技術系 1990年入社 工学部 大西 厚子 名古屋製作所 FAシステム第一部 グループマネージャー 設計・開発・技術管理技術系 1990年入社 工学部 大西 厚子 名古屋製作所 FAシステム第一部 グループマネージャー 設計・開発・技術管理

技術系 1990年入社

工学部

大西厚子

名古屋製作所
FAシステム第一部
グループマネージャー
設計・開発・技術管理

※記事、所属・役職及び写真は取材当時のものです。

FAシステム開発を
リードしていく中で
真のエンジニアを育てていくのが
私のミッションであり、
至福のやりがい。


一人ひとりと密に向き合い、コミュニケーションをとるチーム力。

私は現在、FAシステム部でグループを統括する役割を担っています。課長になって5年目を迎え、FAシステム製品群の開発責任者として、1,000機種を超える製品のサポート・維持管理および新製品開発をチームで進めています。工程管理や人員の割り振り、ユニット作成時の企画を行うとともに、課長間のとりまとめ業務や資料づくり、開発部からFAシステム部への情報伝達なども行っています。

管理職として心がけているのは、グループのメンバー一人ひとりと向き合い、しっかり話を聴くとともに、こちらからの意見・要望もちゃんと伝えること。グループの一体感を大切にして、全員が高いモチベーションでいきいきと働ける環境づくりを目指してきました。部長の方針により、相手が役職者であっても役職名をつけずに「○○さん」と互いに呼び合うなど、垣根なくフラットに話せる風通しの良さが、良好なコミュニケーションにさらに拍車をかけています。周囲からは「大西さんのところはホンワカしている」と言われるほど、メンバー同士の連携体制が厚く、抜群のチームワークが発揮できていると自負しています。

一人ひとりと密に向き合い、コミュニケーションをとるチーム力。一人ひとりと密に向き合い、コミュニケーションをとるチーム力。

グローバル首位を目指すプロセスで感じる、成長への手応え。

私たちが担当しているFAシステム(シーケンサー)は、国内トップシェアを誇っています。今後はグローバルでの首位を奪取するべく、全員一丸となって日々チャレンジしています。そのプロセスにおける私の役目は、メンバー全員の成長をサポートすること。

エンジニアは、ともすると技術にばかりのめり込んでしまう傾向があるものです。技術はもちろん大切ですが、お客様に本当に喜んでいただける製品をつくるためには多面的なアプローチが欠かせません。技術的な難しさばかりを追い求めるのではなく、ブランドとしての品質、ビジネスとしての開発意義、使い勝手の工夫など、あらゆる角度から製品開発を考えられるエンジニアに育ってほしいと願いながら、一人ひとりを導いています。だからこそ、メンバーそれぞれが自発的にお客様にヒアリングして満足度調査を行ったり、幅広い議題でディスカッションを展開する姿などを目にする度に「成長している」と手応えを感じますし、その成長がお客様の満足・評価という結果につながったときには、もう至福の境地です。

グローバル首位を目指すプロセスで感じる、成長への手応え。

何でも挑戦してみることで、「知らない世界を見ることができる」楽しさがある。

大学では、工学部で応用化学を学んでいました。所属していた研究室の先輩が何人か三菱電機に入社していて、「化学専攻も活躍できる」「人を大切にする会社」「休みもしっかりあり、プライベートも充実できる」という話を聞き、興味を持ちました。OBにも話を伺い、最終的に入社を志望。入社以来ずっと名古屋製作所に勤務しています。当初はレーザー加工機のプログラミングを担当し、その後の異動によって、パソコン上の制御系ソフトウェアのプログラミングに携わりました。現在のFAシステム部に配属となったのは、20年ほど前。インテリジェント機能ユニットのファームウェア設計を経て、現在に至っています。

仕事に対する私自身のスタンスは、「何でもチャレンジしてみよう」「自分にできることをやってみよう」と前向きに取り組むこと。ある意味、楽観的なタイプなのかもしれません。配置転換や担当プロジェクトの変更によって、またゼロから勉強しなければならないことも数多くありましたが、そこでめげることはありませんでした。「知らない世界を見ることができる」わけですから、これほど楽しいことはありません。これから就職する学生の皆さんにも、そういうしなやかさやバイタリティを持って、力を発揮してほしいと思います。自分のやりたいことと少しくらい違っても、挑戦してみれば楽しさが必ず見つかりますし、大きな成果が得られるものです。

何でも挑戦してみることで、「知らない世界を見ることができる」楽しさをがある。

新しい世界に飛び込む準備は、常にできている。

三菱電機は、男女関係なくやりがいを持ってキャリアを積める、働きやすい会社です。「人を大切にする」と先輩たちが口をそろえていたとおり、職場の雰囲気も良く、休みも多いですし、子育て中の女性も産前・産後休業、育児休職制度を活用して存分に活躍しています。だから、女性エンジニアがもっと増えて欲しい。チャレンジ精神旺盛でバイタリティのある若手に期待したいです。就職活動では「自分はこれしかできない」と決めつけず、広い視野を持って自分の可能性を広げていって欲しいと思います。

モノをつくり、世に送り出し、お客様に喜んでいただけるFAシステム開発の仕事には、たくさんの面白味が詰まっています。お客様にも社員にも「三菱電機を選んで良かった」と言っていただけるような仕事を、これからもチームで実現していくことはもちろん、個人的には海外での仕事や新しいミッションにもどんどん挑戦していきたいです。機会があれば積極的に挙手して、新しい世界に飛び込む準備は常に整えています。

新しい世界に飛び込む準備は、常にできている。

大西 厚子5年後の目標 世界のものづくりを支える製品とe-F@ctoryで製造業の未来を作る! 大西 厚子

Career Profile

1990年
入社。名古屋製作所に配属。レーザー加工機用加工プログラム作成支援パッケージやCAD/CAMソフトウェアの開発を担当。
1993年
MSW(三菱電機メカトロニクスソフトウェア)に出向。FA機器用のソフトウェアパッケージの開発を担当。
1995年
出向解除となり、FAシステム部PC応用機器開発課に配属。ここから、シーケンサーインテリユニットのF/W開発を担当。
1997年
MEE(三菱電機エンジニアリング)に出向。業務内容に変化はなく、引き続き、シーケンサーインテリユニットのF/W開発を担当。
1999年
出向解除。ベストセラー製品である”MELSEC Qシリーズ”の開発を担当し、以降はLシリーズ、iQ-Rシリーズ、CC-Link、CC-LinkIEなど、すべての新シリーズ製品開発に携わる。
2011年
4月に新グループであるインテリユニット開発グループが設立され、グループマネージャーに任命。
2016年
FAシステム第一部の次長に任命。
2019年
HMIシステム部長に任命。

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