場合には他の工程のスケジュールを調整しながら、お客様にタイムリーな報告と代替案を提出し、発生した遅れをなんとか巻き返すことができました。このように予測が難しい問題も多々発生しますが、チーム一丸となって取り組み、困難を乗り越えられた時には、達成感を強く感じました。

世界14カ国をつなぐ、大型プロジェクト。世界14カ国をつなぐ、大型プロジェクト。

三菱電機ブランドの構築が、私の使命。

日本では、三菱電機といえば知名度も高く、長くお付き合いいただいているお客様も多くいます。一方、海外に出るとお客様の反応はとってもシビア。メイドインジャパンの品質の高さは知っているけれど、三菱電機は知らないという国も多々あります。三菱電機の知名度を武器にできないという点で、提案の難しさをより痛感します。明確にお客様の要求に応えられないと、我々の提案に見向きもしてもらえません。私は、これまでに中国や台湾、マレーシア、香港、ベトナム、サウジアラビア、UAEなど、様々な国々を担当してきましたが、実際に現地へ足を運び、一から自己紹介をしながら商談に挑んできました。その結果、当初はアジアまでしか入れなかった案件も、今や中東やアフリカまで納品するまでになり、シェアを拡大中です。世界中で、確固たる三菱電機ブランドを築いていくこと。これがプロジェクトを製作所営業として支える、私の使命だと考えています。

三菱電機ブランドの構築が、私の使命。三菱電機ブランドの構築が、私の使命。

私だからこそできる提案がある。

入社した時から、三菱電機でしか扱えないような、規模の大きな仕事、社会に貢献できる仕事がしたいと思っていました。学生時代から興味の強かったインフラビジネスに携わることができ、やりたかった仕事につくことができていると感じています。海底ケーブルはとても高い技術力が求められるため、扱えるメーカーは世界で10社もありませんが、海外での通信事業はまだまだこれから。現地におけるサポート体制をもっと強化できれば、ビジネスはさらに拡大するはずです。将来的には、海外での通信事業の拡大を、私が牽引していきたいと思っています。そのためにも、語学力を強化するべく海外OJT制度を利用したいと考えています。また、お客様と近い距離で接する本社・支社営業も経験したいと思っており、やりたいことが多いですが、一つひとつ、実現していこうと思っています。これまで製作所営業として培ってきた経験や現場での人脈、知識は誰にも負けない自信があります。きっと私だからこそできる提案がある、そう信じながら世界中の通信インフラを支えていきたいです。

私だからこそできる提案がある。
圓尾 一太5年後の目標 グローバルな視点でお客様とWin-Winな関係を築き世界をつなぐ基盤となる 圓尾 一太

Career Profile

2008年
入社。コミュニケーション・ネットワーク製作所に配属。製作所営業として、国内向けの通信システムを担当。運送・流通分野・災害時の非常用通信網整備に携わる。
2010年
同製作所にて大手国内通信キャリアの基地局に納入する、通信インフラ装置を担当。
2011年〜
同製作所にて国内担当から海外担当に。海外大手通信キャリア向けの海底ケーブルシステムを担当し、製品企画から生産管理、輸出業務に至るまで幅広い業務を担当。
2017年
電力システム製作所(本社)に異動となり、電力ICT分野の営業を担当。

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